妙法ヶ岳 霧藻ヶ峰

2025年03月22日(土) [日帰り]

• GPS: 04:08
• 距離: 9.3km
• 登り: 735m
• 下り: 795m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:15

距離 9.3km 登り 735m 下り 795m

6:12 スタート地点
6:14 6:18 三峯神社バス停
6:39 6:41 妙法ヶ岳分岐
7:18 7:19 独標1329m
7:26 7:32 妙法ヶ岳
7:37 独標1329m
8:29 炭焼平
9:00 9:01 地蔵峠
9:05 9:19 霧藻ヶ峰
9:21 9:24 地蔵峠
9:37 炭焼平
10:14 妙法ヶ岳分岐
10:25 10:26 三峯神社バス停
10:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秩父市営三峰駐車場（通常　8:00〜18:00　乗用車520円）
登山者用駐車場が積雪で封鎖中のため通常の駐車場に駐めさせていただきました。（8:00前に入場できる状態でした。）

コース状況／危険箇所等

■全般的に積雪していました。三峯〜霧藻ヶ峰の一本道はある程度踏み固められていて、道迷いの不安感はなく歩きやすかったです。
■妙法ヶ岳分岐〜妙法ヶ岳の区間は登山道が部分的に凍結していました。

写真

3/22 5:49

三峯の登山者用駐車場に到着です。積雪で入れませんでした。一般向けの駐車場に駐めさせていただきました。

3/22 6:12

スタートです。霧藻ヶ峰〜雲取山の稜線を眺めます。

3/22 6:19

登山道入口

3/22 6:26

3/22 6:39

3/22 6:53

3/22 7:01

妙法ヶ岳分岐〜妙法ヶ岳は雪道の踏み跡部分が凍っている所を散見しました。チェーンスパイクなら問題ないレベルと思いました。ノーマル靴状態で進むのはかなり神経使うと思いました。

3/22 7:03

3/22 7:05

3/22 7:06

3/22 7:19

心して突入です。

3/22 7:24

ハシゴのような階段

3/22 7:25

階段に鎖？と思って取り付いたら、階段の上は岩場になっていました。

3/22 7:26

妙法ヶ岳／三峯神社奥宮

3/22 7:27

妙法ヶ岳より

3/22 7:28

妙法ヶ岳より

3/22 7:29

妙法ヶ岳より　霧藻ヶ峰をチェックします。

3/22 7:47

3/22 7:53

妙法ヶ岳〜霧藻ヶ峰のルートは積雪の踏み跡がありませんでした。ワクワクします。ピンクテープとGPSの現在地と地形図を頼りに進みます。

3/22 8:02

3/22 8:18

霧藻ヶ峰〜三峯間のルートが見えました。踏み跡が見えてホッとする自分です。

3/22 8:26

3/22 8:38

3/22 8:42

3/22 8:53

3/22 8:59

地蔵峠

3/22 9:00

地蔵峠より「通行止め区間の案内」

3/22 9:02

3/22 9:09

霧藻ヶ峰

3/22 9:15

霧藻ヶ峰より

3/22 9:16

3/22 9:16

妙法ヶ岳をアップ

3/22 10:09

3/22 10:14

3/22 10:24

3/22 10:26

ゴールです。

撮影機器：

SO-53B Sony

感想

ゆうすけ

今回はドライブ、雪山歩き、「めん丸 塩山店」のネギ味噌ラーメン、乾徳山の眺めが良い「はやぶさ温泉」・・・早朝はMIN気温0度、そして午後はMAX気温25度、この気温差・・・新しく買った帽子やレインウエア（モンベルトレントフライヤー ジャケット！）を装備してみたり・・・いろいろと楽しんでいました。

しっかり積雪した雪山を安定した好天の時に歩けたことは幸運に感じました。特にトレースが付いていない所を歩くのはワクワクドキドキしました。

下山中にすれ違う方とお話する機会が何度かありました。
・雲取山に向かわれている方と2組お会いしたのですが、上の方の雪の状況について同様に質問されました。私は霧藻ヶ峰ピストンのためお答え出来ずでした。標高1200mでこの積雪・・・雲取山から日帰りを想像すると時間と体力、それ以前に道が分るのか不安と思いました。
・霧藻ヶ峰休憩舎の管理人の方といろいろとお話できたことも印象に残りました。失礼ながら最初はしがない山好きのおじいちゃんと思ってしまいましたが、発する言葉エネルギー感、幅広い山の知識や情報が自然と漏れ出している感、休憩を終えて重い荷物を背負って立ち上がる姿・・・やたら山人の貫禄がありました。お別れの時に小屋の管理人と自己紹介していただき今度小屋に遊びにおいでと誘っていただきました。近いうちに霧藻ヶ峰休憩舎に行ってみたいと思った次第です。