記録ID: 794794
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
五日市から金比羅尾根縦走。白岩滝コースで下降
2016年01月10日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:35
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 686m
- 下り
- 561m
天候 | 快晴。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
金比羅尾根は、取り付きがわかりにくい。薬師堂を目指して街外れへと上がる。道標は、薬師堂への分岐までないうえ、その分岐の道標も目立たない。 白岩沢ルートは、上部は、通行する人が少なめで、冬の落ち葉が堆積する時期は確認を十分に。下部は、6、7つの落差のある滝が続き、足場には落ち葉が積もるため、スリップ注意。 |
写真
撮影機器:
感想
学生時代の友人らと、恒例の新年会を新宿でやった翌日、札幌北稜クラブのakinoyonagaさんと一緒に、武蔵五日市から日の出山方面へ、11時前出発で行けるとこまでの尾根歩きをした。出発が遅れたのは、前夜の宴会など、諸事情のため。
樹林が続く尾根歩きだった。周囲の山の眺めがときどき開けると、うれしい。大岳山があんなに立派に見える。
尾根のなかでも開けたな所では、富士山と、東京方面の、この時期らしい展望が楽しめた。
下山は、近くて、ふもとに土地勘のある白岩滝コースを選んだが、この沢の急な落差は予想外。標高差で200m近くに渡って、6本前後の滝が続く。ルートは滝の脇を人工の階段やテラス、登山道などを伝って下降する設定。霜柱、薄凍りが混じり、もしも通常の奥多摩地域のように数センチの積雪・凍結などがあったら、今回はアイゼンもなしだったので、往生したと思う。
下山開始時刻を守って、明るいうちに降りられて良かった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1034人
私です。
akinoyonagaさん、夜遅くまで飲んだ翌日に、久しぶりの山歩きで、いい足慣らしになったかな。
今度、機会があったら、昔の山の会のメンバーで、山に泊まりたいですね。
(山行記録の方には、いぜんとして、参加メンバーとして入力できません。何が手順がちがうのかも。)
こちらで、設定を変えてみましたがどうでしょうか?
追加表示されました!
こんにちは!
ことしもよろしくお願いします
ツツジが咲き始めているとは
暖冬もここまで来ると、心配になります。
フユイチゴ!
キイチゴの中では美味しいと聞いているので、食べてみたいです。
雪に覆われるこちらではほとんど見られないので・・・
mitugasiwaさん、今年もよろしく!
暖冬も、ここまで暖かいと、怖くなりますね。去年は、ひと冬にストーブの灯油5本で過ごせてびっくりしましたが、今年も、さらにあったかい。
初氷は、12月のクリスマスごろにあっただけで、その後は、氷も張りません。
標高110mくらいのところに住んでます。
熟しかけたフユイチゴは、奥多摩はいっぱい見かけます。
標高が、200mくらいから、600mくらいの、日当たりがそこそこある樹林のきわ、あたり。
tanigawaさん、akinoyonagaさん、こんばんは。
金比羅尾根の取り付きはあまり標識がないので、11月のレコで薬師堂の手前(初めての道標)を右に・・・と載せてあったのですが、やっぱりあまり気にしませんよね 。
旧友との宴会&山行はさぞ楽しかったことと思います。去年はそういうチャンスが無かったので今年は実現したいと思っています。
fireboltさん、ありがとうございます。薬師堂のところの道標、という目標は自覚してたんです。でも、その薬師堂の位置がまぎらわしくて、途中にあるお社や鎮守様、あたりにいちいち気が誘われて、うろうろしました。
地元の方に聞いて、集落のかなり端にある薬師堂を教えていただきました。
予想外に立派な、大きな薬師堂でした。
前方の目標の尾根そのものは、住宅地の途中からずっと見えていたので、迷っても、のどかな山際の散歩という感じでした。
金毘羅尾根は、上にある神社付近も、山道と参道が錯綜してて、先の縦走路にぬけるのに、遠回りさせられました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する