二子山・武川岳

2025年04月12日(土) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,123m
• 下り: 1,106m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:02

距離 11.2km 登り 1,123m 下り 1,106m

8:40 芦ヶ久保駅
8:48 8:49 道の駅あしがくぼ第二駐車場
8:57 8:58 岩菅山分岐
9:51 道標 22-2 横瀬町
10:11 10:12 二子山雌岳
10:19 二子山
10:25 10:32 道標 22-9 横瀬町
10:52 道標 22-8 横瀬町
11:05 11:08 焼山
11:19 11:20 焼山峠
11:50 蔦岩山
12:25 12:32 武川岳
12:44 12:45 前武川岳
13:24 13:42 天狗岩
14:29 天狗岩・武川山登山口
14:42 名郷
14:42 ゴール地点

写真

4/12 8:44

芦ヶ久保駅から降りるといきなり桃源郷のよう

4/12 8:48

コースにはインコ？が案内してくれる

4/12 9:11

沢沿いで気持ちよく始まる。

4/12 10:20

武甲がドーンと。

4/12 10:28

大持子持も含めて見渡せる場所もある

4/12 13:12

だんだん岩いわしくなってきて

4/12 13:28

岩場で逞しく生きる木。がんばれ

4/12 13:28

なんだろうこの正確な穴は。石灰岩だとしたら、雨で次第に窪んでいってその後傾いた？

4/12 13:45

穴の空いた岩の後、道をロストしたというか自信がなくなった。感想に付記。ここまでくれば安心だが同じコースに行く人は読んでほしい

4/12 13:48

ここにも不思議な穴の空いたいわ

4/12 13:55

鉱山。やっぱり武甲と同じ石灰岩なんだなあ

4/12 14:19

里に降りてきた。名郷。今日は里の風景が美しい

4/12 14:19

こんなにまんまんかいな桜を何度見たろうか

4/12 14:23

春爛漫

4/12 14:30

コーヒーのめっちゃいい香りするとおもったらこの味のあるお宅はカフェらしい

4/12 14:33

下山。左岸は曹洞宗のお寺

4/12 14:34

バスまで20分、ちょっと寄り道

4/12 14:35

枝垂れもいいよねえ

4/12 14:36

観音さま、

4/12 15:52

さわらびの湯に三週連続で寄り道。それにしても桜が勿体無や

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

capetvalois

先週の伊豆が岳コースから綺麗に見えた二子山と、ついでに武川岳を繋げて、名郷におりました。

駅前からして、もう見納めだろうなと思っていた桜が予期せず満開で、春 of 春を味わうことができた。

コースは前半急勾配も多いながら整備されている。
後半は急勾配はそのままに整備状況が下がってくる。
まあ、武川岳から名郷に降りるのがマイナーなだけかも。

「天狗岩」というところで、道が分からなくなったというか、「これであってるのか？」と不安になりました。
ヤマレコで「天狗岩」となっている地点は点なので誤解してしまいますが、それから始まる（多分石灰岩の）それなりの長さの岩場全体を天狗岩というようです。
写真の「天狗岩、男坂・女坂」分岐は、このコースだと終着点で、はじまりには、分岐の案内がありません。

最初、多分「女坂」ピンクテープに吸い寄せられ（写真のまん丸の穴の岩を見たら、多分もう女坂に向かってます）、あまりの急斜面と地面の柔らかさに「間違えている・・・？ 登山道の目印ではないタイプのピンテというやつか？ 怪しかったら戻る、怪しかったら戻る」と、登り返しました。（ログが分岐してそうなってるところ）（それはそれで女坂コース、だったのだと思われます）
ヤマレコのコースはその岩を思いっきり尾根伝いに突っ切っていくのですが、それが結果的には「男坂コース」としては正しかったようです。
こちらも落ち葉の堆積がすごく、コースとはおもえない状態で、「いやいや、これもおかしい、おかしかったら戻る、おかしかったら戻る」と唱えて戻ろうとしたところ、岩場尾根の先にピンテが見え、「こんな岩場に登山以外でピンテをおくのは考えにくい、これであってるのか、もう少し行ってみよう」となって男坂で下りました。

うーん、下調べ不足。20分くらいロスしただろうか。予定のバスに間に合ってよかった。
（岩場自体は、難しくはないです。ただ不安になります、かなり。）

なんども他人様のレコに助けられた私、
このコースを、この方向で通る人の参考になれば。