日勝峠〜ウエンザル岳(春ワン北日Part1)

2025年03月11日(火) ~ 2025年03月12日(水)

• GPS: 30:37
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,247m
• 下り: 1,875m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:33
• 休憩: 0:14
• 合計: 7:47

距離 8.0km 登り 982m 下り 672m

6:05 源流橋Ｌ側の駐車スペース
7:31 7:37 1445
10:39 10:47 ペケレベツ岳
13:52 宿泊地

2日目

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:18

距離 9.1km 登り 264m 下り 1,202m

7:12 宿泊地
8:24 8:47 ウェンザル岳
8:48 8:49 ウエンザル岳
12:30 ゴール地点

天候

3/11 H張り出し、快晴
3/12 H張り出し〜前面、快晴、黄砂

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

3/11
日勝Pまでは快適な登り。中盤から斜度出るが、よっぽど雪質やばくなければ雪崩は問題なさそう。十勝〜裏大雪をはじめ展望も素晴らしい。滑りたかったが、ウエンザル先テンバ入りを目指し急ぐ。いちいち標高差が大きく、重いザックが堪える。ペケレベツ岳下りから急激に雪が溶けはじめ、スキーが団子にだらけで全く滑らないし重い。北ウエンザルをカットしたが、ウエンザル岳を超えるチカラは残っておらず、ウエンザル手前ポコの樹林濃いところを開削して△。稜線上に上がれば圏内だが、少し北側に入るとすぐ圏外。
テンバ入りするとOの兼用靴からポロっと何かが出てくる。？？？？。。。。。ってことでESC決定。

3/12
ウエンザルまでサクサク登って、1412の尾根へ。ポコは北を軽く巻いたが、上行ってもそんなに変わらなそう。ポコ先は急だが斜度の割にスキーで下りやすく、そのまま尾根末端まで。若干積もってはいたが、Co450まで除雪された形跡があった。

後半戦3/14〜 →https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7948950.html

その他周辺情報

安平町ぬくもりの湯

写真

3/11 5:53

トンネルの上を通過する

3/11 6:17

朝日が背中を押す

3/11 6:17

3/11 6:38

裏大雪を一望
もうテンションMAX

3/11 7:07

圧倒的十勝平野

3/11 7:21

芽室岳までの稜線。極北日感ある雰囲気

3/11 7:22

十勝トムラ

3/11 7:37

ペンケヌーシ稜線。白いし長い。歩きたい。

3/11 7:39

さすがは極北日、十勝が近い。

3/11 7:48

不自然なレベルでタラい

3/11 8:12

ポコ巻き

3/11 8:19

ペケレ。遠い

3/11 9:57

春ワン感あふれる暑さ

3/11 10:09

看板。

3/11 10:40

立派なぼっこ

3/11 11:10

雪庇は少々

3/11 12:41

1220。テンバリティしか感じない

3/12 7:35

翌日。ウエンザルの登り

3/12 8:24

浮いてる

3/12 8:47

ポロナイ・ジャックション・ピーク〜ペケレベツ〜芽室。いつか繋ぎに来るでしょう。

3/12 8:52

ESC尾根。白いのは下り初めの一瞬だけ。

3/12 10:24

あまり濃くなく滑りやすい

3/12 11:02

下部は抜けているが、緩い。気温高く雪質はまあ微妙

3/12 11:33

林道

3/12 12:10

名残惜しい。

撮影機器：

Pixel 7a Google

装備

個人装備

スキー シール ストック SE 兼用靴 スパッツ 靴下 EP ビーコン スコップ ゾンデ ナイフ笛コンパス ヤッケ オーバーズボン 帽子 ゴーグル サングラス 目出帽 手袋一式 シュラフ シュラカバ ロルマ 銀マ ポリタン コッヘル ブキ 防寒具 ラテルネ トレペ ライター 携帯 充電池 ラジオ 非パック 簡易非パック 細引きシュリンゲ 替え具一式 地図 天気図セット 行動食 行動水 米(10合うち4合はα米)

共同装備

テント一式 デポ旗(10 本) L 装 SZ 鋸 スノーソー DF 灯油(400*7ml+非常用500ml) 米鍋 軽量化食計*10 お玉しゃもじ お茶セット stay食*4

感想

K2.R

暖かかった。いつかウエンザル〜ペンケヌーシやりたい。