ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 807063
全員に公開
ハイキング
東海

聖山→遠望峰山→桑谷山、勝善寺を訪ねて坂神峠(仮称)越え

2016年02月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
subchas8 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:59
距離
13.1km
登り
668m
下り
659m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
0:46
合計
6:00
距離 13.1km 登り 668m 下り 670m
8:38
56
スタート地点
9:34
9:40
39
10:19
10:29
75
11:44
12:07
17
12:24
12:31
127
14:38
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 神ノ郷部落の上の方の地区(農業試験場へ行く辺り)が起点。ただ、この部落には駐車スペースがなく、一番安心して置くことのできる場所がここでしょう。
コース状況/
危険箇所等
 遠望峰山(トボネヤマ)へ、聖山(ヒジリヤマ)を経て麓から登りました(この道はおなじみ)。あと桑谷山(クワガイヤマ)へ山脈伝いに行き、そのあと坂本部落へ下山のコース。
 途中「左・竹千代の道」との標識がありましたが、利用せずに林道を歩き、勝善寺を訪ね、市の史跡たる急階段を下って坂本部落まで降りました。
 そのあと、坂本から神ノ郷へは峠越え。(この峠は坂神峠 = 仮称でスミマセン) 神ノ郷部落へ出る谷へバーッと直接降りて車が置いてある場所まで戻りました。
 結構面白いコースだよ。
 桑谷山から蒲郡へ抜けるのは、ちょっと道がややこしくて、何度も地図とガーミンをにらめっこ。一部迷って。三河湾スカイラインとつなぐ林道がグルグルクニャクニャ。そうしているうちに意外な場所に新しい立派な広大な駐車場が(どこへ来るための駐車場だろうか。仕事をサボっているらしき車が1台利用あり)。そうしているうち、蒲郡へ行く林道へ入ることができて、あとは目をつむっていても分かりました。
その他周辺情報  トイレは、意外な場所の駐車場に新しい立派なものがあります。使いたいのだが、残念ながら尿意全くなしでした。
今回の駐車スペース。安心して置くことのできる場所だろう。この辺りは他には難しい。
2016年02月05日 08:41撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 8:41
今回の駐車スペース。安心して置くことのできる場所だろう。この辺りは他には難しい。
道の角には「是より弘法大師道」の碑。弘法大師はどこに????
2016年02月05日 08:49撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 8:49
道の角には「是より弘法大師道」の碑。弘法大師はどこに????
毘沙門堂。地図には出ていて、登り口の目印。
2016年02月05日 08:50撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 8:50
毘沙門堂。地図には出ていて、登り口の目印。
毘沙門堂の右隣に、このように山道登り口があります。さあ行くぞ。
2016年02月05日 08:50撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 8:50
毘沙門堂の右隣に、このように山道登り口があります。さあ行くぞ。
ミカン園の横を登り、竹林を抜けます。
2016年02月05日 08:57撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 8:57
ミカン園の横を登り、竹林を抜けます。
一旦林道と出合いますが、これはもうすぐ林道という場所。壊れかけた納屋があります。
2016年02月05日 09:04撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 9:04
一旦林道と出合いますが、これはもうすぐ林道という場所。壊れかけた納屋があります。
林道と出合って、またすぐに山道に入ります。ここに車2〜3台を置くことができ、ここから登る人もいます。
2016年02月05日 09:05撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 9:05
林道と出合って、またすぐに山道に入ります。ここに車2〜3台を置くことができ、ここから登る人もいます。
聖山目指してエッチラオッチラ。
2016年02月05日 09:14撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 9:14
聖山目指してエッチラオッチラ。
聖山の頂上近くです。岩の神様が祀ってあります。南を向いています。いまだ蒲郡のどこかの人たちでしょう、しめ縄を変えたりして祭事が行なわれているようです。
2016年02月05日 09:39撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 9:39
聖山の頂上近くです。岩の神様が祀ってあります。南を向いています。いまだ蒲郡のどこかの人たちでしょう、しめ縄を変えたりして祭事が行なわれているようです。
聖山頂上。展望はありません。
2016年02月05日 09:42撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 9:42
聖山頂上。展望はありません。
聖山から遠望峰山へ。ここは、いいかなと思わせるようなヤセ尾根。崩さないで通って下さい。
2016年02月05日 09:53撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 9:53
聖山から遠望峰山へ。ここは、いいかなと思わせるようなヤセ尾根。崩さないで通って下さい。
もうすぐ三河湾スカイラインに達します。
2016年02月05日 10:06撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 10:06
もうすぐ三河湾スカイラインに達します。
スカイラインへ出ました。正面に近道の登り口がありますが今日は行かず、スカイラインを左に伝わって、柏原⇔遠望峰ルートに合流します。
2016年02月05日 10:06撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 10:06
スカイラインへ出ました。正面に近道の登り口がありますが今日は行かず、スカイラインを左に伝わって、柏原⇔遠望峰ルートに合流します。
歩道橋。この上を通ります。古くから、三河ハイツひいては天の丸へ車で走るときに、こんな所になんで歩道橋があるのかと思っていました。なぜかは分かりました。これからは、俺は通る橋だぞ、と言ってやれます。
2016年02月05日 10:12撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 10:12
歩道橋。この上を通ります。古くから、三河ハイツひいては天の丸へ車で走るときに、こんな所になんで歩道橋があるのかと思っていました。なぜかは分かりました。これからは、俺は通る橋だぞ、と言ってやれます。
遠望峰山頂上の少し下の急な坂。このルートで一番しんどい場所だと思います。皆さんハーハー。
2016年02月05日 10:15撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 10:15
遠望峰山頂上の少し下の急な坂。このルートで一番しんどい場所だと思います。皆さんハーハー。
遠望峰山の頂上へ来ました。登山者とたま〜に、行き逢います。ご夫婦がいてインターネットに載せるからどうぞ入って、と言ったら、やはり遠慮されました。結果、無人の頂上で写っています。
2016年02月05日 10:27撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 10:27
遠望峰山の頂上へ来ました。登山者とたま〜に、行き逢います。ご夫婦がいてインターネットに載せるからどうぞ入って、と言ったら、やはり遠慮されました。結果、無人の頂上で写っています。
廃展望台裏から岡崎方面。
2016年02月05日 10:33撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 10:33
廃展望台裏から岡崎方面。
三河湾展望の丘へ。広いプロムナードとなっています。
2016年02月05日 10:36撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 10:36
三河湾展望の丘へ。広いプロムナードとなっています。
三河湾展望の丘。廃墟と形容する人もいるようですが、そこまで言ってはかわいそう。ベンチがあるし、草も刈ってあります。天の丸の看板も見受けるので、そこがある程度整備しているのかな?
2016年02月05日 10:38撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 10:38
三河湾展望の丘。廃墟と形容する人もいるようですが、そこまで言ってはかわいそう。ベンチがあるし、草も刈ってあります。天の丸の看板も見受けるので、そこがある程度整備しているのかな?
展望の丘から北へ歩くと、廃駐車場。まあ、廃墟ではあります。昔は一時マラソン大会もここ周辺で開かれ、賑わっていた時が懐かしいです。
2016年02月05日 10:41撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 10:41
展望の丘から北へ歩くと、廃駐車場。まあ、廃墟ではあります。昔は一時マラソン大会もここ周辺で開かれ、賑わっていた時が懐かしいです。
駐車場出入り口からスカイラインへ、近道を取りました。
2016年02月05日 10:46撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 10:46
駐車場出入り口からスカイラインへ、近道を取りました。
三河湾スカイラインの天の丸分岐点から少し北の地点。幸田方面が見渡せます。本日はカスミに満ちて少し残念。
2016年02月05日 10:53撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 10:53
三河湾スカイラインの天の丸分岐点から少し北の地点。幸田方面が見渡せます。本日はカスミに満ちて少し残念。
この場所で、スカイラインから左側の尾根伝いの踏み跡へ上がりました。
2016年02月05日 10:57撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 10:57
この場所で、スカイラインから左側の尾根伝いの踏み跡へ上がりました。
尾根伝いの踏み跡。
2016年02月05日 11:18撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 11:18
尾根伝いの踏み跡。
尾根伝いの道は終わり、スカイラインを歩いて少し来ると再び左側が高くなっていて、そこに同じように尾根伝いの踏み跡があります。
2016年02月05日 11:24撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 11:24
尾根伝いの道は終わり、スカイラインを歩いて少し来ると再び左側が高くなっていて、そこに同じように尾根伝いの踏み跡があります。
ここは左へ。うっかり右へ行ってしまって戻りました。後進の方ご注意を。迷った部分は軌跡チャートは削除してあります。
2016年02月05日 11:28撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 11:28
ここは左へ。うっかり右へ行ってしまって戻りました。後進の方ご注意を。迷った部分は軌跡チャートは削除してあります。
鉄塔でもない、展望台でもない得体の知れない施設。そのフェンスの左を道が行っています。
2016年02月05日 11:47撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 11:47
鉄塔でもない、展望台でもない得体の知れない施設。そのフェンスの左を道が行っています。
あ、ここが桑谷山の頂上だったのか。三角点があります。小じんまりして、「頂上だよ」の標識が倒木に斜めにからげてあります。何気ない。何気ない。いろいろなのがあって面白いネ。
2016年02月05日 11:48撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 11:48
あ、ここが桑谷山の頂上だったのか。三角点があります。小じんまりして、「頂上だよ」の標識が倒木に斜めにからげてあります。何気ない。何気ない。いろいろなのがあって面白いネ。
先の写真の裏へ回って撮影するとこれ。なんじゃこれは。南が見えない。陽が差さない。取っ払ってしまえ。ご近所最悪の頂上だと言われそう、不幸な山頂。
2016年02月05日 11:49撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 11:49
先の写真の裏へ回って撮影するとこれ。なんじゃこれは。南が見えない。陽が差さない。取っ払ってしまえ。ご近所最悪の頂上だと言われそう、不幸な山頂。
山頂よりさらに東へ歩くと、立派な展望台に出くわしました。
2016年02月05日 12:36撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 12:36
山頂よりさらに東へ歩くと、立派な展望台に出くわしました。
展望台からは三河湾が展望できます。やはりカスミちゃん、もう少し薄着でお願い。
2016年02月05日 12:30撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 12:30
展望台からは三河湾が展望できます。やはりカスミちゃん、もう少し薄着でお願い。
さらに行くと、新しい立派な広い駐車場が。どこへ来るための駐車場??? これは、そこにある新しい立派なトイレ。残念ながらこのいざというときに尿意なし。 
2016年02月05日 12:43撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 12:43
さらに行くと、新しい立派な広い駐車場が。どこへ来るための駐車場??? これは、そこにある新しい立派なトイレ。残念ながらこのいざというときに尿意なし。 
林道とスカイラインがクルクル道。方向を失って地図とガーミンをにらめっこ。一部迷って、ようやくこの蒲郡へ降りる林道へ入ることができました。
2016年02月05日 12:59撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 12:59
林道とスカイラインがクルクル道。方向を失って地図とガーミンをにらめっこ。一部迷って、ようやくこの蒲郡へ降りる林道へ入ることができました。
下って間もなく「竹千代の道」(標識によると)への分かれ道がありました。何の由緒でいきなりここに竹千代の君が。私も、パートナーも、薄学で分からず。お寺へ行くので竹千代へは入らずに行きました。
2016年02月05日 13:02撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 13:02
下って間もなく「竹千代の道」(標識によると)への分かれ道がありました。何の由緒でいきなりここに竹千代の君が。私も、パートナーも、薄学で分からず。お寺へ行くので竹千代へは入らずに行きました。
途中ここに大きな碑が。碑文には戒名が書いてあります。「お墓に違いない」「お墓は自分の地所でも勝手に作ってはいけないと聞いているが...」「じゃあ...」 同行者とお墓の議論となり、さらに葬式の論議と発展してお寺まで続きました。
2016年02月05日 13:05撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 13:05
途中ここに大きな碑が。碑文には戒名が書いてあります。「お墓に違いない」「お墓は自分の地所でも勝手に作ってはいけないと聞いているが...」「じゃあ...」 同行者とお墓の議論となり、さらに葬式の論議と発展してお寺まで続きました。
勝善寺に到着。これが本堂。
2016年02月05日 13:27撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 13:27
勝善寺に到着。これが本堂。
勝善寺の本堂には千手観音立像があり、市の文化財とのこと。本堂は閉まっていて見ることはできません。
2016年02月05日 13:31撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 13:31
勝善寺の本堂には千手観音立像があり、市の文化財とのこと。本堂は閉まっていて見ることはできません。
勝善寺の左脇にある鐘楼。
2016年02月05日 13:30撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 13:30
勝善寺の左脇にある鐘楼。
その梵鐘は国の重要文化財とのことです。由緒が書いてありますので読んで下さい。
2016年02月05日 13:30撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 13:30
その梵鐘は国の重要文化財とのことです。由緒が書いてありますので読んで下さい。
勝善寺から長い石段を下ります。市の指定史跡ということであり、説明書きがあります。
2016年02月05日 13:26撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 13:26
勝善寺から長い石段を下ります。市の指定史跡ということであり、説明書きがあります。
長い急な階段です。石が浮いていて蹴り落としそうで、転んだらかなり下まで落ちそうで、危険。この部分だけは登山でいえば上級コース。でも、面白い。
2016年02月05日 13:34撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 13:34
長い急な階段です。石が浮いていて蹴り落としそうで、転んだらかなり下まで落ちそうで、危険。この部分だけは登山でいえば上級コース。でも、面白い。
もうじき下の林道まで下がり付きます。我々が通って久しぶりに人の利用があったかも。参るために通る人はきょうひ誰もいないと思われるし、登山コースではないし。
2016年02月05日 13:37撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 13:37
もうじき下の林道まで下がり付きます。我々が通って久しぶりに人の利用があったかも。参るために通る人はきょうひ誰もいないと思われるし、登山コースではないし。
下がり付いて下から急階段を仰ぐとこうです。昔はもっと下から階段が続いていたとのことですが、砂防ダムができて、それを巻く林道ができて、なくなってしまったそうです。その林道もここからしばらく逆の登り坂で、はあ〜、歩く人は〜。
2016年02月05日 13:39撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 13:39
下がり付いて下から急階段を仰ぐとこうです。昔はもっと下から階段が続いていたとのことですが、砂防ダムができて、それを巻く林道ができて、なくなってしまったそうです。その林道もここからしばらく逆の登り坂で、はあ〜、歩く人は〜。
坂本部落に降りて行きます。
2016年02月05日 13:44撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 13:44
坂本部落に降りて行きます。
坂本部落に降りました。
2016年02月05日 13:51撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 13:51
坂本部落に降りました。
ここは右に行きます。
2016年02月05日 14:00撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 14:00
ここは右に行きます。
ここも右に行きます。これからは再びの登り坂。坂神峠(仮称、スミマセン)へ向かいます。
2016年02月05日 14:02撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 14:02
ここも右に行きます。これからは再びの登り坂。坂神峠(仮称、スミマセン)へ向かいます。
登り坂をかなり上がって、坂本部落を一望。
2016年02月05日 14:12撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 14:12
登り坂をかなり上がって、坂本部落を一望。
坂神峠(仮称、スミマセン)への、林道から山道への取り付き点。
2016年02月05日 14:13撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 14:13
坂神峠(仮称、スミマセン)への、林道から山道への取り付き点。
道なき踏み跡を行く(1)
2016年02月05日 14:16撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 14:16
道なき踏み跡を行く(1)
道なき踏み跡を行く(2)
2016年02月05日 14:17撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 14:17
道なき踏み跡を行く(2)
坂神峠(仮称、スミマセン)へ着きました。尾根です。ここから左へ曲がって少しまた登り、テープ場所から右へ入って一直線の下り道に入ります。
2016年02月05日 14:20撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 14:20
坂神峠(仮称、スミマセン)へ着きました。尾根です。ここから左へ曲がって少しまた登り、テープ場所から右へ入って一直線の下り道に入ります。
廃園の間の一直線の下り道。
2016年02月05日 14:24撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 14:24
廃園の間の一直線の下り道。
下るとミカン園に入ります。その前に防獣柵が。紐をほどいて扉を開け、また閉じておきます。
2016年02月05日 14:27撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 14:27
下るとミカン園に入ります。その前に防獣柵が。紐をほどいて扉を開け、また閉じておきます。
ミカン園の間の下り坂。
2016年02月05日 14:29撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 14:29
ミカン園の間の下り坂。
入口にも防獣柵。イノシシが煩わしいですね、お互いに。ここも紐をほどいて扉を開け、また閉じて元通りにしておきます。神ノ郷部落へ通じる道へ降りました。
2016年02月05日 14:31撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 14:31
入口にも防獣柵。イノシシが煩わしいですね、お互いに。ここも紐をほどいて扉を開け、また閉じて元通りにしておきます。神ノ郷部落へ通じる道へ降りました。
もうじきに出発点に戻ります。右に、いつもは水を満々とためている池ですが、今は浚渫工事中。
2016年02月05日 14:33撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 14:33
もうじきに出発点に戻ります。右に、いつもは水を満々とためている池ですが、今は浚渫工事中。
ゴールする直前、左側に安加比古焼きの窯場があります。名も知れていて、焼き物を買いに訪れる人がちらほらあるようです。
2016年02月05日 14:42撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2/5 14:42
ゴールする直前、左側に安加比古焼きの窯場があります。名も知れていて、焼き物を買いに訪れる人がちらほらあるようです。
撮影機器:

感想

 昨年11月以来久しぶりの山行記録のアップとなります。
 山へ行っていなかったわけではありません。12月に豊川の観音山へ登りました。頂上から下山を始めて少し来た所で、岩に両足つまずいて下り斜面をもんどり打って転倒。頭を岩に打ち付けてメガネのガラスが割れ、右眉の上を切って出血がしばらく止まりませんでした。他にも各所打ちましたが幸い骨折はなし。左指は突き指でいまだ痛みがある状態です。
 医者に行ったら手遅れであの世行きだと言われました(冗談)。弱ったな、まだあの世へは行きたくないのにと言いました(本音)
 転倒して出血したとき、ちょうど下からご夫婦が登ってこられました。(その日は他に誰とも行き会いませんでしたが) 私の顔を見て奥さんが救急セットから消毒剤を出して塗ってくれ、ガーゼと絆創膏で患部を押さえて応急手当をしていただきました。
 どこの誰かはお聞きしませんでしたが、たいへんありがとうございました。
 私もパートナーも救急セットを持っていませんでした。どこへ登山するにも、リュックの中に入れておきたいですね。

 意外な場所の立派な広大な駐車場。どこへ来るためなのかの駐車場。そういえば、昔桑谷山荘が???

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2087人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら