八王子(隠れ)名山探訪� 〆７Щ骸�回＆里山ウォーク

2025年03月22日(土) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 22.0km
• 登り: 1,346m
• 下り: 1,345m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:46

距離 22.0km 登り 1,346m 下り 1,345m

8:19 今熊神社下社
8:35 小庄山
8:53 8:54 小和田峠
9:01 9:19 金剛の滝
9:28 9:29 竜山
9:56 9:57 古愛宕山
10:08 505ｍ点〈舟子尾根〉
10:26 新多摩線８６号鉄塔
10:28 10:31 舟子尾根ノ頭
10:37 豆佐嵐山
10:56 11:01 刈寄山
11:08 入山峠
11:16 豆佐嵐山
11:20 舟子尾根ノ頭
11:29 11:30 独標523m
11:35 11:39 今熊山
11:55 今熊神社下社
12:18 上川の里緑地
12:27 12:43 上川の里
12:48 上川の里緑地
13:11 戸沢峠
13:20 13:22 明王谷戸ノ頭
13:36 松木入ノ頭
13:45 天合峰
14:12 14:13 熊野神社入口
14:19 14:20 御堂山
14:30 14:31 熊野神社入口
14:48 14:54 雹留山
15:01 山田峰越え
15:05 上川霊園バス停

第1ラウンド　15-20℃くらい　水分摂取900cc
第2ラウンド　20-25℃くらい　水分摂取900cc

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/22 8:26

里からスタート

3/22 8:29

マムシ注意の看板多い

3/22 8:36

隠れ名山の小庄山（小峰公園最高地点）

3/22 8:54

小和田峠付近。隠れ名山「日向峰通り」は古道としての歴史を理由として選定されたらしい。

3/22 9:00

金剛の滝。橋の先の狭い洞穴をくぐると・・・

3/22 9:01

立派な滝があった

3/22 9:05

古愛宕山への登り口はここ。少し迷ったが、奥の方にピンクテープがチラリと見えたのでわかった。

3/22 9:07

踏み跡は薄い。木々に掴まりながら登る。

3/22 9:17

しばらく踏み跡のない不安な登りが続いたが、ピンクテープが見えて一安心。

3/22 9:56

古愛宕山の頂。舟子尾根ノ頭まで人を見かけなかった。

3/22 10:09

眺望が開けてきた。

3/22 10:23

奥多摩方面

3/22 10:24

あきる野方面。遠くに西武ドーム（ベルーナドーム）も。

3/22 10:56

せっかくなので、刈寄山にも寄る。古愛宕山から来て、舟子尾根ノ頭以後は普通の登山道でした。

3/22 11:56

第1ラウンド終了　駐車は10台くらい

3/22 12:18

第2ラウンド開始　上川の里より

3/22 12:19

3/22 12:25

里山を歩きます

3/22 12:44

3/22 13:11

天合峰に向けてここを登ります。フェンスが切れたポイントで、ロープも見えます。急登ですが足場はしっかりしてます。

3/22 13:20

明王谷戸ノ頭。ここからの尾根が貴重な生態系を成したことも選定理由らしいが、「隠れ名山」なのか・・・わからない。
この後の天合峰には何も無いし、下山路は荒れていた。

3/22 14:13

熊野神社への参道口。意外にもここは印象深い場所だった。

3/22 14:18

御堂山。神社から少し登ったところ。気温が高いためかアブのような虫が多かった。

3/22 14:23

祠があるだけの神社

3/22 14:24

参道を降りようとしたら・・・

3/22 14:27

楠の大木に気づいた。登るときにはわからなかったが幹の太さが直径1mくらいでこの神社の主のよう。この樹の迫力は写真では表現できない。

3/22 14:27

改めてみると祠は大木に囲まれている。

3/22 14:30

登るときはわからなかったが、鳥居を越えた場所から雰囲気が変わる。

3/22 14:30

あっさりとした縁起

3/22 14:38

ゴルフ場の脇を通る。フェアウェイも青づいてきている。

3/22 14:46

ゲートがあったので、ゴルフ場脇の道は私有地かもしれない。すみません。

3/22 14:52

隠れ名山の雹留山(ひょうどめやま)山頂。この後、やはり隠れ名山の山田峰越えのピークは登り口が通行止めになっていて、どう行けばよいのかわからなかった。大相撲が見たいので時間切れで帰ることにした。

撮影機器：

SO-51A Sony

感想

星見屋

TOKYO八王子名山＆隠れ名山の存在を知り、意識してコースを設定しました。さすがに高尾にも飽き気味だったので、今日は新鮮な山歩きになりました。隠れ名山の方は、近くに長年住みながら知らない場所が多く興味をもちました。

金剛の滝から古愛宕山に登るコースは、けっこうヤバい場所でした。岩盤の断崖にはさまれた尾根地形で、ザレや落葉も多く、下手して転がり落ちたら断崖直行のリスクもあります。木々につかまりながら慎重に上りました。ここは下りたくない場所です。

第2ラウンドは気温も上がってバテ気味。途中、セブンで炭酸水を買い一気飲みしました。