陽だまりハイク武甲山-小持山-大持山

2016年01月04日(月) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,229m
• 下り: 1,227m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:13

距離 10.3km 登り 1,229m 下り 1,230m

8:50 一の鳥居（武甲登山道入口）
8:51 一の鳥居
8:53 一の鳥居（武甲登山道入口）
9:20 9:22 不動滝
9:56 大杉の広場
10:39 シラジクボとの分岐
10:43 11:00 武甲山
11:04 シラジクボとの分岐
11:32 11:35 シラジクボとの分岐
11:57 11:59 シラジクボ
12:52 12:54 小持山
13:45 13:47 大持山
13:51 大持山の肩
14:30 14:32 妻坂峠
15:03 一の鳥居（武甲登山道入口）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

一の鳥居へ車を置き

登山届を書いて出発。

ここから山道

不動の滝に到着しました。静かな山林に入って清らかな地を求め、修行をすれば不動明王の姿を見ることができ、願いがかなう。・・という由来らしいです。

登山道は整備されており、危険な箇所もなく単調な登りが続きます。

・・と、ここでバンビ君登場、ソロだ。

ディズニーの世界では森の王子様だね。寒さはこれからだけど強く生きろよ。

お〜〜っと！何故かコンサドーレ札幌。

大杉の広場に到達しました。

頂上まで50分

武甲山といえばこの大杉のイメージだな。

苔の生すまで・・・・歴史を感じるよ。

御嶽神社で参拝して。

願い事てんこ盛り。

山頂到着。武甲山は地元の方にとっては心の山なんだろうな〜。街と山で秩父が形成されている印象を受けました。

山頂からは霞んでいるけれど浅間山

小持山へ向かいます。

シラジクボ（すり鉢状の窪み）、ここから小持まで急登だった。

心地良くゼェゼェいいながら、小持山到着しました。

振り返れば貫禄がある武甲山の勇姿。

大持山と武甲山

謹賀新年！

肩から下ります。

誰かが何かの願いを込めて作った石仏。こういう古い物を見ると心が和むな。

妻坂峠から一の鳥居へ戻ろう

秩父の名峰、武甲山。またいつか・・

感想

yamatosora

両神や長瀞からの帰りにいつも眺めていた武甲山。
朝眺めると神々しくもあり、夕方眺めると哀しそうにも見えたりもする。
紅葉の季節に名郷〜ウノタワ〜小持山までは歩いたことがあるけれど
今回は一の鳥居から武甲山、小持山、大持山と周回してみました。

武甲山から小持山、大持山の登山路は今日はポカポカ陽気です。
穏やかな日差しに包まれて静かな山行を楽しむことができました。