天女の頂 天川村役場からピストン


- GPS
- 06:16
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,211m
- 下り
- 1,211m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪は北斜面に少しあるだけ。天女の舞近辺にはあったが,天女の頂を超えると無し。アイゼン大好きオジサンであるところのワタクシがアイゼン使わなかったレベル。 |
その他周辺情報 | 天の川温泉利用。大人800円。お風呂は非常にきれい。 |
写真
装備
MYアイテム |
重量:-kg
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感想
土日は天気が悪かったので金曜日にサクッと行ける場所を探していってきたのである。最初は山上ヶ岳を考えてたんだが,雪の状態が全然わからないので止めて,昔トライして果たせなかった天女の舞・頂ハントを試みる。雪も解けて余裕でしょと舐めてかかり返り討ちに遭う。
5時30分京都発。気温6℃。8時前に天川村役場に着いた時は3℃くらいだった。網シャツ,ジオラインM.L,TシャツにU.Lサーマラップでスタートしたが最初の急登で暑くなり鉄塔の辺りでサーマラップはザックへ。
急登を過ぎると緩やかに登る感じの道が続き,嗚呼,大峰に帰ってきたなと感慨を覚える。こっちに来るの,ホントに久しぶりだ。先週あたりのレコだとまだ天女の舞あたりに樹氷があったようだが,気温がどんどん上がって来てこりゃ無理だろなという感じになる。林道に出会ったあたりでほんの少し雪が出始めるも続かない。北斜面には残っているが,それもまだらである。
栃尾辻からしばらく登ってヤマレコアプリの示すとおりに天女の舞の方に向かう。踏み跡薄くテープもないのでこの周辺の軌跡迷ってますのでミナサマご注意を。登ってしばらくすると突然「天女の舞」の看板が出て来てビビる。なんかあっけなかった。その後ゴリゴリピークを目指して登り,15分ほどで一番高そうな場所に辿り着くも看板とか見当たらず。なんかあったんだろうか?そこからも迷いつつカナビキ尾根分岐の辺りで今日は終了。ランチパックを食す。この辺りはテント泊しやすそうな場所で,そういう「痕跡」があった。ちゃんと持って帰ろうよ・・・
帰路はトラバース路を戻る。前回,雪が付いた状態でこの道を歩いたことを唐突に思い出す。チェンスパを拾ったの,この辺りだったな。下山は林道に出会ってからそのまま林道を進む。ヤマレコマップにもルート記載されてるし,ミナサマの軌跡もあったので普通に通ったんだけど,途中崩落や大規模落石の後があって,なかなかに大変な様子だった。道としては使わない方がいいかもしれん。その後休憩をはさんでゴリゴリ下り,14時過ぎ下山。
というわけで,入山から下山まで誰にも出会わない山行になった。初めてかな?平日登山サイコー!
京都の方ですね、遠路ようこそ!
スタート直後の「登山靴でグラウンド
を歩かないで!」の注意書きあるんですね、話には聞いたことがあります。
私はグラウンドに入らないで、その外を回って登山口に行きますが、
今回は通行止だったんですか?
もしそうでなければ、端のほうを歩くのではなく、グラウンドに入らないで回る道があります!
グラウンドを歩かないで,という注意書きは,プレイするグラウンドの真ん中を歩くな,という意味に捉えていたのですが,確かにグラウンドに立ち入らず,外を回るべきでしたね。距離もそんなに変わりませんし。
雪が消えたらこのルートで弥山小屋まで行ってテント泊したいと思っていますので,その時には外を回るようにいたします。ご指摘ありがとうございました。
弥山小屋でテント泊!
それは素敵ですね!
村役場からピストンもいいし、双門の滝方面に歩いて、双門に向かわずに直進したところにある登山口(カナヒキルート、かな?)も使う周回もいいです。
私が初めて一人で弥山に行く時、私のお師匠さまがそのルートを勧めてくれました。役場ルートは長いけど、カナヒキルートは少し短い。標高差はもちろん一緒だけど、と。
弥山から見る、夕方の八経ヶ岳が好きです。オオヤマレンゲの季節もいいですね
ご存知だったらごめんなさい、
どうかご容赦下さいね
そっちルートメインでプランニングしてみます。いろいろと本当にありがとうございました!
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