雪の無い比叡山

2016年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 12.0km
• 登り: 878m
• 下り: 856m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:58

距離 12.0km 登り 878m 下り 861m

9:40 詩仙堂
11:05 11:14 掛橋石鳥居
11:34 11:35 水飲対陣跡碑
12:18 12:19 千種忠顕碑
12:32 京都一周トレイル東山最終標識
12:38 13:06 ロープウェイ比叡駅
13:10 13:11 ケーブル比叡
13:22 13:24 比叡山人工スキー場跡
13:31 13:33 お地蔵さんのある展望地
13:50 四明岳
14:14 千種忠顕碑
15:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

叡電一乗寺駅から一乗寺山に登る
梅谷登山口から降りて叡電三宅八幡駅から帰宅

コース状況／危険箇所等

一乗寺山に登るルートはゴミの放置が酷くてオススメできません

写真

1/31 10:23

木に埋もれた看板

1/31 10:30

白鳥山山頂　横置きになっちゃってます

1/31 10:30

こっちは普通に

1/31 10:30

良い天気に恵まれました

1/31 11:22

石鳥居到着　サイクリングの人たちはずいぶんすれ違いましたがここは静かです

1/31 11:22

ちょっと休憩して東山トレイル沿いに音羽の谷に降りていきます

1/31 11:27

橋が大分傷んでますね

1/31 11:37

水飲対陣の石碑に到着　メインルートなので人が増えてきます

1/31 12:13

これまで歩いたことが無かったので旧道を行きます　登り口のテープに気づかないと先細りの道に進んでしまいます

1/31 12:14

ケルンが二つ　このあとガレ場っぽかったので警告でしょうか？

1/31 12:14

1/31 12:16

石がごろごろしていますが上りやすい道です

1/31 12:36

ケーブル山頂駅近くにある，かつてのロープウェイ駅の廃墟

1/31 12:37

ロープウェイの駅跡です

1/31 12:38

山頂駅の自販機は当然使えません

1/31 12:38

駅も工事中　近くのテーブルでご飯にします

1/31 13:53

空があおいです！

1/31 14:02

このルートもはじめて　ロープウェイ軌道の真下を通っていきます

1/31 14:04

石碑？かな？？

1/31 14:05

こんな感じで雪は殆ど付いてません

1/31 14:06

こんなシーズンなのに花がちゃんと活けられています．活けた方の思いを感じますね

1/31 14:35

標識70からトレイルを外れて梅谷登山道に入ります

1/31 14:35

×がついてますが通れます

1/31 14:47

トレイルとは打って変わって人通りがありませんが、切り株が椅子のように並んでいる風景に出くわします。

1/31 15:18

梅谷の分岐に出ました　右が谷道、左が尾根道です。

1/31 15:39

三宅八幡駅に至る道沿いにあった昔の水車小屋

撮影機器：

DMC-TZ70 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ クッカー

感想

kasaU

年末年始はプライベートで忙しかったり雪が降ったりしてあまり登れてなかったのですが，良い天気で暖かかったのでリハビリを兼ねて比叡山に登ってきました。基本は東山トレイルですが、これまで通ったことの無い道を使ってみることにします。上りは圓光寺の脇から一乗寺山に入り、下山路は梅谷の尾根道を使いました。年初の石井スポーツ福袋で入手したテルヌアのウェアもやっとお披露目です。天気が良かったせいかずいぶん登山者が多く、雲母坂からケーブル駅まではこの季節にしてはずいぶんな人出でした。

初トライのルートは，��73-1標識を左に取る分岐（旧トレイル），�▲蹇璽廛ΕДせ劃艮悗�らロープウェイ直下を通る旧道、�Ｇ瀉�尾根道、の3ルートでした．梅谷は歩きやすいですが，落ち葉の量が凄くてぬれている箇所は結構滑りやすいので要注意です．一箇所穴ぼこに気づかず転びかけました。

久しぶりでしたが好天の比叡山はリハビリに丁度良いですね！そして新しいウェアの性能にも満足しました。これまでは10年くらい前に購入したずいぶん古いアンダーウェアを使っていたので汗冷えが酷かったのですが，今回はそういうことも全然無く、快適な登山を楽しめました。繊維技術の進歩に感謝です