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Yamareco

記録ID: 7906038
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ハイキング
伊豆・愛鷹

万三郎岳

2025年03月16日(日) [日帰り]
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sababa18 その他2人
GPS
03:23
距離
4.6km
登り
309m
下り
317m
MarkerMarker
5 km

コースタイム

日帰り
山行
3:09
休憩
0:06
合計
3:15
12:27
19
12:51
12:54
78
14:13
14:16
66
15:22
15:23
26
15:49
ゴール地点
天候 登山開始直前まで激しめの雨だったが
登り始める頃には雨は止んで濃霧になっていた。
風に関しては万二郎岳まではずっと樹林帯を歩くので気にならなかった。ただ万三郎岳への稜線を歩くのは風が強すぎるうえ足元が不安定だったので断念。
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
スタットレスタイヤを履いていたが
ゴルフ場の方が除雪してくれていたので
雪の上を走ることにはならなかった。
コース状況/
危険箇所等
登山前日の夜から当日の朝までかなり雪が降ったらしく、それまでのヤマレコを見る限り雪はないと思っていたが完全に雪山になっていた。その上直前に降った大雨により登山道は雨でぐちゃぐちゃに溶けた雪と岩がミックスされて最悪に近いコンディションだった。
その他周辺情報 伊東駅前にホテルをとっていたため下山後は風呂に入らず直行した。伊藤駅周辺までは車で40分ほどでありそこで風呂に入るをお勧めする。
夜ご飯はホテル近くの海鮮居酒屋「まるたか」でご当地料理を頂いた。鰹のたたきを青唐辛子と醤油で食べるうずわのたたきは一度は食べるべき伊豆名物である。
翌朝はホテルから歩いて数分の干物屋「杉国ひもの」にて焼きサバ、ご飯、あおさのお味噌汁を頂いた。こちらもとてもおいしかった。店内では干物をお持ち帰り用の干物も販売しているのでお土産に是非。
駐車場の写真。どうやら本日はマイカーでの登山者は他にいない様子。
2025年03月16日 12:14撮影 by  iPhone 14, Apple
2
3/16 12:14
駐車場の写真。どうやら本日はマイカーでの登山者は他にいない様子。
同じく駐車場。ちなみに駐車場内のトイレは閉鎖されていた。
2025年03月16日 12:15撮影 by  iPhone 14, Apple
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3/16 12:15
同じく駐車場。ちなみに駐車場内のトイレは閉鎖されていた。
標高1200m付近までの道はずっとこんな感じ。
2025年03月16日 12:40撮影 by  iPhone 14, Apple
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3/16 12:40
標高1200m付近までの道はずっとこんな感じ。
頂上。
2025年03月16日 14:08撮影 by  iPhone 14, Apple
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3/16 14:08
頂上。
何も見えず
2025年03月16日 14:08撮影 by  iPhone 14, Apple
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3/16 14:08
何も見えず
撮影機器:

装備

個人装備
ベースレイヤー、フリース、レインウェアを重ね着したが風は樹林帯のためそこまで吹かず途中で暑くなったため前を開けて歩いていた。 靴は夏靴のミドルカットにゲイターを装着したが、一歩歩くたびに靴が水に浸かるので浸水は完全には防げなかった。ただ泥や雪を避けるために着けたゲイターの効果は絶大だった。
共同装備
水を一人当たり1.5L持っていったが、止まったら寒いのでそこまで飲む気にならず結局500mlしか飲まなかった。
備考 軽アイゼンを所持していたが壺足の練習のため使用せず。基本的に何とかなった。

感想

完全に天気を見誤り予定外の雪山登山となった。登山道には積もった雪の中に雨水が溜まり、一歩歩くたびに靴全体が水に浸かったせいでゲイターをしていても靴への浸水は防げなかった。元々万三郎へのピストンを予定していたものの天気と道の状況を鑑みて断念した。ただ万二郎岳までは樹林帯が続いたおかげで特に風を感じることが無くウェアのチャックを開けた状態で十分歩くことができたのは幸いだった。
登山口から少し歩いたところにあるダム川を渡渉するところでは同行者が足を滑らして右脇腹を強打した。辛うじて登山続行は出来たものの下山後もずっと痛そうにしている。雪がまだ残っているならば渡渉するところから少しだけダムの方へ登っていくことができる。そこの水深の浅いダムの石畳部分を渡るのが1番安全に渡れるが、あくまで雪が残っていて回り道をできる前提なので道のコンディションによる。
駐車場のトイレは冬季閉鎖中であるので注意されたし。

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