本宮山(三河富士から富士山眺望)
- GPS
- 05:19
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 792m
- 下り
- 786m
コースタイム
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 5:16
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所無し。もっとも、登山道に岩の露出多し。 この日の歩数20,998歩 |
その他周辺情報 | 登山口近くに「本宮の湯」あり。610円。ナトリウム塩化物泉、炭酸泉。 入り口付近に、地元野菜の直売所もあり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
例年ならスキーの時季だが、今年は雪が少ない為、登山に切り替えた。
前回に引き続き、雪の心配の少ないと思われる三河の中で、本宮山をセレクト。
登山客多いようなので、少し早めにと思い、7:25ウォーキングセンター駐車場着。しかし、既に7割程埋まっており、驚く。人気の山と聞いてはいたが、これ程とは。
鳥居のある登山道から登山開始。気温は4℃。登り始めは、アンダーアーマーのベースレイヤー+ル・コックの半袖、チャンピオンのトレーナー、ル・コックのウィンドブレーカー。
登山道は、よく整備されている。抜かしていく人、既に下りてくる人と挨拶を交わすが、ホント人多い!
馬背岩辺りからは地元豊川のリトルリーグの少年達が元気良く登っていく。結局、山頂まで抜いたり抜かれたりしながら、同行することになる。少し話した子は7歳でした。行き(登り)は、目を閉じれば、山ではなく野球のグラウンドにいるような歓声に包まれていた。
登山道は、林道との交差点(21丁目辺り)までは歩き易い(服装は、既に、ベースレイヤー+半袖Tシャツの2枚)。
しかし、この交差点からは急登が続くので、ギアチェンジが必要。
馬背岩が最大の難所。晴れていたので問題無かったが、雨の後などは滑らないように注意が必要かも。
岩と木の根の露出した登山道を行く。変化に富んでいて、飽きない。
幾つか鳥居をくぐって、荒羽々気神社、八柱神社を過ぎると、砥鹿神社本宮(御本殿)に着く。
富士山遥拝所から綺麗に富士山が見える。快晴に感謝。
流石に歩みを止めると、身体が冷えてくる。気温は4℃。
赤い大鳥居を越えたところにある休憩所で、服装を再び登り始めの4枚に。
赤い橋を渡る。下は新城市へ向かう道路。若干、興醒め。
山頂には10:00着。電波塔などあり、自然を満喫する雰囲気には到底ない。
それでも、良い天気で、豊川市内の眺望を楽しむ。
山頂で寝っ転がれるなんて、竜ヶ岳以来かな。
しかし、風強く、少し腹ごしらえをして、引き上げる。
下山開始。
下山時は、行きにスルーした奥の院(岩戸神社)へ。少し分かりにくいが、人が踏み固めた道を行く。岩戸神社の祠まで15分くらいか。国見岩まで辿り着いたら、その右手に下る階段あり。ずっと下っていくと、祠がある。山頂での少し興醒めな感じが、静謐な雰囲気によって救われる。少し長めに手を合わせた。
再びメインの登山道に戻った後は、往路を戻る。また多くの登山客が下山し、また登ってくる。年配の方も、家族連れも、多かった。この日の合計で、挨拶を交わした人は、100人を下らなかった。本当に、登山の好きな人、スポーツをする人、体力づくりをする人などに親しまれているんだと実感する。
13:00下山。気温は7℃。
本宮の湯で疲れを取った後、行きに寄れなかった(開館前だった)ウォーキングセンターに立ち寄る。案内の女性の方が快く色んなことを教えて下さるので、ついつい長居した。雪の時季のこと、年配の方でもお元気で登られていること(奥宮の休憩所の番付参照!)、登山道整備のボランティアの方のこと等々。ありがとうございました。
山行としての歩数は18,550歩。
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