表妙義白雲山縦走

2025年04月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 4.1km
• 登り: 911m
• 下り: 642m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 1:41
• 合計: 6:16

距離 4.1km 登り 911m 下り 642m

10:20 妙義神社第一鳥居
11:10 11:21 大の字
11:54 12:32 見晴
12:52 13:21 大のぞき
13:56 天狗岳
14:02 14:03 顔面岩
14:07 14:13 タルワキ沢のコル
14:22 14:40 妙義山
14:50 14:51 タルワキ沢のコル
14:53 14:54 天狗岳
15:54 第二見晴
16:09 第一見晴
16:36 16:37 妙義神社第一鳥居
16:38 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

高尾駅で待ち合わせて、ガイドさんの車に乗せていただいた。
道の駅みょうぎの登山者用駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

整備されているが、切り立った岩場の連続する上級者ルート

その他周辺情報

道の駅みょうぎ　https://www.myogi-bc.jp/


⚫︎妙義神社門前のひしや旅館に泊まるはずだったが、2日目が雨予報で日帰り山行になった　　　
妙義山のガイドツアーでガイドさんがいつも利用している　食事も美味しくて心配りの行き届いた宿　前日の急なキャンセルにも関わらずキャンセル料は無しだった
⚫︎ガイド料金も日帰り料金に変更になった
◎助かる。少し申し訳ない。

写真

軌跡が時々停止したので、歩いたルートを書き足しました

4/12 10:07

高尾駅に集合しガイドさんの車に乗せて頂いた。
事故渋滞などもあり10時過ぎに道の駅みょうぎに到着　登山者用の駐車場はかなりの数の車が止まっていた
周辺は桜が満開。見事だった。

4/12 10:19

鳥居⛩️をくぐり、妙義神社へ向かう
花見客も多く、華やいでいる

妙義神社脇から登山道に入った

4/12 10:26

ここでヘルメット装着

神社脇から急登💦

4/12 11:05

大の字直下
ここから大の字往復はガイドさんのショートロープで結ばれた

4/12 11:08

大の字に到着　素晴らしい見晴らし

4/12 11:08

眼下には道の駅みょうぎが見え、関東平野が広がっている

4/12 11:10

これから向かう稜線

4/12 11:32

急登が続く

4/12 11:39

奥の院
滑落事故の多い場所らしい
ガイドさんが、登り方を少しアドバイス。そしてショートロープを再び結び、少し待つよう言い残してスルスル登って行った。

4/12 11:40

洞窟を少し覗く

4/12 11:42

ガイドさんの、いいよ～登って～❗️の声で無心に登っていく　楽しい😊

4/12 11:50

途中，石仏などがあるという洞窟を覗いたが、今回も暗くて何も見えなかった

4/12 12:13

岩場を越えながら見晴に到着　素晴らしい景色

4/12 12:16

見晴から浅間山　噴煙？
浅間山の手前は裏妙義　丁須ノ頭も見えていた

4/12 12:16

引いて　
浅間山から雪を被った谷川連峰など

4/12 12:19

メタボチェック

4/12 12:23

名前が怖い

ガイドロープに守られてビビリ岩を登る(ガイドさん撮影)

4/12 12:43

背びれ岩

背びれ岩　まさに絶壁　(ガイドさん撮影)

4/12 13:00

大のぞきに到着
石碑の間に浅間山

4/12 12:52

大のぞきから谷を挟んだ天狗岩を眺める

4/12 12:55

金鶏山や筆頭岩など　奥には鹿岳など

大のぞきの下りは30mの崖
岩がポコポコ出ているので、手がかり足掛かりは割とある　
前回は鎖を触らず降りたのに、今回は片手は常に鎖を持ったまま　ガイドロープに守られているのにビビリ癖が抜けない　同行の方は，しっかり岩を掴んで降りている　素敵

4/12 13:18

参加者が降りたのを確認してガイドさんはサッサカ降りてくる

4/12 13:30

ちょっと寄り道とガイドさん　下を覗く　
顔の下絶壁じゃん💦

4/12 13:40

岩場を少し越え　天狗岩で休憩

ここから先は急坂になったが、厳しい岩場はもう無かったと思う

4/12 14:07

タルキワ沢のコルまで急坂を下り、ガイドロープ解除。コルからは穏やかに登り相馬山に向かう

4/12 14:23

相馬岳に到着(^^)

4/12 14:24

かっこいい❣️
こちらは予定では翌日歩くはずだった金洞山(雨予報で中止)
その後ろに荒船山

4/12 14:24

少し引いて浅間山まで

4/12 14:37

山頂のアカタテハ

山頂でまったりして、タルキワ沢のコルに戻り下山開始　途中でショートロープに結ばれ、急坂を下った。
バリルートだが、割と歩きやすくてスミレなど咲く道　好きな道だった

4/12 15:16

振り返って岩壁を見上げる

4/12 15:31

新しい道標　かわいい、そして良く伝わる
ここからはニコニコマークの穏やかな道☺︎
この少し手前でロープは解除された

稜線では木々は芽吹いてなかったが、この辺りは春の装い

4/12 15:31

すごく説得力のあるお顔😵😵‍💫

そしてここから長かった
割と調子は良かったが、下りが続き、次第に痛めている足指の関節が、そして膝や腰など、あちこちが痛み、こわばってくる　
歳だなぁ😝

4/12 15:48

第ニ見晴から
金鶏山　筆頭岩

4/12 16:09

第一見晴へ

4/12 16:09

第一見晴

4/12 16:11

第一見晴からの景色
だいぶ下りてきたなぁ

4/12 16:12

エイザンスミレ　登り下りともちょこちょこ見かけた
このあとミツバツチグリの花を一輪見かけた

朝の登り始めにはナガバノスミレサイシンが咲いていたなぁ

4/12 16:17

アカフタチツホスミレ　(普通のタチツボスミレも沢山見かけた)

妙義神社にお参りし下山


下山後は、閉店間際の道の駅みょうぎで桜ミックスのソフトクリーム🍦を食べ、もう遅くなってしまったので、お風呂を遠慮して帰路についた　

ガイドさんの案内で、安心して稜線歩きを楽しんだ幸せな一日だった。

ストレッチしなくっちゃ😁

撮影機器：

iPhone 14 Apple

感想

あさがお

表妙義白雲山縦走の日帰りのガイドツアーに参加
とても個人で行く力量はないが、表妙義の素敵な稜線をまた歩きたい。

登山当日は穏やかな春の日差し。爽やか。絶好の登山日和だった。
登山口周辺は桜が満開🌸。とても綺麗だった。
ミョウギコザクラには残念ながら会えなかった。これからのよう。

ガイドさんの案内で安心して妙義山の岩場を歩いて来れた。幸せな一日だった。