箱根縦走 2025

2025年04月05日(土) [日帰り]

• GPS: 10:22
• 距離: 22.5km
• 登り: 1,618m
• 下り: 1,854m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:56
• 休憩: 1:20
• 合計: 10:16

距離 22.5km 登り 1,618m 下り 1,854m

7:12 足柄駅
7:48 ギャツビイゴルフクラブ
8:42 8:43 林道金時線出合
9:31 9:41 新柴分岐
10:06 金時茶屋
10:12 10:15 金時山
10:33 公時神社分岐
10:52 11:01 矢倉沢峠
11:12 963m
11:31 11:32 946m
11:36 苅川峠
11:52 11:55 火打石岳北
12:02 12:21 火打石岳案内板
12:29 959m
12:59 最乗寺奥の院分岐
13:05 13:06 明神ヶ岳
13:15 13:29 明神ヶ岳展望地
13:37 大雄山最乗寺分岐
13:41 二ノ宮金次郎芝刈りコース分岐
13:59 14:04 宮城野分岐
14:24 奥和留沢みはらしコース分岐点
14:35 宮城野登山口分岐
14:39 明星ヶ岳
14:49 14:50 御嶽大神
15:55 16:02 明星ヶ岳登山口
16:15 塔ノ峰山頂入口
16:28 16:31 塔ノ峰
17:01 17:02 阿弥陀寺
17:18 17:19 函嶺洞門駐車場
17:24 17:25 ハコネーチャー
17:28 箱根湯本駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR足柄駅 6:52

コース状況／危険箇所等

昨年と同じ道を歩いているが、倒木による山道を塞ぐ箇所が3箇所発生しているので、通行に注意されたし。

写真

4/5 6:18

松田駅からの富士山。ここからはまだしっかりと雪が残っています。

4/5 6:54

隈研吾さん設計のJR足柄駅からの富士山。

4/5 6:58

JR足柄駅の全景。青空に映えます。

4/5 7:11

桜の木。内陸の気温の低さなのか、まだまだ蕾が多い印象です。来週は満開ですかね。

4/5 7:18

レンギョウ

4/5 7:26

入口付近いある金太郎の道標。

4/5 7:30

サンシュユ

4/5 7:32

ムスカリ

4/5 7:42

ツクシ

4/5 7:48

ギャッツビーゴルフコース横から無舗装林道の始まり。

4/5 7:55

早速、林道を塞ぐ倒木が登場。昨年はありませんでした。

4/5 7:55

難なく超えていきます。先を進めましょう。

4/5 8:02

奥にある小さな祠の鳥居が見えます。

4/5 8:08

砂防ダムの金時川ダム。

4/5 8:59

昨年から林業作業が始まっているようです。山道と並行してキャタピラーで作った、作業道が出来ていました。

4/5 9:32

足柄峠と合流する地点に到着。金時山まで400mの急登が始まります。

4/5 9:40

猪鼻神社の鳥居。梯子と階段の道が始まります。

4/5 9:49

急登をゆっくりと着実に登頂していきます。

4/5 10:13

金時山山頂。雲に隠れていましたが、この時だけ頂上を見せてくれました。

4/5 11:02

明神ヶ岳までの長い道のり。熊笹で囲まれた道を抜けていきます。

4/5 11:15

今日の大涌谷はバッチリ見えます。

4/5 11:54

明神ヶ岳の尾根へ。九十九折を登り一気に上昇。

4/5 13:09

明神ヶ岳山頂と大涌谷

4/5 14:38

明星ヶ岳到着

4/5 15:42

立派なマムシグサ

4/5 15:45

型の良いタチツボスミレの花。

4/5 16:15

塔ノ峰へ向けてラストスパート。

4/5 16:27

塔ノ峰山頂です。

4/5 17:01

阿弥陀寺まで下りてきました。

4/5 17:28

箱根湯本駅到着。10時間30分。お疲れさまでした。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ポール

感想

つるかわ住人

2025年の縦走シーズン幕開けに向けて、縦走トレーニング第一弾として箱根縦走。
昨年と違って、倒木の多さに驚く。3箇所存在するがすべての倒木が根から崩れている。根腐れかそれとも経年変化なのか。1年前との変化にここまで変わるのかと感じる。
トレーニング自体は、今年初参加者もしっかり歩けて、自信につながったと思う。これを糧に山行の幅を広げてほしいです。