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記録ID: 79740
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ハイキング
栗駒・早池峰

胡桃ヶ岳

2010年09月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
01:30
距離
1.4km
登り
145m
下り
135m

コースタイム

10:00 潟沼駐車場発
10:07 登山口
10:32 頂上着
10:41 頂上発
11:15 登山口
11:32 駐車場着
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
潟沼に駐車場があり、そこから車道を5分少々歩くと登山口(みたいなところ)になります。
コース状況/
危険箇所等
登山道として整備されたところとは言えません。
これまで登られた方の踏み跡があるだけです。
背丈ほどの笹藪に覆われているところもあります。
すれ違い、追い越し厳しいほど狭いです。

鳴子温泉峡がすぐ近くで、多くの泉質が楽しめます。
蒼い水面の潟沼。
潟沼駐車場から。
2010年09月27日 21:26撮影 by  DSLR-A550, SONY
9/27 21:26
蒼い水面の潟沼。
潟沼駐車場から。
潟沼駐車場から見た胡桃ヶ岳。
たぶん、右奥の方なんだと思います。
2010年09月27日 21:27撮影 by  DSLR-A550, SONY
9/27 21:27
潟沼駐車場から見た胡桃ヶ岳。
たぶん、右奥の方なんだと思います。
潟沼公衆トイレ。きれいにしてありました。
2010年09月27日 21:33撮影 by  DSLR-A550, SONY
9/27 21:33
潟沼公衆トイレ。きれいにしてありました。
登山口付近の車道。
鳴子温泉街からと東鳴子温泉からのT字路のすぐそばです。
2010年09月27日 21:27撮影 by  DSLR-A550, SONY
9/27 21:27
登山口付近の車道。
鳴子温泉街からと東鳴子温泉からのT字路のすぐそばです。
登山口という表示は何もありませんが、ピンクのリボンが木についており、皆さんここから登っていくようです。
2010年09月27日 21:28撮影 by  DSLR-A550, SONY
9/27 21:28
登山口という表示は何もありませんが、ピンクのリボンが木についており、皆さんここから登っていくようです。
頼りない踏み跡の登山道は、すぐに笹藪になります。
2010年09月27日 21:28撮影 by  DSLR-A550, SONY
9/27 21:28
頼りない踏み跡の登山道は、すぐに笹藪になります。
藪でないところも、このぐらい狭いです。
2010年09月27日 21:28撮影 by  DSLR-A550, SONY
9/27 21:28
藪でないところも、このぐらい狭いです。
登山道にはチゴユリの実がなっていました。
2010年09月28日 20:55撮影 by  DSLR-A550, SONY
9/28 20:55
登山道にはチゴユリの実がなっていました。
少し登ると、花渕山が良く見えました。
2010年09月27日 21:29撮影 by  DSLR-A550, SONY
9/27 21:29
少し登ると、花渕山が良く見えました。
顔ぐらいまで繁った笹藪ですが、ここが通り道みたいなので、かき分けて進みます。
2010年09月27日 21:29撮影 by  DSLR-A550, SONY
9/27 21:29
顔ぐらいまで繁った笹藪ですが、ここが通り道みたいなので、かき分けて進みます。
何となく開けた感じ!?
2010年09月27日 21:30撮影 by  DSLR-A550, SONY
9/27 21:30
何となく開けた感じ!?
頂上到着…?
視界はあまり良くありません。
2010年09月27日 21:30撮影 by  DSLR-A550, SONY
9/27 21:30
頂上到着…?
視界はあまり良くありません。
頂上にある、皆がオブジェと呼ぶ錆びた鉄塔。
もう読めませんよね〜。
たぶん、胡桃ヶ岳頂上 461.4mって書いてあったのだと思われます。
2010年09月27日 21:30撮影 by  DSLR-A550, SONY
9/27 21:30
頂上にある、皆がオブジェと呼ぶ錆びた鉄塔。
もう読めませんよね〜。
たぶん、胡桃ヶ岳頂上 461.4mって書いてあったのだと思われます。
頂上から先に少しだけ下ったところ。
また背丈近くの笹藪をかき分けます。
2010年09月27日 21:30撮影 by  DSLR-A550, SONY
9/27 21:30
頂上から先に少しだけ下ったところ。
また背丈近くの笹藪をかき分けます。
ここからなら、すこしだけ眺望があります。
2010年09月27日 21:31撮影 by  DSLR-A550, SONY
9/27 21:31
ここからなら、すこしだけ眺望があります。
眼下に見える潟沼…。
もっと大きく見えることを期待していたので、正直がっかりです。
2010年09月27日 21:31撮影 by  DSLR-A550, SONY
1
9/27 21:31
眼下に見える潟沼…。
もっと大きく見えることを期待していたので、正直がっかりです。
禿岳がよく見えました。
2010年09月27日 21:31撮影 by  DSLR-A550, SONY
9/27 21:31
禿岳がよく見えました。
また藪の中を帰ります。
2010年09月27日 21:32撮影 by  DSLR-A550, SONY
9/27 21:32
また藪の中を帰ります。
行きには気付きませんでしたが、途中の林の隙間から、潟沼が見えました。
2010年09月27日 21:34撮影 by  DSLR-A550, SONY
9/27 21:34
行きには気付きませんでしたが、途中の林の隙間から、潟沼が見えました。
道端というか、道の真ん中も含めて、多種多様なキノコが生えていました。
全く詳しくないので、ご存知の方、教えてください!
2010年09月28日 20:46撮影 by  DSLR-A550, SONY
9/28 20:46
道端というか、道の真ん中も含めて、多種多様なキノコが生えていました。
全く詳しくないので、ご存知の方、教えてください!
2010年09月28日 20:47撮影 by  DSLR-A550, SONY
9/28 20:47
2010年09月28日 20:48撮影 by  DSLR-A550, SONY
9/28 20:48
2010年09月28日 20:48撮影 by  DSLR-A550, SONY
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2010年09月28日 20:48撮影 by  DSLR-A550, SONY
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2010年09月28日 20:49撮影 by  DSLR-A550, SONY
9/28 20:49
2010年09月28日 20:49撮影 by  DSLR-A550, SONY
9/28 20:49
2010年09月28日 20:50撮影 by  DSLR-A550, SONY
9/28 20:50
2010年09月28日 20:51撮影 by  DSLR-A550, SONY
9/28 20:51
2010年09月28日 20:51撮影 by  DSLR-A550, SONY
9/28 20:51
2010年09月28日 20:51撮影 by  DSLR-A550, SONY
9/28 20:51
2010年09月28日 20:52撮影 by  DSLR-A550, SONY
9/28 20:52
2010年09月28日 20:52撮影 by  DSLR-A550, SONY
9/28 20:52
2010年09月28日 20:53撮影 by  DSLR-A550, SONY
9/28 20:53
2010年09月28日 20:53撮影 by  DSLR-A550, SONY
9/28 20:53
2010年09月28日 20:53撮影 by  DSLR-A550, SONY
9/28 20:53
2010年09月28日 20:54撮影 by  DSLR-A550, SONY
9/28 20:54
2010年09月28日 20:54撮影 by  DSLR-A550, SONY
9/28 20:54
マリオに出てきそう。
2010年09月28日 20:55撮影 by  DSLR-A550, SONY
9/28 20:55
マリオに出てきそう。
炭のように真っ黒。
2010年09月28日 20:56撮影 by  DSLR-A550, SONY
9/28 20:56
炭のように真っ黒。
この日一番興味をもったキノコ(?)でした。
2010年09月28日 20:56撮影 by  DSLR-A550, SONY
9/28 20:56
この日一番興味をもったキノコ(?)でした。
撮影機器:

感想

鳴子の潟沼が大好きで、よく写真を撮りに行きます。
その潟沼を、一度は上から見てみたいなぁと思っていまして、胡桃ヶ岳に登りました。

事前にネットで調べたり噂を聞いたりはしていたのです。
あんまり眺め良くないよ、とか。
藪の中だよ、とか。

でも、自分の目で足で確かめてみなければ!

で、結論から言えば、私が期待しすぎていました(笑)

登山道と言えるのか分からない道は、笹藪が背丈ほどある場所もあり、進むのをためらってしまいます。
道も細く、ぼんやりしていたら滑り落ちてしまいそうです。
時折近くの山並みが見えるものの、たいした眺めは望めません。
頂上からも、天気が良ければ北から西の方角が望める程度です。
そして、潟沼は、登山本で見た写真よりずっと、見えませんでした。
季節もあるのでしょう。
春先なら樹木がまだそんなに覆い繁っていないので、もう少し見えるのかもしれません。

お手軽にワイルド感を味わう場所としてはいいのかもしれません。
途中、藪で道が分からなくても、ところどころ目印のピンクリボンがありますので、大丈夫だと思います。
頂上までノンストップで登れる距離なのもお手軽感があります。
特に休憩する場所もありませんけどね。

そんな登山道、下ばかり見て歩いていたので、キノコをたくさん見つけました。
私はキノコにあまり興味がないし、自分で採ることもないので、お名前も存じません。
でも、これだけ多種多様に見つけると、知りたくなります。
どなたかお詳しい方に教えていただければと思います。

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