大高取山〜黒山三滝
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 543m
- 下り
- 426m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰路:黒山-(バス)-越生-(東武越生線・東武東上線) 黒山-越生間バス¥340.- |
コース状況/ 危険箇所等 |
寝坊をしても行ってこれる山。出発13時というふざけた時間でもOK。(時期によるが) 道迷いの危険は少ない。 危険な場所はないが、登山道は粘土質のところが多く、滑りやすいので注意。 クモの巣だらけのところもある。(←結構ギャーです) 黒山の黒山鉱泉館で汗を流せる。\1,000.- (温泉の基準が変わったらしく、最近温泉からはずれたらしい) |
写真
感想
三連休だが、最後の日しか空いていず、おまけに車は修理中。
山に行くつもりもなかったので、思いっきり寝坊して、行こうと決めたのが10時半。(おいおい)
そんな時間でも行ってこれる山をいくつかピックアップしてあったうちの一つがこのコース。
手製のバナナケーキを行動食に登り始めたのが13時と我ながらあきれはてるが、それでも機嫌よく楽しんだ。
危ないところなどはないが、結構クモの巣が張っていて、西山高取あたりまでは50cmくらいの棒を振り回しながら行く。
しかし、その位の棒を持つと、ついついバトンガールをやってしまう。(←小学校の時やっていた)
西山高取の頂上は山頂標識めいたものはない。その代わり、落雷記念の表札があった。今年の7月に落ちたらしい。
大高取山頂上で、大休止。
展望はないが、ちゃんと三角点がある山頂である。
西山高取〜大高取山〜桂木観音までは、道も整備されている。ただ、滑りやすいので、ちょっと注意。
さて、一番の難所?は桂木観音から上大満に出るまでの道である。
私たちは、桂木峠に出ず、観音下の民家の右手の道を入ったのだが、これが大変だった。
あまり人が通らないのか、とんでもないクモの巣なのだ。
迷わず、Foresterを先に行かせる。
いろいろ奇声を発しているが、5分の4のバナナケーキを食べたのだしねえ。
黒山の鉱泉館でお風呂を使う。
以前来た時は温泉だったはずなのに、温泉の基準が変わったらしく、最近温泉からはずされたようだ。
近頃は嘘くさい温泉も増えているというのに、歴史ある鉱泉がただの天然水扱いになってしまったのは、残念なことだ。
また基準が変わるまで、がんばってほしい。
という感じの半日ハイキングだった。
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