八王子城山と富士見台

2025年03月23日(日) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 7.2km
• 登り: 452m
• 下り: 451m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:50
• 合計: 3:45

距離 7.2km 登り 452m 下り 451m

7:04 スタート地点
7:05 7:06 八王子霊園南門バス停
7:13 八王子城跡バス停
7:17 八王子城跡 管理棟
7:48 8:04 八王子城山
8:09 8:15 松木曲輪
8:21 駒冷し場
8:37 8:38 詰の城(八王子城)
8:58 9:07 富士見台
9:18 小下沢林道方面分岐(富士見台南)
9:29 9:30 熊笹山
9:40 9:46 材木沢分岐
9:46 摺差北分岐（北高尾山稜）
10:06 10:13 御主殿の滝
10:33 10:35 八王子城跡 管理棟
10:37 10:38 八王子城跡ガイダンス施設
10:45 八王子霊園南門バス停
10:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国史跡八王子城跡見学者専用駐車場は朝9時～夕方5時開場のため、都立八王子霊園駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

熊笹山から御主殿方面の破線ルート序盤のロープ場のみ要注意

その他周辺情報

八王子城跡は八王子城山のことだと思っていたら別物ということに下山時に気付きました。なかなかに見応えあり。

写真

3/23 6:32

国史跡八王子城跡見学者専用駐車場は朝9時から開場ということに現場で気付き敢え無くUターン

3/23 7:02

近場に都立八王子霊園駐車場があったため拝借

3/23 7:14

ただの元城山なのに随分立派なビジターセンターだなーと思っていましたが、下山時にそういうことかと気付きます…。

3/23 7:15

あれが八王子城山

3/23 7:17

ただの元城山なのに随分と仰々しい施設だなーと思っていましたが、下山時にそういうことかと気付きます…。

3/23 7:18

ここから山歩き

3/23 7:33

いい雰囲気

3/23 7:39

平らな場所にはベンチ有り

3/23 7:48

狭い山道に椅子が有るということは…

3/23 7:55

霞んでも良い眺望

3/23 8:04

八王子神社

3/23 8:05

八王子地名の由来

3/23 8:08

天狗じゃ

3/23 8:13

松木曲輪はベンチとテーブルが沢山有り

3/23 8:11

ぽかぽか陽気

3/23 8:14

トイレも有り

3/23 8:18

過剰なまでの虎ロープ

3/23 8:25

八王子神社から富士見台迄の山道はかなり良い雰囲気

3/23 8:36

八王子城天守閣跡

3/23 8:59

富士見台にはベンチとテーブルが一基あり

3/23 8:59

本日のルートでは富士見台が最高地点

3/23 9:02

その名の通り先輩を拝見

3/23 9:29

熊笹山からは眺望無し

3/23 9:40

熊笹山からしばらく進むと御主殿への分岐

3/23 9:41

ヤマレコ地図では破線ルートでしたが出発地点へ戻る途中に「御主殿の滝」と記してあったためそっち方面へ進む

3/23 9:44

経年劣化した虎ロープのここだけ要注意

3/23 9:51

渡渉ポイントが一箇所あり

3/23 9:56

林道終点っぽい広場に出た

3/23 10:09

これが御主殿の滝かー…。

3/23 10:06

あとは出発地点まで消化ルートと思いきや

3/23 10:11

唐突に立派な木橋登場

3/23 10:10

通過するには勿体ない気がしたので御主殿跡に行ってみます

3/23 10:14

想像していたよりも10倍は広い

3/23 10:15

あーそうか、ここが八王子城跡なんだ！ということにここで初めて気付く…。

3/23 10:15

広大

3/23 10:20

折角なので橋を渡ってみます

3/23 10:26

この橋に関する設計資料は残っていないそうで現代の建築様式で再建された模様

3/23 10:33

出発時はただの元城山なのに随分と仰々しい施設だなーと思っていましたが、一周してそういうことかと気付きます。

3/23 10:33

ドラマチックな八王子城の歴史。お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 16 Pro Apple

感想

jyajyakuma

一気に春めいてきた週末でしたが、関東地方は先週半ばの降雪で山々しいお山は雪が積もっているか溶けてドロドロだろうなーと思い、前回に引き続き「高尾多摩武蔵秩父」未踏の八王子城山と富士見台へ。

前回の網代城山と網代弁天山も城山でしたが今回も図らずも城山。御主殿は落城後400年以上ひっそりと佇んでいたというのがまた乙。バイクツーリング時のダム巡りと同様に、図らずも城跡巡りになってしまう山行もまた乙。