小野アルプス縦走【ゆぴか～惣山～紅山】

2025年04月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 12.7km
• 登り: 690m
• 下り: 705m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 1:03
• 合計: 5:16

距離 12.7km 登り 690m 下り 705m

9:42 ゆぴか駐車場
9:44 9:51 白雲谷温泉「ゆぴか」
10:09 日光峠
10:15 前々山
10:17 10:25 前山
10:33 愛宕山
10:42 安場山
10:53 植木山
11:10 アザメ峠
11:18 総山
11:33 アンテナ山
11:43 惣山
11:47 12:20 小野見山
12:24 惣山
12:50 13:00 紅山
13:14 13:19 紅山登山口
14:57 白雲谷温泉「ゆぴか」
14:58 ゆぴか駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゆぴか駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

特別危険なところはない。紅山の岩登りも硬い岩盤できちんと足場を安定させて登ればいい。

写真

4/12 9:51

ゆぴかの小野アルプス登山口。

4/12 9:52

コバノミツバツツジが満開。

4/12 9:52

ギフチョウの案内板。今日は小野アルプスのギフチョウを観るのが目的のひとつ。

4/12 10:09

日光峠。

4/12 10:16

前山のサクラも満開。

4/12 10:17

前山のアンテナ塔。

4/12 10:24

前山からの展望。

4/12 10:25

前山標識。

4/12 10:33

愛宕山標識。

4/12 10:42

安場山標識。

4/12 10:55

ギフチョウ。何とか撮れた1枚。

4/12 11:04

トラフシジミもいた。

4/12 11:05

コバノミツバツツジ。

4/12 11:07

ほとんど間違えることのない登山道だが、ここは道間違えポイント。

4/12 11:18

ガマズミ。

4/12 11:18

総山標識。

4/12 11:29

総山を振り返る。

4/12 11:30

アオダモ。

4/12 11:30

コバノミツバツツジ。

4/12 11:31

ヤマツツジも開いていた。

4/12 11:31

総山。

4/12 11:32

スミレ。

4/12 11:33

アンテナ山。

4/12 11:33

アンテナ山標識。

4/12 11:37

コバノミツバツツジ回廊？

4/12 11:43

惣山。

4/12 11:46

加古川方面の展望。城山と背後に高御位山。右に紅山の登り。

4/12 11:46

高御位山。

4/12 11:46

紅山と城山、高御位山。

4/12 11:47

コバノミツバツツジ。

4/12 12:19

展望。

4/12 12:19

紅山。

4/12 12:19

展望デッキ。

4/12 12:22

岩場。

4/12 12:22

新緑の新芽が美しい。

4/12 12:25

ガマズミ。

4/12 12:26

コバノミツバツツジ。

4/12 12:33

ヤマブキ。

4/12 12:34

ヤマブキ。

4/12 12:37

案内板。

4/12 12:37

コバノミツバツツジと紅山。

4/12 12:42

山陽自動車道。

4/12 12:44

紅山の登り。

4/12 12:44

紅山の登り。

4/12 12:46

紅山の登り。

4/12 12:46

岩盤。

4/12 12:47

上から見下ろす。

4/12 12:47

惣山。

4/12 12:49

紅山上りを見下ろす。

4/12 12:50

紅山山頂。

4/12 12:50

惣山。

4/12 12:50

展望デッキ。

4/12 12:51

岩場。

4/12 13:00

山頂には大勢の人が寛がれていた。

4/12 13:17

トイレ。

4/12 13:25

コバノミツバツツジ。

4/12 13:28

中央林間広場標識。

4/12 13:41

ため池。

4/12 13:46

集落のシバザクラ。

4/12 14:25

鍬谷温泉の解説板。

4/12 14:57

ゆぴかに戻ってきた。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 保温水筒 スマートフォン（地図・GPS） コンパス 時計 カメラ 双眼鏡

感想

hojin

小野アルプスはギフチョウが舞う。どんな様子なのか観てみたくて山行を計画した。

ゆぴかに着くと大勢の人が集まられていた。ここを集合地にされているグループもあるようだ。

今回は高山をパスして歩く。しばらく進むと黄色いチョウがひらひらと舞っている。早くもギフチョウが現れた。その後、道々にギフチョウが現れ、思っていたよりもたくさんのギフチョウが棲息していることがわかりうれしくなる。じっと止まってくれるギフチョウがほとんどいなかったので、写真にはあまり撮れなかったのが残念。それでもたくさんのギフチョウが観られたのでよかった。

昨年は山には登らず、紅山、惣山の麓の谷周辺で観察した。それで、ギフチョウが観られるのは縦走路後半かと思っていたが、今回は意外と後半部（アザメ峠以西）では見かけなかった。不思議だ。

春の好天の中、暑くも寒くもなく、気持ちよく縦走を終えることができいい充実した山行になった。