鷲走ヶ岳

2016年02月07日(日) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 6.8km
• 登り: 657m
• 下り: 670m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:25

距離 6.8km 登り 658m 下り 680m

8:54 スタート地点
12:40 13:15 鷲走ヶ岳
15:19 ゴール地点

天候

お昼過ぎまで晴れ、午後から小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■国道157号で白峰方面に走り手取ダム手前の東二口集落の案内に沿って右折する。
　東二口歴史民族資料館の駐車場に停める。

コース状況／危険箇所等

■積雪は普段の年から見たら少なくブッシュがまだ出ている。
■雪質はガリガリの固雪の上に前日に降った新雪が積もった状態で注意が必要です。
　

その他周辺情報

■東二口歴史民族資料館は東二口地区に伝承されてきた文弥人形浄瑠璃は国指定重要無形民族
　文化財です。
　来週この資料館で”東二口文弥まつり”が行われる。
　http://www.urara-hakusanbito.com/festival/view/33

写真

2/7 9:39

鉄塔下で一休みと思ったのですが日差しが強く暑いのと雪の反射が眩しいので木々の中で休憩する

2/7 10:31

どうやら林道に出たようです

2/7 12:10

太陽の光で雪がキラキラして綺麗です

2/7 12:10

手取ダムが見えて来ました

2/7 12:16

霧氷が着いています。
昼過ぎになるとポトポトと落ち始めました

2/7 12:37

午後になると雲が出て来ました

2/7 12:37

ようやく山頂が見えた

2/7 12:41

残念ながら白山に雲が掛ってる。
午前中だと見えたと思います

2/7 12:42

対岸の三村山〜大辻山周辺の山々

2/7 12:42

奥には別山〜三ノ峰も雲が掛り気味

2/7 12:46

白山をアップして見る。
この状態が本日の一番だった。
しかし名の通り白い山だ

2/7 12:46

奥の白いのは大笠山〜笈ケ岳
大笠の手前は大瓢箪山〜中宮山

2/7 12:46

中央に奥三方山と周辺の山々

2/7 12:46

口三方岳、松尾山周辺の山々

2/7 12:47

手取湖の上には旧瀬女スキー場のゲレンデだ。あそこも良さそうだが登り返しが辛いから止めとこ

2/7 12:48

うろこ状の雪の風紋

2/7 12:56

最後に白山をもう一枚写すが上の雲がなかなか動いてくれない

2/7 13:29

木々の間を抜けて下る

2/7 14:18

今日は誰とも会わなかった

2/7 15:41

駐車した場所に戻って来ました。
ハラハラと細かい雪が降り出した。
お疲れ様でした。

2/7 15:57

帰りに寄り道
手取渓谷（下流方面）
白山手取ジオパーク
（不老橋）

2/7 15:58

手取渓谷（上流方面）
いずれも不老橋より

撮影機器：

DMC-FX77 Panasonic

感想

okia0893

今日は良い天気に誘われて鷲走ヶ岳に行って来ました。
午前中は暑いくらいの日差しがありましたが午後からは雲も出て来た。
歩き始めて暫くすると1〜2日前のワカントレースがあり借用しようと思ったがガリガリに凍っていて歩きにくい。
このトレースも林道に出ると白抜山方向に向かっていた。
鷲走ケ岳山頂へ続く尾根は痩せて急な場所もありつぼ足で上り下りする。
最後は足がつり気味になったものの何とか山頂にたどり着いた。