高ドッキョウ

2016年01月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 8.7km
• 登り: 927m
• 下り: 951m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:14

距離 8.7km 登り 932m 下り 957m

8:20 スタート地点
9:25 樽峠
10:26 10:27 清水方面展望所
11:04 11:35 高ドッキョウ
12:05 清水方面展望所
12:49 12:50 樽峠
13:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道終点に駐車しました

コース状況／危険箇所等

倒木が道を塞いでいたり、路肩が崩れていたりで少し荒れていました

写真

登山口
奥に3台分程駐車スペースがあります

しばらく沢沿いの道が続きます

木が腐りかけていてぐらつくので渡るのを躊躇しました

倒木も多く荒れた印象

渡渉数回
水は少なめ

かなり奥までわさび田の痕跡

素通りしましたが小屋があるそうです
さりげなく正月飾りも

水量豊富な水場

味のあるお地蔵様
樽峠に到着

樽峠
山梨県に入りました

ブナの並木
束の間の穏やかな道

山頂が近づくにつれて、青笹山、十枚山、七面山、八ヶ岳や北岳なども見えてきました。

急登が続きます
この辺りは明らかに川底を転がったような丸い石が多く見られ、山の成り立ちが気になります

清水方面の眺め

昨日登った十枚山

篠井山と七面山のすきまからわずかに見える白峰は北岳でしょうか？

山頂につきました

毛無山や思親山、貫ヶ岳など

イワカガミと少し違う？
ヤマイワカガミらしいです
険しい痩せ尾根に群生

再び樽峠
やはり下りは楽です

水場に戻って来ました

お見事と言いたいバランス

恐怖の橋、再び
崩れるのは時間の問題でしょう

感想

miyumiyuu

地図を見る度に不思議な山名が引っかかっていた高ドッキョウ。
山名も不思議ですが標高の高いところに川原にあるような丸い石が沢山見られたことも、途方もない歳月と自然の力を感じられて興味深い。
わさび田の残骸が残る沢も澄んだ水の流れがとても綺麗でした。
行く前はお手軽ハイキングコースかと思っていましたが、高所に弱い私にとっては怖さを感じる場面も多く無駄に消耗しました。
ひとまず正月の連続山行はこれにて終了。
寂しいけど嬉しい気持ちの方が大きいかな。
高速の渋滞にもはまりましたが無事に帰ってこられて良かったです。