御正体山・石割山【甲信越百名山+1=77,山梨百名山+2=66】
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- GPS
- 08:15
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,155m
- 下り
- 1,248m
コースタイム
- 山行
- 7:25
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 8:17
天候 | 晴れ 山伏峠 朝−8度 ほぼ無風、尾根筋 昼頃+2度くらい 山中 朝の最低気温−11度、下山時の山伏峠−2度、山中湖0度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
山伏峠トンネル手前(道志側)には駐車可なスペースが無いようです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
迷いやすい所、危険箇所は皆無でした。 |
その他周辺情報 | コンビニ、飲食店は山中湖、富士吉田には多数あり。道志側にはほとんどない。 |
写真
感想
昨日霧雪の中、菜畑山・今倉山を歩きながら考えたコース。予定では山伏峠からの完全ピストンでしたが、石割山に近づくにつれ、山伏峠に戻るのがつまらなくなり、石割山から山中湖畔の国道に下り、そこからタクシーで山伏峠に戻るコースに変更。
山伏峠でチェーンを外して山中湖まで降りられるか、道路状況を見て判断できる利点がタクシーで山伏峠に戻るコースに変更した第二の理由です。
夜から早朝にかけては快晴でしたが、登るに連れ雲が湧き、期待していたほどの眺望は望めませんでした。とは言え、晴れた冬枯れの低山ハイクは楽しい。最近、加齢のせいか、涙もろく、さみしがり屋になり、欲を言えば多少周りに人が居たほうが楽しかったかなと思いました。
出会い指数:終日誰にも会わず(石割神社の階段の上にいたカメラマンを除く)。石割山登山口から石割山まで、2人程度の踏み跡が雪の上に残ってました。
2月の山行からは新車(軽ですけど)+スタッドレスなので雪の心配をしないで済みます。チャリは積めるかどうか試さないと分からないです。積めても、チャリを下ろさないと車中泊はできそうにないです。ちなみに今の実家の車はチャリを積んだままで車中泊出来ます。
甲信越百名山、山梨百名山、何が何座だかわからなくなってきたので、最終日のタイトルに【山梨百名山+2=66】等を追加しました。あくまで自分用です。
今年最初の山梨遠征(山梨百名山:石割山で 66/100となりました)
1月10日 小川山・大日岩
1月11日 雨乞岳
1月12日 菜畑山・今倉山(東岳)
1月13日 御正体山【甲信越百名山+1=77】・石割山【山梨百名山+2=66】
備忘録:水800cc。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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拙者はこの2座とも登ったことはありますが(いずれもピストン)、
●御正体山は周囲から見る山、
●石割山は山頂から眺望を楽しむ山、
だと思います。
御正体山はブナ林を楽しむとの一面もありますね。
来春、道坂峠を基点に
)名紂丙敞山・二十六夜山)
南下(御正体山・石割山)
に分割して歩く積りです。
どうせ御正体山は眺望は期待できないので、ブナの新芽が吹いてからでしょうか?
代休・・・残念がら
もう登られてましたか。
当方この辺は富士山だけでほとんど白紙状態です。
道坂峠にはバス亭がありますね。本数は少ないんでしょうね。
二十六夜山はコッソリシリーズでピストンになりそうです
軽だと燃費が全然違うので前よりコッソリで行きやすいです。
自宅から甲府往復でガス代が1500円くらいです。高速も普通車の80%です。
御正体山、ブナの新芽あるいは紅葉の頃もいいかもしれません。もっともその頃は紅葉の綺麗な山が他にもあるしで難しいですね。
代休なしですか、天気が今日と逆なら良かったですね。
コメント有難うございました。
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