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Yamareco

記録ID: 7671427
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
比良山系

リベンジ、武奈ヶ岳!(イン谷口・中峠経由)

2025年01月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:45
距離
18.5km
登り
1,352m
下り
1,348m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:37
休憩
1:53
合計
8:30
距離 18.5km 登り 1,352m 下り 1,348m
8:26
2
スタート地点
8:28
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10
8:38
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24
9:02
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4
9:06
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11
9:32
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27
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2
10:43
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12
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11:10
34
11:44
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27
12:11
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4
12:15
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3
12:19
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13:24
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4
13:41
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18
13:59
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14:18
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14:38
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4
14:42
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22
16:00
16:01
8
16:25
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4
16:29
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25
16:54
16:54
4
16:58
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR京都駅から近江舞子行きに乗り、比良駅で下車。帰りもこの逆ルート。
コース状況/
危険箇所等
全体的にここ数日の晴れ間のおかげか、積雪量も少し落ち着いて歩きやすい。しっかり踏み固められたトレースも有るので、そこを通ればチェーンスパイクでも行けますね。
※中峠ルートは中峠までが1〜2日前にツボ足で通った1人分のトレースしかなく何度も渡渉するので最低アイゼン、ワカンが有ると吉って感じでしょうか。
めちゃブルーな空。テンション爆上がりです。
2025年01月05日 08:27撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
1/5 8:27
めちゃブルーな空。テンション爆上がりです。
満車に近い駐車場。そして雪は一切無し。だいぶ溶けたね〜。
2025年01月05日 09:14撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
1/5 9:14
満車に近い駐車場。そして雪は一切無し。だいぶ溶けたね〜。
青ガレ手前でアイゼン付けたけど、金糞峠手前の急登までは要らんかった…。岩が露出してて逆に歩きにくい!
2025年01月05日 10:12撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
1/5 10:12
青ガレ手前でアイゼン付けたけど、金糞峠手前の急登までは要らんかった…。岩が露出してて逆に歩きにくい!
こんな感じ。2週間ほど前と比べるとだいぶ減ったね〜。
2025年01月05日 10:26撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
1/5 10:26
こんな感じ。2週間ほど前と比べるとだいぶ減ったね〜。
2025年01月05日 10:41撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
1/5 10:41
しっかりトレース。快適〜。
2025年01月05日 10:50撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
1/5 10:50
しっかりトレース。快適〜。
2025年01月05日 11:28撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
1/5 11:28
幅2mほど、殆ど足場無しの箇所。ピッケル持ってこなかったので、1.5mほど滑り落ちてから登り返した。
2025年01月05日 11:35撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
1/5 11:35
幅2mほど、殆ど足場無しの箇所。ピッケル持ってこなかったので、1.5mほど滑り落ちてから登り返した。
中峠。ここからはシャクシコバ方面からのトレースと合流。疲れた〜。
2025年01月05日 11:44撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
1/5 11:44
中峠。ここからはシャクシコバ方面からのトレースと合流。疲れた〜。
コヤマノ岳へはほぼ直登。ここも通る人は少なくて、昨シーズンはノートレースだったのよね。
2025年01月05日 11:45撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
1/5 11:45
コヤマノ岳へはほぼ直登。ここも通る人は少なくて、昨シーズンはノートレースだったのよね。
コヤマノ岳。
2025年01月05日 12:05撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
1/5 12:05
コヤマノ岳。
雪質も締まってて沈みにくい。その分、重い…。
2025年01月05日 12:05撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
1/5 12:05
雪質も締まってて沈みにくい。その分、重い…。
樹氷が…無い…。
2025年01月05日 12:15撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
1/5 12:15
樹氷が…無い…。
コヤマノ岳から武奈ヶ岳山頂の稜線を眺める。
2025年01月05日 12:18撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
1/5 12:18
コヤマノ岳から武奈ヶ岳山頂の稜線を眺める。
この青と白のコントラストが綺麗。
2025年01月05日 12:31撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
1/5 12:31
この青と白のコントラストが綺麗。
山頂へ!
2025年01月05日 12:34撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
1/5 12:34
山頂へ!
山頂看板?も海老の尻尾は出来て無い…。風もそれほど強くないので、たくさんの人がお昼休憩してました。
2025年01月05日 12:36撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
1/5 12:36
山頂看板?も海老の尻尾は出来て無い…。風もそれほど強くないので、たくさんの人がお昼休憩してました。
2025年01月05日 12:36撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
1/5 12:36
2025年01月05日 12:37撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
1/5 12:37
あぁ…、コヤマノ岳が地肌の見えるハゲ山に…。またカリフラワーを見にくる楽しみができた!と思いましょう。
2025年01月05日 13:27撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
1/5 13:27
あぁ…、コヤマノ岳が地肌の見えるハゲ山に…。またカリフラワーを見にくる楽しみができた!と思いましょう。
八雲ヶ原へ。
2025年01月05日 13:59撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
1/5 13:59
八雲ヶ原へ。
八雲ヶ原上部。前回の苦労が嘘のよう…。
2025年01月05日 13:59撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
1/5 13:59
八雲ヶ原上部。前回の苦労が嘘のよう…。
八雲ヶ原!
2025年01月05日 14:18撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
1/5 14:18
八雲ヶ原!
池の上に足跡が。僕も恐る恐る少し歩いてみた。
2025年01月05日 14:18撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
1/5 14:18
池の上に足跡が。僕も恐る恐る少し歩いてみた。
踏み跡はすぐに水がじんわりと…。怖ぇ〜。
2025年01月05日 14:18撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
1/5 14:18
踏み跡はすぐに水がじんわりと…。怖ぇ〜。
北比良峠!琵琶湖も綺麗にバッチリ。
2025年01月05日 14:39撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
1/5 14:39
北比良峠!琵琶湖も綺麗にバッチリ。
ホントに良い天気だ…。
2025年01月05日 14:39撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
1/5 14:39
ホントに良い天気だ…。
最後の休憩地。次の寒波(1/7〜9あたり?)まではここでアイゼンもゲイターも外してOK。ここからはグチャグチャな道。
2025年01月05日 15:35撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
1/5 15:35
最後の休憩地。次の寒波(1/7〜9あたり?)まではここでアイゼンもゲイターも外してOK。ここからはグチャグチャな道。
特に滑るところも無し。
2025年01月05日 15:44撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
1/5 15:44
特に滑るところも無し。
リベンジ成功!お疲れ山でした!!
2025年01月05日 16:58撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
1/5 16:58
リベンジ成功!お疲れ山でした!!
撮影機器:

感想

2週間前のクリスマスイブ登山で積雪に阻まれ山頂まで届かなかったリベンジをしに、武奈ヶ岳へ!
年末年始連休の最後で晴れた日曜ってこともあり、駐車場もほぼ満車。
天気も山頂の稜線上まではほぼ無かったし、最高の天気でした!

この最高の天気にくわえ、ここ数日の晴天続きもあって積雪も少し落ち着いていて登りやすかったです。
トレースもしっかり有りますし。

ただ、今日は24日に行こうと思ってた中峠ルート。
こっちは全然人気も無くて、「危険箇所」欄に書いた通りトレースも少ししか無かったからシンドかった…。

1名様のツボ足トレースなんで、スノーシューでも沈むしトレース幅も足りないからあまり恩恵に預かれず。
何度も渡渉あったり悪戦苦闘しながらコヤマノ岳へ。
普通にメジャールートで登れば良かった…。

隙あらばスノーシュー履く自分がコヤマノ岳から山頂、八雲ヶ原経由の下山までスノーシュー使えないくらい疲れたわ。

※中峠ルートをツボ足で踏破した御仁、どなたかわからないけど超人ですな。

そうそう、数日間天気良すぎで、コヤマノ岳が単なるハゲ山に戻ってた!
せっかくカリフラワー見れると思ってたのに残念!!

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