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Yamareco

記録ID: 801556
全員に公開
ハイキング
関東

佐久浅間山(読図&水仙鑑賞でのんびり歩き)

2016年01月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
muniko その他4人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:22
距離
8.2km
登り
505m
下り
492m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
距離 8.2km 登り 505m 下り 508m
14:14
ゴール地点
笑楽の湯 9:40
登山口 10:00
佐久浅間山 10:38
大台 11:15
林道との出合 11:47
登山道開始(実際にはもう少し先から入った) 12:00
昼の休憩12:50 13:20
林道との出合 13:45
笑楽の湯 14:13
天候 ほぼくもり
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
久里浜港〜金谷港までフェリー
現地でメンバーの一人に車でピックアップしてもらい、登山口付近へ移動
車は「笑楽の湯」駐車場にご厚意で停めさせていただきました(事前に交渉済み)
コース状況/
危険箇所等
道標・他の登山者まったくなし
読図練習にはもってこいのルートではないかと。
道そのものに危険箇所はありません。
その他周辺情報 笑楽の湯 500円。
金谷港にはおみやげものがたくさん!
久里浜港からフェリーで!久しぶりのフェリー♪
久里浜港からフェリーで!久しぶりのフェリー♪
ゴルフに向かう人も多いらしく、船内にはゴルフバッグ置き場がある
ゴルフに向かう人も多いらしく、船内にはゴルフバッグ置き場がある
笑楽の湯。こちらの駐車場に駐車させていただきました(もちろん下山後にお湯もいただきました)
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笑楽の湯。こちらの駐車場に駐車させていただきました(もちろん下山後にお湯もいただきました)
笑楽の湯からほどなく行くと商店が。ここを曲がって民家エリアから登山口を探します
笑楽の湯からほどなく行くと商店が。ここを曲がって民家エリアから登山口を探します
あれに見えるが佐久間浅間山!地図にも名前さえ載っていないという、マニアックなお山
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あれに見えるが佐久間浅間山!地図にも名前さえ載っていないという、マニアックなお山
登山口へはこの大きな木が目印です
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登山口へはこの大きな木が目印です
梅もほころんでいました
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梅もほころんでいました
地図をたよりに登山口発見
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地図をたよりに登山口発見
他の方のレコにもあったように、ベルトコンベアーに沿って行く
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他の方のレコにもあったように、ベルトコンベアーに沿って行く
ところどころに信仰の跡が
ところどころに信仰の跡が
里山らしい急登
これも他の方のレコにあるが、つぶれた神社
これも他の方のレコにあるが、つぶれた神社
登山道にはいたるところに水仙が!甘いにおいとキレイなお花に癒されまくり
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登山道にはいたるところに水仙が!甘いにおいとキレイなお花に癒されまくり
ときどき迷ったりしてね
2
ときどき迷ったりしてね
三角点ちゃーく
いっかい林道にでます
いっかい林道にでます
白い水仙も
きいろいのも
ほんとに水仙だらけですごい
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ほんとに水仙だらけですごい
ほどなく行くとまた山に入ります
ほどなく行くとまた山に入ります
途中おしるこもいただきました。幸せ♪
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途中おしるこもいただきました。幸せ♪
最後の最後にほれほれズブズブの道にやられる
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最後の最後にほれほれズブズブの道にやられる
林道に出て
民家・畑を超え184号線へ合流
民家・畑を超え184号線へ合流
金谷港にて下山後のつまみぐい(いわしバーグ)
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金谷港にて下山後のつまみぐい(いわしバーグ)

感想

新年会にて
「水仙を見に、女子登山をやろう!」
ということで話がまとまり、千葉の佐久浅間山へ。

鋸南町というのは水仙栽培で有名なところのようで、
町の観光マップにはたくさんのハイキングコースが記載されている。
でもわたしたちが歩くのはモデルコースではなく、地図にも記載されていない小さな山。
メンバーのひとりが2009年のヤマケイの記事をずーっと温めていたそう。

参考になる記録が少ないのと道標も一切ないとのことで、読図山行としてはかっこうの場所。
おまけにピークは去ったとはいえ噂に違わずあちこちに水仙が咲き乱れ、
たちこめるいい香りのなか、女子登山らしく楽しい山あるき。
途中ではおしるこもいただいて、またまた幸せな一日となった。

ただ今年は気候がやはりおかしいようで、早くも桜がふくらんでいたり(咲いているものもちらほら)
たんぽぽは綿毛になっているし、スミレも咲いていた。
かと思えば紅葉をしている木もあったりで、これが人間のしたことのしわ寄せだとしたら
なんだか植物たちに申し訳ないな、という気持ちでいっぱいだった。



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