奥槇尾から三国山へ 途中倒木あり


- GPS
- 06:08
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,245m
- 下り
- 1,246m
コースタイム
- 山行
- 5:21
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 6:09
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
残雪あるがチェーン等は不要。 ボテ峠から番屋峠の途中は土砂崩れによる倒木で通過不可能なので注意。(2025/3/20時点) |
写真
感想
雪残る春分の日のリハビリ登山。
先週も膝の様子見で同じく槇尾山に上ったが、今回はそれなりの距離をゆっくり歩き、膝の調子を伺うことにした。
春も直ぐそこの季節だが山中に吹く風は耳を切るかの冷たさだ。
山道は数センチの積雪は残るものの、日の当たる場所は溶けきっているのでチェーンスパは無用だった。
五ツ辻まで登り膝の調子も良さそうなので三国山まで行く事にした。
桧原越分岐から三国山まではハイカーの足跡も少い。
天気よく気温も上がり、木々も積もっていた雪が時折頭上に落ちてきてくる。
三国山山頂で昼御飯を食べ、来た道を引き返し、途中の上山に寄り道。
上山へ訪れるハイカーは少ないので、場所によっては積雪が足首上ぐらいまで残っている所もあり、雪を踏み締める音が心地よい登山が出来た。
十五丁石地蔵分岐まで引き返しボテ峠へ。
ボテ峠からダイトレ沿いに施福寺に向かうが途中土砂崩れにより倒木あり通行不能状態に。
折り返すことも考えたが、急登のボテ峠を戻る気にもなれず、何とか倒木の間を潜り抜け通過する。
施福寺に着いたのは16時をまわったので、そのまま階段参道で駐車場へ戻った。
行動中に膝の痛みが出ないかと心配しながらの登山であったが、今回無理なく歩ける距離と高低が掴めたのでハイシーズンに向けて筋力を回復する為にも少しの間は低山登山を楽しむことにする。
*翌日ダイトレを管理している機関に連絡し土砂崩れの件を確認したが連絡時点では把握していないとの事で、地域管轄に連絡を取り現地調査するとの返答。
撤去作業が完了するまでは通行禁止になると思われる。
山道を整備していただけることに感謝。
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