登り初めは竜ヶ岳（ダイヤモンド富士はお預け）

2016年01月08日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.7km
• 登り: 604m
• 下り: 602m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 1:50
• 合計: 6:20

4:10 本栖湖キャンプ場
5:40 5:50 石仏、見晴らし台
6:40 8:10 竜ヶ岳
8:50 9:00 石仏、見晴らし台
10:20 本栖湖キャンプ場
10:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道139号線を本栖湖キャンプ場手前の竜ヶ岳登山者用駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

登山口〜尾根出合い：木々の中急坂の登り尾根では富士山がドーンと　　　　見られる。泥道はナシ。（登りは真っ暗の為、急坂とは思わな　　　　　かったが帰りで気がつく）
尾根出合〜東屋（石仏）：木々の中の尾根歩き。日の出前の山道はカチカ　　チでした。左に気持ち良く富士が見られます。（上の部分は日　　　　　中泥道になりここよりスパッツを着けた方がいいと思います。）
東屋〜山頂：笹の山道：ひたすら笹道を登ります。帰りに分かったが結構　　距離があった。　上部では木に付いた「霧氷」がキレイだった。
頂上：風が強く、水分は総て凍り付き日の出までの1時間は寒さで苦痛　　　　　だった。厚手の手袋、熱い甘酒などあった方がイイと思います。
本日の状況ではアイゼンの必要性は感じなかった。

その他周辺情報

道の駅「朝霧高原」：富士山を間近で見ながらの食事や地場の食品多数有り

写真

1/8 10:26

竜ヶ岳登山者用駐車場（帰りに撮影）
入り口に「竜ヶ岳登山道」の道標識あり
AM3：30着時は真っ暗

1/8 10:20

管理事務所を右に（帰りに撮影）

1/8 10:09

キャンプ場を抜け林の中（帰りに撮影）

1/8 10:03

登山道入り口（帰りに撮影）

1/8 6:21

東屋より頂上へ行く途中（月と明けの明星）
この時点では「ダイヤモンド富士」期待
風が強くなり寒い！

1/8 6:55

頂上へ到着しても雲海に富士がクッキリ
段々明るくなる　ワクワク

1/8 6:55

今日の頂上は8名がダイヤモンド富士待ち
大変寒い！！体感ー10℃以下

1/8 7:16

標識と富士も寒々しい

1/8 7:17

南アルプスも赤く染まる

1/8 7:17

雨ケ岳の頂上に日が・・次は・・

1/8 7:29

北側の雲海は日が射しているゾ。後10分

1/8 7:32

ここで突然ガス。一瞬で見えなくなってしまった。
20分間　これまでの1時間は何だった？

1/8 8:03

今日はこれで我慢とし、ダイヤモンド富士は次回にとっておく事とした（今年の12月にチャレンジ）

1/8 8:01

頂上ではキレイな霧氷が見られた

1/8 8:05

頂上より少し下った処で霧氷

1/8 8:10

もっと下った処からの霧氷

1/8 8:10

少し下った処より富士と通り過ぎたダイヤモンド

1/8 8:18

本栖湖方面は左へ

1/8 8:18

1/8 8:24

もう一度笹越しに富士山

1/8 8:27

下に東屋が見える。ずいぶん高く登った。

1/8 8:51

東屋の所の石仏

1/8 8:52

東屋より富士（12月中旬はこの場所が候補との事）

1/8 9:05

東屋からの下り（徐々に霜が解け寧泥に）

1/8 9:28

尾根道出合よりこんな雲も見えた

1/8 9:31

反対は白根三山との事

1/8 10:46

本栖湖の富士山ビューポイントでは多くのカメラマンが
形が変わる「つるし雲」を狙っていました

1/8 10:47

アップ

撮影機器：

NIKON D750 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

日の出前：カメラの防風対応 厚手のニット帽子 カイロなど防寒対策

感想

k-28

平均年齢67才のおじいさんトリオで今年の登り初めは「竜ヶ岳ダイヤモンド富士」にチャレンジ
頂上で1時間待ちましたが残念ながらダイヤモンド富士の5分前にガスとなり次回持ち越しとなる。代わりに頂上付近で見事な霧氷が見られた事、竜ケ岳笹の山道よりキレイな富士の景色を堪能出来た事がよかった。
それにしても山頂の寒さは尋常では無く、次回もしっかり寒さ対策をしてチャレンジしよう！
ことしも沢山の富士を望むハイキングを楽しむゾ