矢倉沢ルートで木下沢梅林

2025年03月23日(日) [日帰り]

• GPS: 03:33
• 距離: 7.1km
• 登り: 639m
• 下り: 600m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:59
• 合計: 3:34

距離 7.1km 登り 639m 下り 600m

10:29 スタート地点
10:43 向山北砦
10:50 10:53 大六天
11:01 三叉峠
11:04 深沢山
11:16 11:21 搦め手峠(八王子城跡)
11:25 11:26 小宮曲輪
11:30 11:31 松木曲輪
11:37 駒冷し場
11:47 11:48 詰の城(八王子城)
12:02 12:27 富士見台
12:32 12:34 小下沢林道方面分岐(富士見台南)
13:20 こげさわの森 1番口 (富士見台登山口)
13:25 小下沢林道ゲート
13:30 13:51 木下沢梅林
13:58 梅の里入口バス停
14:03 日影バス停

天候

晴、気温高く、程よい風。

アクセス

利用交通機関：

バス

自宅最寄りの心源院登山口をスタートし、高尾駅北口を発着する京王バスの日影バス停にゴール。

コース状況／危険箇所等

心源院〜八王子城山〜富士見台を経て、矢倉沢ルートで小下沢林道に降りて、今日が開園最終日の木下沢梅林を訪問しました。矢倉沢ルートは危険というほどではありませんが踏跡が薄く、ロープ場とガレ沢が続く歩きにくい道です。

写真

3/23 10:28

心源院登山口です。八王子城山、富士見台を経て、今日が最終日の木下沢梅林を訪問します。

3/23 10:43

向山北砦。来るたびに格好良くなっています。

3/23 10:50

大六天から3日前に登った大岳山を望みます。

3/23 12:31

前の写真から100分経過しています。ここは富士見台の矢倉沢ルート入口です。以前あった難路と書いた標識が見当らず、入口を塞ぐ倒木が目印です。

3/23 12:38

序盤は良く踏まれた道ですが、この後、ここを踏んだ人々はどこへ行っちゃったんだろ？と思わされます。

3/23 12:42

踏跡がほとんど見えません。恐る恐る進みました。

3/23 12:44

トラロープありがたいです。

3/23 12:48

ここも踏跡薄く、結局この後、間違えてしまいました。

3/23 12:54

上のほうの木を横に置かれた場所で進退窮まってしまい、道が見えたここへ5mくらい滑り落ちてきました。梅を見に行くのも大変。

3/23 12:55

道が良くなってきました。

3/23 12:58

枯れた沢に出ます。

3/23 12:59

振り向くと上のほうから砂が流れる音がしており、長居は禁物です。

3/23 13:01

前方が枯滝らしき箇所で戸惑いましたが、右岸に道と赤テープが見つかりました。

3/23 13:03

登った先は激下りのロープ場です。

3/23 13:04

途中でロープを持ちかえます。梅を見に行くのもホント大変。

3/23 13:08

再び沢に降ります。

3/23 13:13

赤テープ側に道があるのか探しましたが、ここは真っ直ぐ降りるようです。

3/23 13:16

伐採作業の下を通らせてもらいました。横に伸びた枝を切っているようです。手間のかかる管理をしているのですね。

3/23 13:18

降りてきました。

3/23 13:21

小下沢林道側の登山口です。木下沢梅林はすぐです。

3/23 13:42

梅の香りがいっぱいでした。

3/23 13:47

3/23 13:49

3/23 13:51

今日が最終日です。気温が上がりましたから若葉が芽吹くのでしょう。

3/23 13:56

中央線のグリーン車。お試し期間中は毎朝お世話になりました。ここ電車撮るのに最適なスポットです。

撮影機器：

Pixel 8a Google

感想

U_Yake44

3日前に歩いた疲れが残っているので仲間（しっかし元気だなあ）のお誘いをスルーし、寝坊してから、最終日の木下沢梅林を訪問しました。

自宅から歩いて心源院で入山し、八王子城山を経て富士見台から木下沢林道へ降りるのが最短経路です。

富士見台から歩いた矢倉沢ルートは難路と言われており、実際、歩きにくい道です。この道の紹介写真をあまり見ないので、多めに貼っておきます。

コメント

castle_hunter

無駄に苦労して梅を見に行くには少々暑過ぎましたね。
木登り装備に興味津々ですが、買いませんよ(笑)

U_Yake44

castle_hunterさん
コメント、拍手ありがとうございます。適度にお湿りがあったのでグリップも効きましたが、乾燥してザレザレだったら歩けないなというのが矢倉沢ルートの感想でした。木登りはじっくり鑑賞する価値あると思いましたが、お仕事でされていることなので迷惑のないよう速やかに通過しました。