【へっぽこ登山】子ノ泊山✨関西百名山😀桐原登山口からハシゴを登ればすぐ急登💦桐原登山口〜山頂〜七十五人塚〜ヤケ嵓〜尾根登山口の周回コース😀

2025年03月09日(日) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 5.6km
• 登り: 585m
• 下り: 581m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 1:01
• 合計: 5:54

距離 5.6km 登り 585m 下り 581m

7:50 桐原登山口
10:05 10:39 子ノ泊山
11:14 11:16 七十五人塚
11:30 浅里辻
11:35 11:49 ヤケ嵓
11:58 12:06 浅里辻
13:06 13:08 尾根登山口
13:41 13:42 桐原登山口
13:44 ゴール地点

天候

晴れ

写真

3/9 7:37

ここは三重県南牟婁郡の紀宝町です。
桐原登山口に駐車スペースがあります。
ここまでの道が細くて長いので大変でした。
でも登山口への案内板も多かったので歓迎してくれてるようです。

3/9 7:37

駐車スペースの前にハシゴがあって、ここから登ります。

3/9 7:44

いきなりMAX急登。
子ノ泊山は厳しい山です。

3/9 8:17

ピンクテープも案内板も整備してくださってます。

3/9 8:17

この案内板は見えにくかったです。
周りの色と溶け込んで迷彩状態になってました。

3/9 8:41

三重県の南部なので南国チックです。
緑が綺麗ですね。

3/9 8:46

倒れてしまった木。
隣の木が助けようとしたのでしょうか。
でも力尽きてしまった・・

3/9 8:57

急登が続きます。
これはキツい。

3/9 9:15

ようやく急登が落ち着いたかな。

3/9 9:20

登山道のすぐ横が滑滝になってました。
うっかり踏んでしまうと滑り台のように落ちてしまいます。

3/9 9:33

山頂まであと少し。

3/9 10:00

子ノ泊山の山頂に到着です。
標高は907m。

3/9 10:02

祝歓迎！バンザイ！バンザイ！

3/9 10:13

山頂で休憩します。

3/9 10:30

大峰山脈が見えます。
玉置山、八経ヶ岳。
大台ヶ原は木のうしろみたいです。

3/9 10:30

海も見えます。
春になったから霞んでますね。

3/9 10:45

帰りは尾根登山口へ下山します。

3/9 11:13

平家の家来たちのお墓です。

3/9 11:39

少し廃道を歩いて「ヤケ嵓」まで来ました。
ここから綺麗な景色が見れました。

3/9 12:42

下山中です。
石垣がありました。
なにの跡かなぁ。

3/9 13:05

桐原尾根登山口まで下りてきました。

3/9 13:24

あとは舗装路を歩いて桐原登山口まで帰ります。

撮影機器：

ILCE-6400 SONY

感想

HEPPOKO-TOZAN

三重県の紀宝町に「子ノ泊山（ねのとまりやま）」という山があります。
関西百名山にも選定されている山で標高は907m。
山名に干支の名前があることから子（ね）年にはたくさん登山者が訪れる山とのことです。
急登で険しい山なのですが、山頂ではめっちゃ可愛らしいイラストが迎えてくれました。

子ノ泊山は三重県の最南端に位置します。
大阪を朝3時に出発しましたが、登山口に到着は7時半という遠征登山でした。
車で登山口に向かうまでも、子ノ泊山登山口の案内板がたくさんありました。
そして登山口にはスタンプラリーも置いてあり、登山の楽しみを作ってくださってます。
登山口に向かう林道が狭くて長いので、アクセスは大変ですが地元の方から親しまれている山だと思います。

さて、そんな子ノ泊山に登ります。
駐車スペースのすぐ前が登山口で、いきなり全開急登です。
これはヤバい。
もう人を寄せ付けない、前人未踏の険しい山のように感じます。
そして、なんとか山頂に辿り着けば・・「祝歓迎！バンザイ、バンザイ！」
めっちゃ可愛い黄色いネズミちゃんが出迎えてくれました。

山名の由来は諸説あるようです。
子ノ泊山は別名「蔵光（ぞうこう）山」とも呼ばれていて、平家の武者「赤井蔵光」が寝泊まりしたのが由来とのことですよ。
険しいのに可愛い。
子ノ泊山はツンデレちゃん、なんですね( ・∇・)