本仁田山


- GPS
- 06:09
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 985m
- 下り
- 961m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り: 奥多摩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鳩ノ巣駅から本仁田山までのルートに特に危険な箇所なし。 本仁田山から奥多摩駅への下りは急降下で、山に慣れていないと脚に来る。大休場(おおやすんば)と安寺沢の間でザレ場があって滑りやすい。登りに使った方が比較的安全。 実EK23.3 |
その他周辺情報 | もえぎの湯1,050円。4/1に2回目のリニューアルオープンしてた。1F2Fのフローリングが新しくなっていたのと、2Fの食堂のレイアウトが変わり、座敷の数が減って椅子席が増えていた。あと、入館や食堂のレジがキャッシュレス対応セルフレジになっていた。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯電話
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
着替え
保温性カップ
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共同装備 |
クッカー・ストーブセット
水(味噌汁・コーヒー・予備)
ツェルト
混ぜご飯の素
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感想
さて今日は。初級の山行。ハイキング。本仁田山に登って混ぜごはんを作って食べ、下山後はリニューアルオープンしたもえぎの湯に浸かって帰る。
鳩ノ巣駅でトイレに行って手を洗おうとすると、石鹸ボトルに「鳩ノ巣で鳩見たことねんだよな」と書いてあった。そう言えば、奥多摩駅の女子トイレには、「紙に見放されし時は、その手でウンを掴め」みたいなことが書いてあったと聞いた。この辺りのトイレは皆そんな趣向かと思っていた。鳩ノ巣駅の女子トイレのボトルは、何のヒネリもないことが書いてあったそう。
1時間弱で大根ノ山の神にて小休止。瘤高山への途中で小休止。割合なだらかな登りが続く。
歩き始めて2時間半くらいで本仁田山山頂到着。本仁田山と書いたお手製の山頂標識が新しくなっていた。前回来た時は、山頂標識が壊れて落ちていたと思う。誰かが新しくしてくれたのだろう。山頂からは、遠くにうっすらと富士山が見えた。
さて、お昼に取り掛かる。手製アルコールストーブとイワタニのジュニアコンパクトバーナーの2連を準備。シートゥサミットのポットとラージメスティンにパックご飯と水を入れて火をつけ、ご飯をほぐしつつ温める。ご飯がほぐれて温まったところに茅乃舎の混ぜ込み御飯の素かしわ飯を半分投入。混ぜて温め味を見てもらう。ちょうどいいか、少し薄味ってことだったから、残りの半量も全部投入。さらに混ぜて温まれば出来上がり。なかなか美味い。山で汗かいて体が塩分を欲しているからか、作り方に書いてある倍の量でちょうどいいくらいか。メンバーが持ってきてくれた卵焼きと浅漬けも混ぜご飯に合う。
食後はコーヒーとほうじ茶銘々好きなものを。
さて下山。山頂からちょっと行って、マイナールートとの分岐から下が急降下の始まり。注意して降りる。ここは奥多摩三大急登というから。なだらかな場所に出て再び急降下を繰り返す。大休場の手前で小休止。
大休場と安寺沢の間で杉林が切れ、雑木林になっている箇所がある。落葉樹で冬場林の中まで陽が入り、乾燥するからかザレ場になっていて滑りやすい。ここも結構急降下だし。地面にちっちゃくて黄色い花みたいなのが沢山落ちてる。メンバーの一人が花博士で、アブラチャンだと言った。なにそれ、その可愛らしい名前は。木の枝を見ると、ちっちゃい黄色い花がちょこんと。
その先も、急降下とまではいかないけれど、ところどころ段差のある箇所が出てくる。途中で小休止。
やっと舗装した林道に出た。そこからプラプラ奥多摩駅まで。途中スミレを撮ったり、ムラサキハナナを撮ったり。奥多摩工業の石灰工場は、いつ見てもスチームパンクで面白い。まるで、今にもパズーが出てきそうな。
氷川国際マス釣り場辺りに咲いていた桜が満開だった。
で、4/1に2回目のリニューアルオープンした もえぎの湯。1,050円に値上がりしてた。1F2Fのフローリングが新しくなっていたのと、2Fの食堂のレイアウトが変わり、座敷の数が減って椅子席が増えていた。あと、入館や食堂のレジがキャッシュレス対応セルフレジになっていた。
温泉の後はいつも通り予定調和。
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