暑い夏の『西鳳翩山』吉木畑登山口からのピストン登山

2015年07月14日(火) [日帰り]

• GPS: 02:55
• 距離: 7.0km
• 登り: 547m
• 下り: 547m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:50
• 合計: 2:50

13:10 西鳳翩山吉敷畑登山口
13:40 油の峠
14:10 14:50 西鳳翩山
15:10 油の峠
15:40 15:50 西鳳翩山吉敷畑登山口
16:00 ゴール地点

写真撮影に時間をかけたりで、コースタイムは参考になりません。

天候

曇天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

○『西鳳翩山（にしほうべんざん）』（標高741.9m）は、山口県山口市吉敷畑にある山頂に電波塔のある里山。
○山口市から美祢市方面に向かう途中の国道435号線上で山口市吉敷畑の交差点で右折し登山口に向かいます。
○イノシシ除けの柵の前の登山口に3台程度の駐車スペース有り。

コース状況／危険箇所等

○トイレ、登山ポストもなし。
○危険個所は、特にありません。
○前半は、普通の登山道、後半は、頂上に電波塔が設置されているため、管理のための舗装された車道を歩くことになります。

その他周辺情報

○日帰り湯には、付近の山口市湯田の「湯田温泉」があります。

写真

8/20 15:09

登山に向かう道の途中で見かけた「東・西鳳翩山案内図」。国道435号沿いの「吉敷畑」付近から登山口に向かう。

10/22 15:11

西鳳翩山（にしほうべんざん）の登山口。ここから、イノシシゲートまで車で行く。

10/22 15:10

8/20 15:18

7/14 15:53

到着したイノシシゲート。普通車3台程度駐車可。ゲートを開けたら必ず閉めてね！13:00、登山開始！

7/14 13:31

先に友人が進むが、暑さとスタミナ不足で追いつけず。””

7/14 13:37

なだらかな歩きやすい傾斜の登山道。

7/14 15:32

林道の様な道。

7/14 15:28

これは、「マムシ草」。日にちが経つたびに次第に青い実が赤くなる。

7/14 15:33

こういう曲がり角の道が好き。

7/14 13:43

13:40、油峠に到着！ここから、東鳳翩山への縦走路になるが、今回は行かない。いつの日か挑戦しよう！

7/14 13:43

油峠の分岐、ここから山頂まで車道の舗装路を歩くことになる。

7/14 13:44

舗装路を登山靴で歩くのは疲れるので好きではない。

7/14 13:49

7/14 13:53

坂道の舗装路は、山道よりも負担を感じる。

7/14 13:55

黄色いガードレールのある道に差し掛かかった。

7/14 13:55

「オオバギボウシ」、この花が道沿いに群生で咲いていた。

7/14 13:56

平凡だが、「ヒメジョオン」の可愛い花。

7/14 13:56

これも「オオバギボウシ」、夏山の花。

7/14 14:00

なんという花かな？

7/14 14:02

ウツボグサ。

7/14 14:06

分岐だが、左に入る。

7/14 14:07

曇り空でガスがかかり、見通しはよくない。それでも、視界が広がるとホッとする。

7/14 14:08

7/14 14:10

山頂は近い。

7/14 14:11

あと少しで、山頂。

7/14 14:30

14:10、山頂に到着！三等三角点。ターッチ！ここで、昼食。友人にいただいた凍らせた冷たいゼリーが美味しかった〜。幸せなひと時。

7/14 14:16

山頂には電波塔があり、山頂のイメージにふさわしくないが、仕方ない。首にかけていたタオルを絞れば、雑巾を絞るように汗がどっとこぼれた。・・こんなに汗が！・・凄い！自分も驚いたが友人もびっくり！

7/14 15:07

山頂から、東方を望むと、遠くに尖った「東鳳翩山」。14:50、下山開始！下山は、往路を戻った（16:00にゴール）。

撮影機器：

COOLPIX AW120 NIKON

SO-04E Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

水筒 ゼリー（行動食） 地図

感想

REALIST

低山の夏山は暑いが、それでも鍛錬のための登山として登った。前日夜勤で体調も悪いこともあり、暑さと疲労でダラダラで、友人の速さに追いつけなかった。やはり、睡眠不足はスタミナ不足ともなりこたえる。