武奈ヶ岳、コヤマノ岳〜霧氷

2016年01月16日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,078m
• 下り: 1,285m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 1:28
• 合計: 6:54

9:45 坊村
11:13 11:14 夏道冬道合流地点
11:27 11:35 御殿山
12:14 12:17 武奈ヶ岳
12:29 12:33 コヤマノ分岐
12:44 12:49 コヤマノ岳
13:17 13:55 八雲ケ原
14:22 14:26 北比良峠
15:00 15:07 カモシカ台
15:32 15:50 大山口
16:39 比良駅

天候

くもり時々小雪のち一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：JR堅田駅下車　8：50発江若バス細川行き乗車、坊村下車
復路：JR比良駅

コース状況／危険箇所等

□坊村では全く雪がなかったが、御殿山に向けて高度を上げるにつれて小雪が降り、うっすら雪化粧となってきました。
□御殿山、西南陵、武奈ヶ岳付近は積雪約5〜10センチぐらい。コヤマノ岳付近は約10〜15センチで、吹き溜まりは約20センチぐらい。八雲ケ原付近は約5センチ程度でした。
□新雪のため、私はアイゼンを装着しませんでしたが、必要に応じて軽アイゼン等を装着する方が無難だと思います。

写真

1/16 9:48

坊村。寒くもなく雪も全くない。（地主神社前から振り返って）

1/16 11:07

夏道との合流地点手前の冬道の尾根。いい感じに霧氷が着きはじめてます。

1/16 11:14

冬道と夏道の合流地点付近。霧氷がきれいになってきた。

1/16 11:39

ワサビ峠との分岐

1/16 11:52

西南陵。ガスって視界がききません。

1/16 12:09

1/16 12:10

武奈ヶ岳山頂がうっすら見えてきた。

1/16 12:11

霧氷をまとった冬の武奈ヶ岳

1/16 12:15

山頂。まだこんな感じ。

1/16 12:16

山頂より西斜面を見下ろします。

1/16 12:32

コヤマノ分岐付近から武奈ヶ岳を振り返って。だんだん視界がきくようになってきた。

1/16 12:32

1/16 12:37

コヤマノ岳へ向かう途中。

1/16 12:37

コヤマノ岳へ向かう途中。この辺りの霧氷が一番美しい。

1/16 12:42

コヤマノ岳山頂付近より。やっぱり山に来たら景色がいいのが気持ちいい。

1/16 12:43

コヤマノ岳山頂付近より

1/16 12:44

カラ岳、釈迦岳も雪山に・・・

1/16 12:48

コヤマノ岳山頂。シンボルツリー。

1/16 12:51

1/16 13:04

コヤマノ岳山頂より引き返し、ゲレンデ跡パノラマコースで八雲ヶ原へ向かいます。

1/16 13:20

八雲ヶ原。ヤクモ池は半分が凍りかけていますが、まだまだ雪が少ない。ここで昼食です。

1/16 14:14

比良ロッジ跡より振り返って。天候が回復し武奈ヶ岳が輝いています。

1/16 14:19

比良ロッジ跡より北比良峠への道が崩壊していますが、左の斜面に迂回路が設けられています。

1/16 14:19

いい天気になって、琵琶湖もはっきりと見える。

1/16 14:23

北比良峠より武奈ヶ岳を振り返る。

1/16 14:23

北比良峠。いい天気。

1/16 14:24

沖島もはっきり

1/16 14:28

琵琶湖と沖島を目に焼き付けて下山。

1/16 14:32

ダケ道で下山途中。釈迦岳。

1/16 14:33

北比良峠を振り返って。これから一日一日真っ白になっていってほしい。

1/16 15:38

大山口に到着。河原でゲイターと靴、ストックを洗います。

1/16 16:35

堂満岳（比良駅への途中から振り返って）

1/16 16:36

比良駅が近づいてきた。

撮影機器：

Canon IXY 170 Canon

感想

39ISA

　ここ2日ほど最低気温が低く、天気予報にも少し⛄マークが付いていたので、雪山の景色はあまり期待せずに、その代わり霧氷はいい感じになっているのではと思って、武奈ヶ岳とコヤマノ岳に行ってみた。

　坊村でバスを下車したときは、あまり寒さを感じなく少し不安を感じたが、高度を上げるに連れて、着雪があらわれ、結果、霧氷は十分に楽しめた。

　残念ながら西南陵の景色や武奈ヶ岳山頂からの展望は全くダメだったが、目的のコヤマノ岳付近の美しい霧氷を1年ぶりに見ることができ、いい一日だった。