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Yamareco

記録ID: 802822
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雪山ハイキング
東北

宇霊羅山

2016年01月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:37
距離
4.9km
登り
514m
下り
506m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:07
休憩
0:31
合計
4:38
距離 4.9km 登り 514m 下り 514m
8:12
10
スタート地点
8:22
8:26
147
10:53
11:20
83
12:50
ゴール地点
天候 雪→曇
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
岩泉市街各所から
コース状況/
危険箇所等
夏道の登山道がありますが、非常に分かりづらいです。標高300m〜450mにかけて急峻ですが、登山道をそれると厳しい登りになります。
その他周辺情報 市街から近いため、商店等あり。24時間営業のコンビニもあります。
林道金山線は一番端の民家までしか除雪されていない。駐車スペースなしと考えた方が良いかと。
2016年01月24日 07:57撮影 by  DSC-TF1, SONY
1/24 7:57
林道金山線は一番端の民家までしか除雪されていない。駐車スペースなしと考えた方が良いかと。
林道を登山道入り口まで歩く。倒木、落枝多い。
2016年01月24日 08:18撮影 by  DSC-TF1, SONY
1/24 8:18
林道を登山道入り口まで歩く。倒木、落枝多い。
登山道入り口。レンズ塗れてた。山頂付近が見えているが、反対側に折り返すように登っていく。数日前?の先達の足跡あり。
2016年01月24日 08:21撮影 by  DSC-TF1, SONY
1/24 8:21
登山道入り口。レンズ塗れてた。山頂付近が見えているが、反対側に折り返すように登っていく。数日前?の先達の足跡あり。
登山道はあちこち倒木が発生している。
2016年01月24日 08:30撮影 by  DSC-TF1, SONY
1/24 8:30
登山道はあちこち倒木が発生している。
既にこの時点で登山道を逸れてしまっている。アカマツ林内を通る。積雪のため?か、かなり幹折れている。
2016年01月24日 08:49撮影 by  DSC-TF1, SONY
1/24 8:49
既にこの時点で登山道を逸れてしまっている。アカマツ林内を通る。積雪のため?か、かなり幹折れている。
登山道を逸れてしまったため、少しでも傾斜の楽な所を狙って登っていく。ほぼカシワのみの萌芽林。
2016年01月24日 09:08撮影 by  DSC-TF1, SONY
1/24 9:08
登山道を逸れてしまったため、少しでも傾斜の楽な所を狙って登っていく。ほぼカシワのみの萌芽林。
急登の途中、雪崩ないところで休息。
2016年01月24日 09:21撮影 by  DSC-TF1, SONY
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急登の途中、雪崩ないところで休息。
小雪崩が繰り返し起きている急斜面が続く。何度も崩壊が起きているのであろう、根元から萌芽している細いカシワばかり。
2016年01月24日 09:46撮影 by  DSC-TF1, SONY
1/24 9:46
小雪崩が繰り返し起きている急斜面が続く。何度も崩壊が起きているのであろう、根元から萌芽している細いカシワばかり。
急斜面上部。より細い樹木だけになり、シナ・ミズキなども混じり始める。
2016年01月24日 10:04撮影 by  DSC-TF1, SONY
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急斜面上部。より細い樹木だけになり、シナ・ミズキなども混じり始める。
登山道に合流。ここが「山頂まで30分」の石があるあたりか?
2016年01月24日 10:05撮影 by  DSC-TF1, SONY
1/24 10:05
登山道に合流。ここが「山頂まで30分」の石があるあたりか?
尾根に出た。尾根上はアカマツが多いが、山頂までずっと広葉樹はカシワが多い。
2016年01月24日 10:16撮影 by  DSC-TF1, SONY
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尾根に出た。尾根上はアカマツが多いが、山頂までずっと広葉樹はカシワが多い。
晴れれば景色良さげ。
2016年01月24日 10:24撮影 by  DSC-TF1, SONY
1/24 10:24
晴れれば景色良さげ。
北側から雪が吹き付けて、若干の雪庇状になっている。
2016年01月24日 10:33撮影 by  DSC-TF1, SONY
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北側から雪が吹き付けて、若干の雪庇状になっている。
山頂まで細い尾根が続く。
2016年01月24日 10:39撮影 by  DSC-TF1, SONY
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山頂まで細い尾根が続く。
到着〜。
2016年01月24日 10:56撮影 by  DSC-TF1, SONY
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到着〜。
もうひとつの看板。
2016年01月24日 10:57撮影 by  DSC-TF1, SONY
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もうひとつの看板。
ヤドリギとアカミヤドリギ。
2016年01月24日 11:12撮影 by  DSC-TF1, SONY
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ヤドリギとアカミヤドリギ。
山頂過ぎて音床山方面。山頂を過ぎると急激に雪が深くなり、腰くらいまで沈んだ。
2016年01月24日 11:14撮影 by  DSC-TF1, SONY
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山頂過ぎて音床山方面。山頂を過ぎると急激に雪が深くなり、腰くらいまで沈んだ。
北方向の山々を木々の間から。
2016年01月24日 11:55撮影 by  DSC-TF1, SONY
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北方向の山々を木々の間から。
南壁の一部分。
2016年01月24日 12:03撮影 by  DSC-TF1, SONY
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南壁の一部分。
少し天候回復。街が見えた。
2016年01月24日 12:03撮影 by  DSC-TF1, SONY
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少し天候回復。街が見えた。
早坂高原方面。
2016年01月24日 12:03撮影 by  DSC-TF1, SONY
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早坂高原方面。
尾根上を東に詰めたところ。
2016年01月24日 12:16撮影 by  DSC-TF1, SONY
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尾根上を東に詰めたところ。
急斜面に戻ってきた。先達の足跡を辿って下る。
2016年01月24日 12:18撮影 by  DSC-TF1, SONY
1/24 12:18
急斜面に戻ってきた。先達の足跡を辿って下る。
楽に下ることができた。
2016年01月24日 12:28撮影 by  DSC-TF1, SONY
1/24 12:28
楽に下ることができた。
立派なアカマツ林の中の登山道。
2016年01月24日 12:30撮影 by  DSC-TF1, SONY
1/24 12:30
立派なアカマツ林の中の登山道。
道を間違えた地点。ここでまっすぐ進んでしまった。ここで左に折り返して登って行くのが正解だが、先達の足跡が殆ど見えなかったため。
2016年01月24日 12:32撮影 by  DSC-TF1, SONY
1/24 12:32
道を間違えた地点。ここでまっすぐ進んでしまった。ここで左に折り返して登って行くのが正解だが、先達の足跡が殆ど見えなかったため。
下山してから撮影。
2016年01月24日 13:01撮影 by  DSC-TF1, SONY
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下山してから撮影。
街中に戻って市街をぶらぶらしてたら晴れて来た・・・。
2016年01月24日 14:03撮影 by  DSC-TF1, SONY
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1/24 14:03
街中に戻って市街をぶらぶらしてたら晴れて来た・・・。
撮影機器:

装備

備考 冬の登山道が解りにくいため、既往の登山ルートのGPSログを入れておくべきだった。

感想

全体的に雪がしまっていて、全行程ツボ足で行けました。順調にいけば音床山も行けるかと思いましたが、登山道を間違えたために急登で消耗してしまい断念。標高300mあたりからは全体的にカシワがほぼ単独で優占しており、珍しい林相のように感じました。

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