岩巣山・・・初めての岩屋堂公園、少しだけ残雪あり！

2016年01月27日(水) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 8.1km
• 登り: 432m
• 下り: 418m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:26

距離 8.1km 登り 434m 下り 434m

9:28 岩屋堂公園駐車場
10:30 10:37 元岩巣
11:27 11:29 岩巣山
11:44 元岩巣
12:30 12:34 瀬戸大滝
12:50 12:53 岩屋堂公園駐車場
12:54 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ・・・天気予報は晴天だったけど？

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅から一般道で約1時間。
岩屋堂公園の下り坂の入り口が少しだけ残雪あり、ほとんどシャーベット状で、滑ることなく問題ありませんでした。

コース状況／危険箇所等

岩巣山山頂がどこなのか、道標がはっきりとしてなくて、少しだけウロウロとしました。山頂は三等三角点がありました。
登山道は、先日の雪もほとんど溶けていて、アイゼンは必要ありませんでしたが、元岩巣の展望場直下には残雪あり、滑りやすいので凍結時は注意してください。

その他周辺情報

有料駐車場も閑散期で無料開放でした。
岩屋堂公園内にトイレがあります。

写真

1/27 9:27

有料駐車場には、1台だけで私が2台目でした。閑散期につき、無料開放中でした。川の対岸には無料駐車場の看板がありました。

1/27 9:27

駐車場内の東海自然歩道の案内図、

1/27 9:28

対岸の無料駐車場に、一度は入りましたが、ここは残雪がたっぷりで、この入り口のクランク橋は、凍結していて、滑りそうで危ない危ない！
やっぱり、雪のない駐車場が良いです。

1/27 9:29

愛知高原国定公園岩屋堂案内図
岩巣山山頂の明示はありません、白岩へ東海自然歩道が続く。

1/27 9:31

この分岐を左へ入り、岩屋堂へ。

1/27 9:34

東海自然歩道の案内図、ここには岩巣山山頂が明示してあります。

1/27 9:35

暁明ヶ滝：10m

1/27 9:36

鳥屋川の支流にかかる暁明ヶ滝（ぎょうみょうがたき）

1/27 9:36

巨大な石室

1/27 9:37

石室：洞の中で名僧・行基が仏像を刻したと、

1/27 9:37

石室の右手から登っていきます。

1/27 9:37

いつもの安全祈願を忘れずに、
お堂の右手の階段を登っていきます。

1/27 9:51

しばらく急登を上がると、鎖場になりました。特に、必要ではありませんでしたが、老若男女いろいろな方のために設置したのでしょう。

1/27 9:54

岩巣山展望台、名古屋方面が一望できます。

1/27 9:54

本日の天気予報ははずれ、晴天が曇天に。
中央に瀬戸デジタルタワーが辛うじて確認できます。

1/27 9:55

名古屋方面を撮りましたが、どんより残念、
東海環状自動車道ははっきりと見えます。

1/27 9:56

岩巣山の道標が展望台のすぐ近くにあり、ここが山頂のように勘違いしそうです。

1/27 9:57

岩巣山の明示がありませんが、白岩の里方面へ

1/27 10:05

ところどころ残雪がありますが、凍結はしていません。

1/27 10:08

ここも岩巣山と通り過ぎて、市道方面へ。元岩巣方面へ。

1/27 10:13

シャーベット状の残雪です。

1/27 10:14

小さな小川の木橋、しっかりと雪が踏み固まっている。

1/27 10:18

市道に向かっています。しかし、市道って？どこ？
多分、白岩町の市道かな

1/27 10:32

元岩巣の展望台にきました。

1/27 10:34

この先東京大学の私有地、看板あり、

1/27 10:36

猿投山方面

1/27 10:37

ほんの少々の青空が出ましたが、遠望はだめです。

1/27 10:42

元岩巣の展望台直下の急坂は滑りやすいので注意、

1/27 10:43

ここもわかりにくい、この奥にちょっと行ってみたが、地図を見ると、岩巣山から離れていくので、また戻る。
定光寺方面へ

1/27 10:59

ここも、白岩方面へ少し行ってみたが、岩巣山から離れていくので戻る。やっぱり、この奥にあるのかと、この先に向かう。

1/27 11:23

ちょっとわかりにくかったけど、岩巣山三等三角点に到達、

1/27 11:27

誰にも会わず、寂しい岩巣山、セルフにて。

1/27 11:42

岩屋堂へ下山します。

1/27 12:03

休憩所の防火バケツの氷、5cmぐらいかな。

1/27 12:07

スカッと晴れないかなぁ

1/27 12:13

瀬戸大滝方面へ

1/27 12:16

大滝へもう少しです。

1/27 12:25

鳥原川の渓谷にでました。

1/27 12:29

本日、二つ目の滝、鳥原川へとそそぐ瀬戸大滝

1/27 12:30

岩肌 に張り付くように凍るしぶきが、芸術作品のようです。

1/27 12:30

太陽が出てきたので、中央に虹がきれいに

1/27 12:31

もっと、冷え込むと滝まで凍るかな？

1/27 12:32

瀬戸大滝の立派な看板、近くで見ると結構な迫力があります。

1/27 12:34

瀬戸大滝から左岸は通行止め、

1/27 12:34

昨夏、熊出没か？

1/27 12:39

かわいらしいお地蔵さん、ここの水は飲めるのかな？

1/27 12:41

中央に小鳥：結構な数の鳥がいましたけど、すばしっこくてじっとしてくれませんね。初めて小鳥を撮りました。

1/27 12:47

もみじ橋、

1/27 12:51

右奥、有料駐車場に到着、私を含めて2台だけ。

撮影機器：

DMC-FT3 Panasonic

感想

B42791

今日の天気予報は晴天とのことだったので、青空の散策を期待したが、残念ながら、曇天でがっかり。一昨日の降雪でところどころに残雪があったが、滑り止めは使用しなくて歩くことができました。一応簡易アイゼンは持っていきました。

岩巣山展望台までは、急登が続きます。展望台は新しく、名古屋方面が一望できます。展望台を過ぎたところに、岩巣山の道標があり、山頂かと勘違いします。アップダウンを繰り返しながら、元岩巣の展望台に到着、ここからは猿投山方面と名古屋方面が見えます。

ここから岩巣山山頂を目指すが、分岐点での道標がよくわからなかった。
あっち行ってこっち行って、中部電力の鉄塔をぐるりと、定光寺方面へ。
しばらく行くと、この先岩巣山山頂との看板があり、一安心。
中部電力の鉄塔と電線が結構、目安になりました。
山頂には、三等三角点あり、しかし眺望が効かず、それと岩巣山山頂とマジックでの明示だけで、ちょっと寂しい。

この時期、山頂まで誰にも会わず、ちょっと寂しい感じで下山、元岩巣を過ぎたところで、一人の男性とすれ違う、「こんにちわー」と一回だけの挨拶でした。

瀬戸大滝方面へ下山し、大滝を見ていたら、薄日が差してきて、虹がでてちょっとうれしい気分を独り占め。

閑散としたアスファルト車道を駐車場へ、無事に到着しました。

コメント

tati87

地元民としてうれしいです。
瀬戸の嵐山へ？ようこそ。
白岩のトイレまで歩くところは沢沿いで、寒い日はつららができてて素敵ですよ。トイレ辺りに車を止めて登ると元岩巣まで３０分くらい。お手軽散歩コースです。

B42791

Re: 地元民としてうれしいです。
tati87さん初めまして、早々のコメントをありがとうございます。
今日、駐車場の件でお話をさせていただいた方でしょうか？

また、大寒波でも来ないとつららに会えませんかね。
次回は、雲興寺から岩巣山を目指して見ようかと、考えています。