二口渓谷<独眼竜>で遊ばせてもらう


- GPS
- 08:59
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,094m
- 下り
- 1,099m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
アプローチの林道は雪があるのでスキーを利用 |
写真
感想
3月も中旬になり氷もそろそろ終わり、数日暖かい日が続いたので標高が低いところはほぼ終了、それでも二口渓谷上流部の風の洞エリアならまだ大丈夫だろうということで、まだまだ元気で登り足りないtiheisenに誘われ行ってきました。
アプローチはスキーで快適、ただし慣れない足はちょっと悲鳴を上げる、、、、
林道を1時間半ほど進んでそこから30分ほど急登で独眼竜へ!気温が低いことで雪は締まっていて踏み抜くことなくいけて助かった。
独眼竜は左からなら傾斜もゆるそうで案外簡単そう?最初にtiheisenがその左からリードする。慎重に進んでいく。冷たい風が吹き上げてきていてビレイ中寒かったぁ〜
次に半がフォロー、緩そうに見えた左も案外立っていて、のっぺりした垂壁はアックスを打つのが難しくかなり苦労した。
その後トップロープを設置。7.1mm60mを2本繋げてのトップロープは初めてか!!
この独眼竜はスカート部5〜10m、立ってる部分が約30m、上部の70度くらいが10m、最後の立木まで5〜10m位か、50mロープだとちょっと足りないので60mでちょうどだった。
トップロープは立ってる中央部をいくがいやぁ〜難しい。今までずいぶん練習してきたはずなのに全然ダメ、、、、tiheisenも苦労してたから今日のコンディションは6級クラスだったのではないだろうか??
私は最後もう一度左から登る。スクリュー回収しないで済むトップロープはやっぱり楽!中央の垂直部に比べたら立ってる部分は短いのでとりあえず安心して登ることができた。でも、リードはしたくない。
tiheisenは中央2回と最後に中央左気味凹角使用で回収便を飛ばす。
私は3回しか登ってないけど、合計120mくらい登ってるので一杯一杯。
撤収して、萩の月を確認、下部の氷が落ちてしまったようで、上部にのこった雪氷がセラックのようになってオーバーハングして今にも落ちてきそうな感じ。左端は登れそうだけど、リスクありそうで登る価値は、、、、
ということでいい時間になったので下山。林道の雪はだいぶ緩んでけど、スキーなので快適。つぼ足は踏み抜き地獄っぽい。
土曜なのに他に誰も登ってなかったみたい。
お疲れ様でした。
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