塩谷丸山・・・三が日、低山三昧♬

2016年01月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 7.7km
• 登り: 539m
• 下り: 529m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:39

距離 7.7km 登り 542m 下り 539m

8:18 スタート地点
10:41 11:13 塩谷丸山
13:57 ゴール地点

天候

曇天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR塩谷駅　徒歩10分程度に夏・冬コース入口
車はJP駅近く若しくは入口近くに駐車
今回は夏コース山行で入口近く三台程度の空きスペース

コース状況／危険箇所等

危険個所なし
夏コース歩き風速10m/s前後にトレース消えピンクテープも疎らでした。
往路トレースも消えかかる復路状態に、コース取り出来る準備必要です。

その他周辺情報

小樽にて日帰り温泉利用

写真

1/1 10:56

暮れの暴飲食に、運動開始の元旦
今季＆今年初のスキー〜車15分程度の白旗山へ

1/1 11:00

クロカンコースある低山
今年は雪が少ないです

1/1 11:10

去年も歩いてるコースですが、圧雪されてなかったような？

1/1 11:40

目に入る物を楽しみながらの気楽なお一人様歩き

1/1 11:43

初日の出見えずの元旦でしたが、微かに青空見え「今日は温かいですね」が挨拶

1/1 11:50

シール貼った板で林道登攀しながら、去年より楽に感じたのは少雪？脚力ついた？さて〜

1/1 12:00

のんびr登攀で一時間の登頂
帰りはどこを〜と迷いましたが、アッと言う間の滑走です

1/2 9:43

二日目は、オープンに合せアウトレットパーク訪問

1/2 9:49

人、人、人・・・山店も多く険しいコースでした
滑落なく帰宅できました♬

写真無いですが、夜はお誘い受けての初ゲレンデースキーでした♪

1/3 8:29

3日目
お誘い受けての低山雪山ハイク。山友の友達二人に初めまして挨拶で一台で移動です（冬はPKに難儀）

1/3 8:35

一年10カ月ぶりに塩谷丸山

1/3 8:41

今回も夏山コース

1/3 9:27

前回より純粋に辿る夏山コースです

1/3 9:43

ツボ足で登るぞ〜！の掛け声に、どうしてそんな無理するの？と一抜けでスノーシュー装着です

1/3 9:44

あと25日でシニア料金適用か〜と前日ゲレンデナイトスキーチケット購入
目に入ったシワシワ果実に寂しく感じました（笑）

1/3 9:48

日本海が見え始め〜小樽祝津方向？

1/3 9:58

ノートレース直登の山友の友達
どうして無理するかな〜と思いながら真似しちゃった

1/3 10:21

雪が少なく笹が見える傾斜上

1/3 10:24

10m程度の風当る夏コースは、トレース消え探しながらの前進。コースずれると結構踏み抜きあります。

1/3 10:24

前回は足部分の殆どが埋没

1/3 10:24

時折見える青空と海
足首ラッセルしながら少しづつ増える雪

1/3 10:41

途中で変ったラッセル隊長でしたが、膝下ラッセルも長く成り始め〜何時変わってくれるの？？？と写真撮りながらです。

1/3 10:50

夏コース大きく巻きながらの山頂下。先頭変って貰い、のんびり付いてます。
ノートレック楽しみ最初の登頂？と思ってたら〜冬道からのボーダーに先を越されました。

1/3 10:57

登頂♬
晴れてれば、余市から積丹半島そして逆は小樽側の海が広がる山頂です。

1/3 11:03

奥の岩場にて〜ポーズの山友の友達

1/3 11:04

交代で〜

1/3 11:05

山頂奥岩場辺りから��

1/3 11:05

山頂奥岩場辺りから��

1/3 11:05

山頂側〜
BCスキーやボード楽しむ方々が次々に上ってましたよ。
我々メンバーは尻ボー下山。

1/3 12:17

風回避できる場所で山友の男友達が用意の山飯（鍋とうどん）をご馳走になりながら山談義

1/3 13:06

うどんは・・・なんと天婦羅付き七味も用意されてる周到さに唖然でした。
一応、往路1.5ℓの水と復路は塵を担当し清算もさせて貰いましたよ〜

1/3 15:14

下山後に日帰り温泉入り好物ソフト。
今回も消費より摂取量が多かったかな？？？

撮影機器：

Canon EOS M Canon

Canon PowerShot SX700 HS Canon

感想

yama-hikaru

前日の山友冬山道具購入にお付き合いし、他メンバーとの山予定にお誘いを受け急遽参加させて貰った塩谷丸山です。操作不慣れに紛失してしまった前回GPSロガーだったので、何時か再訪と思ってた事あり二つ返事で参戦しましたが夏冬どちらのコースを登るのか？と想像してましたが、雪が少なく夏コースを基本に登ってきました。

風あたる尾根上はトレースも消え、軽いラッセルあり後は膝下ラッセルが続く山頂下。今季初のノートレース場所でラッセル体験しながらコース取り行い楽しんできました。ノートレースは気持ち良い！我々が今日⒈の登頂・・・とラッセル譲りハード気直しての寒さ対応中に、先行者見てると山頂に人影？ノートレースに何故？と思ったら左側の冬コースにボーダーのトレース発見です。

風ある氷点下5度。下山中の風除ける場所にて昼食〜と準備始めるとびっくりの鍋出現！食べ切れない量に、下山者声がけにて手伝って貰っての完食でした（笑）

先回のふくろうハイキングに初合いの男性一名。今回初の女性1名での四名パーティにて会話＆鍋を楽しませて貰いました。ハードな山は無かったけど三が日でしたが、初BCと初ゲレンデに昨日は除雪後の山歩きとなり疲労溜まりましたが、楽しい正月でした（笑）

コメント

hiyo-ru

3日後に塩谷丸山登りました。情報＆トレース大変ありがたかったです。
yama-hikaruさん：

はじめまして、こんにちは。
yama-hikaruさんが登られて3日後に塩谷丸山に登りました。あんまりメジャーな山ではないし、積雪状況とか登山口の情報などが今一分からず不安だったので、直前のレコがとっても役立ちました。あと、道中のトレースも(^^)
あー、ここで強引に直登したんだなーとか思いながらニンマリしていました。

雪山は怖いことも多いですが、天候に恵まれると得られる充実感もまた非常に大きいですね。yama-hikaruさんもお気をつけて！

yama-hikaru

コメントありがとうございます。
京都府からの来道なんですね。遠い所からのスノーハイキングお疲れ様でした。
3日に初めまして山友達含め、急登位置にて沢山のトレース付け帰りには更に尻滑り
トレース増に紛らわしいトレースつけ失礼しました。

雪山ロケーションに憧れ歩き始めた山。冬山の怖さに色んな準備し、道具もあるから
と夏も歩き始めた次第です。山野草好きな事もあり、一揆に嵌り込んでます。

昨年の１月に娘に誘われての二泊三日京都旅行に、約50�卍�を徒歩で引っ張りまわし
寺社見学を楽しんだ次第です。市営バス内に貼られた雪山ポスターに、高いお金払っ
て雪山（樹氷等）を楽しむ地域なんだな〜の思いでした。