ちょっと達磨山へ
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- GPS
- 03:09
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 587m
- 下り
- 587m
コースタイム
- 山行
- 2:43
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 3:09
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースはよく整備されています。前日の降雪で北斜面は積雪とアイスバーンが所々あり。アイゼンは使用しませんでしたが、この時期は軽アイゼン持参がおすすめ。 |
その他周辺情報 | 下山後は修善寺温泉に多数の旅館、日帰り入浴施設あり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
カメラ
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感想
2016年、最初の山行は、自宅から1時間ほどで登山口へいける達磨山。
今年は、年明け早々仕事の件でドタバタ。
なかなか山に行けずもんもんとしていた。
で、この日、無理やりでも行動しないとと思い、昼からだが出発した。
風がかなり強い。達磨山は遮るものがないので心配。
前日の降雪が気になっていたが、アイゼンは持って行かなかった。
13時過ぎにだるま山高原レストハウスに到着。
準備し、13時40分ごろ出発。
ルートはハイキングコースとして多くの方が訪れるので、よく整備されている。
が、日陰と北斜面は積雪があり、ところどころアイスバーンもあった。
金冠山への分岐までは、広い道。積雪はあるが快適に歩ける。
分岐からは10分ほどで金冠山山頂だ。
南側以外は遠くまで見渡せる山頂で、まず感動。天気も申し分ない。
風は強いけど。多分体感で-5℃くらいか。動いていないとすぐにグローブでていても指先がかじかむ。
早々に山頂を引き上げ、達磨山へ。
達磨山へは、戸田峠へ出て、小達磨山という小ピークを越える。
小達磨山への北斜面の登りは、アイスバーンになっている箇所が少々あり、慎重に登る。踏み跡はアイゼン装着のものが目立つ。
帰りがちょっと心配になる。
小達磨山を越えると、目指す達磨山のなだらかな姿が見える。
下って、西伊豆スカイラインを少々歩くと、達磨山への取り付きとなる。
山頂は丸太の階段が整備されているが、積雪があり少々滑りやすい。
15分ほどで山頂到着。
360度の展望。
海からそそり立つ富士山の姿。
思い切ってきてよかったと実感した。
このあと、岩かげで軽くパンをかじり、下山となる。
夕方ということで、気温もさらにさがり、アイスバーンの場所が増え、2回くらい転倒しそうになる。
が、無事駐車場到着。
往復3時間と短い工程だが、積雪と強風などでけっこう登った感があった。
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