銀杏峯・部子山

2025年03月15日(土) [日帰り]

• GPS: 08:13
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,473m
• 下り: 1,473m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:49
• 休憩: 0:25
• 合計: 8:14

距離 14.2km 登り 1,473m 下り 1,473m

6:05 スタート地点
6:17 6:26 宝慶寺いこいの森
6:52 6:53 名松新道登山口
6:56 水場
7:21 見返りの松
7:23 7:24 仁王の松
8:13 前山
8:59 親水古道分岐
9:07 9:08 銀杏峯
9:16 極楽平
10:30 10:32 部子山
12:05 極楽平
12:11 希望の鐘
12:17 銀杏峯
12:23 親水古道分岐
12:52 12:55 前山
13:23 13:24 仁王の松
13:26 13:27 見返りの松
13:37 13:38 水場
13:41 13:42 名松新道登山口
14:01 14:05 宝慶寺いこいの森
14:19 ゴール地点

天候

曇り。11時30分頃から降雪あり。だんだん強くなってきた。下山中に雨に変わった。
風は程々。
当日出発前までwindyでECMWFとMSMを眺めていました。風が強く吹かなかったのは当たり。
15時くらいまで降らなければいいな、って思っていたけど。降りました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

冬季通行止めのため登山口の駐車場へ乗り付けることはできません。県道34の、道幅の広いところに路上駐車。到着時、駐車車両4台くらい。駐車した場所までは除雪されていて通行に支障なし。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは積雪のため使用不可。
あちらこちらにクラックあり。

その他周辺情報

夜明け30分くらい前まで道の駅 越前おおの 荒島の郷の駐車場で仮眠。
トイレも利用させていただいた義理で、下山後、2500円分くらい、買い物しました。鯖の寿司が美味しい。

写真

温度ログ
水の消費量1.7/3.4L

3/15 6:25

ここからアイゼン使用

3/15 8:14

前山から。
青空はないけど眺望良し。
トトロの雪像は、消失してしまったようで見ることができなかった。
残念。

3/15 9:07

山頂はこんな感じ。
先週より雪が減っているのかな。

3/15 9:08

部子山方面。
こちらは、畳のごとく高密度な藪が広がっているので積雪期限定。

3/15 9:08

日本海側。海は霞んでよく見えない。

3/15 9:41

大きなクラックあり。
クラックは、ここに限らずあちらこちらに。大小さまざま。

3/15 10:30

部子山に到着。
今日は、往復でなく周回する人のほうが多かったようです。
こちらへ向かう方は皆さん上級者で、私みたいにモタモタ歩いている人はいなかった。

3/15 10:58

私も部子山から周回ルートへ進む予定でしたが、部子山へ来ている人たちみたいに私は上手く歩けない。地図を見直すと急坂やトラバースもあるようで、引き返すことにした。
部子山から銀杏峯へ戻る時、急な下り坂が怖くてピッケル使用。ここは登りも怖かった。
途中、間違った方向へ進んでしまい、銀杏峯から部子山へ向かう人から指摘していただきました。ありがとうございます。指摘していただけなかったら奈落の底へ進むところでした。

3/15 11:32

大きなクラック

3/15 11:41

3/15 11:58

歩いているすぐ近くにも。

3/15 12:20

鈴鹿の山でも、こんな所は無くもないけど。殆ど無い。

3/15 12:31

3/15 14:01

無雪期の駐車場。

3/15 14:03

使用されていない電話ボックスを再利用した登山ポスト。
今日は積雪のため利用不可。

3/15 14:04

いこいの森のトイレは封鎖されて使用不可。

3/15 14:17

ここまでアイゼン使用。

3/15 14:17

駐車した場所は除雪されていますが、車の屋根より高い積雪。
地元の方の投稿で、除雪されたいちばん奥の場所は除雪作業車の転回場所なので駐車しないでほしい、一番奥まで進んでから引き返して川側に縦列駐車するように、との呼びかけを見ました。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 手袋4双 防寒着 ゲイター 靴 ザック ピッケル アイゼン チェーンアイゼン スノーシュー 行動食 飲料 笛 鏡 日焼け止め サングラス ストック2本 ヘッドランプ スマホ 予備スマホ 温度ロガー 使い捨てカイロ4袋 ニット帽子

感想

いのうえ

初めて銀杏峯を歩いたのは2024年03月22日。この時は、前山の手前で立ち往生して、時間がなくて部子山へは行けなかった。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6577458.html
距離と標高差も大した事ないので、天気の良い日を選べば楽ちんなハイキングと思っていたけど大間違いでした。
部子山の手前の急坂はキツい。
クラックが多くて危険。