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Yamareco

記録ID: 7928837
全員に公開
山滑走
朝日・出羽三山

村山葉山BC

2025年03月22日(土) [日帰り]
32拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:21
距離
7.2km
登り
830m
下り
831m
MarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarker
10 km
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
0:18
合計
4:22
距離 7.2km 登り 830m 下り 831m
7:19
5
スタート地点
7:24
7:25
124
9:29
9:45
113
11:38
11:39
2
11:41
ゴール地点
天候 晴れ、稜線上風強し
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
葉山市民荘まで除雪完了しているが、道幅狭く注意。駐車場も完了。
コース状況/
危険箇所等
全て悪雪で滑らず
駐車場
2025年03月22日 07:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/22 7:09
駐車場
ma)春になったのにパウダー用板を買ったので試運転です!
2025年03月22日 07:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/22 7:21
ma)春になったのにパウダー用板を買ったので試運転です!
市民荘はまだ埋もれてた
2025年03月22日 07:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/22 7:23
市民荘はまだ埋もれてた
聖仏平の雪堤を進む
2025年03月22日 08:15撮影 by  SO-41B, Sony
2
3/22 8:15
聖仏平の雪堤を進む
青空に溶け込む二人
2025年03月22日 08:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/22 8:27
青空に溶け込む二人
貫禄ある修行僧のようだ
2025年03月22日 08:35撮影 by  SO-41B, Sony
1
3/22 8:35
貫禄ある修行僧のようだ
修行僧二人
2025年03月22日 08:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/22 8:35
修行僧二人
小僧森が見えた。基部に一人取り付いてる。
2025年03月22日 09:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/22 9:08
小僧森が見えた。基部に一人取り付いてる。
もうすぐ稜線で、風が強くなってきた
2025年03月22日 09:10撮影 by  SO-41B, Sony
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3/22 9:10
もうすぐ稜線で、風が強くなってきた
先行のマニ氏はシールのみで登っている
2025年03月22日 09:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/22 9:13
先行のマニ氏はシールのみで登っている
小僧森
2025年03月22日 09:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/22 9:18
小僧森
小僧森からの斜面、一本滑って見る?
2025年03月22日 09:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/22 9:18
小僧森からの斜面、一本滑って見る?
後ろ二人はクトー装着
ma)クトーなんかいらねぇ!
2025年03月22日 09:21撮影 by  SO-41B, Sony
3
3/22 9:21
後ろ二人はクトー装着
ma)クトーなんかいらねぇ!
ma)先に小僧森到着(風が強いので早く来てくれブルブル)
2025年03月22日 09:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/22 9:22
ma)先に小僧森到着(風が強いので早く来てくれブルブル)
こちらの斜面を見たら滑りたくなってきたので、予定変更で滑ることに
2025年03月22日 09:24撮影 by  SO-41B, Sony
3
3/22 9:24
こちらの斜面を見たら滑りたくなってきたので、予定変更で滑ることに
まずは小僧森山頂へ。葉山と奥の院の素晴らしい眺め。
2025年03月22日 09:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/22 9:31
まずは小僧森山頂へ。葉山と奥の院の素晴らしい眺め。
シール外して準備中
風が強い
2025年03月22日 09:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/22 9:40
シール外して準備中
風が強い
しかし、全然滑らない雪のため、キャンセル
2025年03月22日 09:49撮影 by  SO-41B, Sony
1
3/22 9:49
しかし、全然滑らない雪のため、キャンセル
ma)小僧森から滑り始めたらストップスノー、ブレーキがかかりすぐさまストップ
2025年03月22日 09:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/22 9:49
ma)小僧森から滑り始めたらストップスノー、ブレーキがかかりすぐさまストップ
良さそうな斜面なんだけどね。
2025年03月22日 09:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/22 9:51
良さそうな斜面なんだけどね。
勢いよくドロップ!
のハズがストップスノーで転びそうになる。こんな勾配あるのに全然滑らない。
2025年03月22日 09:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/22 9:51
勢いよくドロップ!
のハズがストップスノーで転びそうになる。こんな勾配あるのに全然滑らない。
やはりコッチも滑らん。
2025年03月22日 09:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/22 9:56
やはりコッチも滑らん。
結局、小僧森の基部からドロップ
マニ氏の新調したスキーでの初滑走
2025年03月22日 09:56撮影 by  SO-41B, Sony
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3/22 9:56
結局、小僧森の基部からドロップ
マニ氏の新調したスキーでの初滑走
雪が良ければ素晴らしい斜面なんだけど…
2025年03月22日 09:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/22 9:58
雪が良ければ素晴らしい斜面なんだけど…
もう、どうしようもない
2025年03月22日 09:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/22 9:59
もう、どうしようもない
トラバースしならがらの滑走、全然楽しくない
2025年03月22日 10:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/22 10:03
トラバースしならがらの滑走、全然楽しくない
途中から登り返した
2025年03月22日 10:18撮影 by  SO-41B, Sony
1
3/22 10:18
途中から登り返した
トレース上も滑らん!
2025年03月22日 11:20撮影 by  SO-41B, Sony
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3/22 11:20
トレース上も滑らん!
こんなに天気が良いのに諦めて帰ります…
2025年03月22日 11:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/22 11:22
こんなに天気が良いのに諦めて帰ります…
マニ氏の新しい板調子良いようだ。
ma)悪雪だけど板が太いと滑りやすい
2025年03月22日 11:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/22 11:27
マニ氏の新しい板調子良いようだ。
ma)悪雪だけど板が太いと滑りやすい
斜面は良いが滑らないせいでターン切るのも一苦労。
2025年03月22日 11:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/22 11:28
斜面は良いが滑らないせいでターン切るのも一苦労。
気持ちよさそうに滑っているように見えるが?
2025年03月22日 11:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/22 11:28
気持ちよさそうに滑っているように見えるが?
結局昼前に帰ってきた。
2025年03月22日 11:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/22 11:36
結局昼前に帰ってきた。

感想

残雪期の葉山BCでは初めての訪問、登山では昔来たことがあったがかなり久しぶりだ。
風は強いが天気は最高
「今日は3本くらい滑っちゃうかー」とか初めは意気揚々と登って行ったのだが。
いざ滑り始めるとストップスノー、地形図を見ながらどこか雪質が良い斜面はないかと話し合った結果。
「うん、今日はどこもダメだ!帰ろう!」
結局、一本滑っただけでの下山となってしまった。
不完全燃焼だが、まあこんな日もある。ザラメシーズンが待ち遠しい。

 市民荘までの道が除雪されたと聞き早速三人で駆けつける。除雪された道路は幅いっぱい高い雪壁に囲まれて圧迫感が半端じゃない。離合も出来ない状態に万が一にも対向車が来ないかと少しドキドキしながら到着した市民荘は二階から上が見えるだけ。その大半がまだ雪の中で開館はもう少し先のようだ。
 ここ数日の高温に晒された雪面はスタート時点ではザラメっぽい雪質に見えちょっとワクワクする。シールはしっかり効きアイスバーンは無し。先行者のトレースをたどりつつぐいぐい高度を上げていくと真っ白の稜線が目の前に。風は少し強いが青空に映える葉山はまだまだ冬山らしい威容に包まれていた。
 当初大憎森を、そこまで行くなら葉山奥の院も行くかと歩を進めていたのだが稜線に上がってすぐ小僧森から広がる北側斜面が目の前に広がっていた。まっ白な斜面はあまりに甘い誘惑。傷ひとつ無い雪面に誘われるままドロップを決める。ここまでが今回の山行のハイライトでした。
 ドロップした瞬間ストップスノーに足元を掴まれ前に投げ出されそうに。急遽滑走停止、20~30mも滑らないうちに斜面から脱出したのでした。
 北側斜面がこの状態では大憎森まで行ってもダメかも知らんとまずは様子見でと小僧森から滑ってみましたが泣きたくなるほど滑らない。日陰の斜面でも状況変わらず。もしかして標高落としたらザラメに変わって滑りやすくなる?なんてあがいてるウチに畑集落に到着。もちろん登り返す気にもなれずそのままラーメン屋に直行となりました。

中々行く機会がなかった村山葉山。道路の除雪も入ったとの情報もあり3人で出発。登り始めはザラメっぽい雪質で期待を抱かせる。しかし、標高を上げると重い雪質に変わる。小僧森への登り途中に内院の斜面を見ると、滑らずにはいられないような素晴らしい斜面が見えるではないか。ならば、予定を変更し北面を落とすことに。滑り出すとまるで雪が滑らない(*_*;。これでは厳しいので、小僧森の基部から滑走開始。こちらの雪質もダメで、早々に切り上げるしかなかった。また、次回に期待。

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