別山

- GPS
- 09:14
- 距離
- 39.0km
- 登り
- 2,117m
- 下り
- 2,083m
コースタイム
- 山行
- 9:08
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 9:15
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
| アクセス |
写真
装備
| 備考 | 下山中に誤ってログを一時停止した区間あり |
|---|
感想
久々のチャリの出番!!
星が綺麗だったので写真を撮ってみた。天の河は山陰になっていたのは残念。
私は、チャリは遅いので予定どおりdaiさんが来たら直ぐ出発!市ノ瀬までに抜かれないように頑張った。駄目かもと思いながら着いたら、直ぐ後ろににdaiさんの姿。おそらく15分あったアドバンテージも・・・やっぱり叶わない。
林道からのカリカリ急登! 初っ端から心臓に悪い!
ストックが抜ける! バスケットを変えるのを忘れたことに気付く、まぁしようがない!帰ったら変えようかとか、考えながらひたすら登る。いつもの脇腹がシクシクしだす、曲がり池に着いたところで、daiさんから1730の稜線に着いたとの無線が入る。
トレースは見えないのでルーファイしながら稜線を目指す。1610辺りで夏道に合流ギリつながっていた。 稜線は、起伏が大きいので裏側の斜面へトラバース気味に進んで歩きやすくなった所から標高を稼いだ。
からの稜線は景色が良いが足が進まず避難小屋に着く手前から、脇腹のシクシクも歩きも限界、食べ物ものどを通らない! それでも小屋を過ぎて1900で御舎利にいるdaiさんに断念を伝えたら急に眠気に襲われ、気が付いたら御舎利のピークに戻ってきた人影が見えたので無線で確認した。
ガリガリ、バリバリ音をたてながら滑り降りてくるdaiさん見ているうちに、少し楽になった。
合流して滑り降りる。なかなかのザラメで気持ちよく滑れた。登りで苦労したカリカリ斜面もいい硬さになってました。次回は、もう少し早い時期に、体調を整えてチャレンジしたい!!
久し振り(約1ヶ月振り)の山スキーへ。
色々あって気持ちが山に向かない状況だった。
そのため近場で快適にスキーできそうなのは既に白山一択となっていそう。
今回は金沢の最高気温が20℃に届かない予報なので御前峰よりも標高の低い別山が良いと考えた。
1ヶ月のブランクで弱った脚にも優しそうだと思った。
marksanさんとは4時に風嵐ゲート出発と約束してあった。
3時過ぎに目が覚め、遅刻確定。
(marksanさん、改めて大変申し訳ありませんでした)
急いで準備して自宅を出発。
風嵐ゲートに到着するとmarksanさんはまだ出発しておらず準備中だった。
(待っていてくれたみたい)
準備ができたmarksanさんが出発し、そこから遅れて私も出発。
遅れを挽回するべくかなり頑張って市ノ瀬に到着。
marksanさんに合流し、自転車をデポしてシートラで川沿いの作業道を歩く。
雪は硬くて歩きやすい。
1150m辺りでいよいよ斜面に取り付く。
過去レコでは皆さん曲池付近を通過していることを予習済で、そこへ向かって登る。
最初の急斜面をクリアすれば斜度は落ち着いて快適。
曲池で尾根の積雪を目視確認してトラバース開始。
雪がつながっている1750mで尾根に乗り上げた。
この先は適当に歩いたがクトーが良く効いて登りやすかった。
御舎利山の山頂付近は雪をつないで北面を歩くも行く先が雪切れしていた。
仕方なくアイゼンを装着して夏道に合流。
そのまま夏道で別山山頂に到着。
写真撮影だけして直ぐに下山開始。
雪のある部分はシール、雪のない夏道は兼用靴で歩いた。
2300m辺りでシールを剥がしてスキー滑走。
ガリガリの斜面を注意して滑った。
1900m辺りでmarksanさんと合流、ここから一緒に滑る。
丁度この辺りから雪が緩んで滑りやすくなってきた。
写真を撮り合いながら作業道まで楽しく滑ることができた。
ここから消化試合となるが市ノ瀬まで雪切れによるスキー脱着が多くて面倒だった。
最後に自転車で快適に走ってゴール。
別山での山スキーは初めてだったが無事にこなすことができて良かった。
marksanさん、今回もありがとうございました。
体調が戻ったら再挑戦しましょう。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
Mark
dai1221











いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する