赤林山

2016年02月06日(土) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 8.4km
• 登り: 656m
• 下り: 654m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:52

距離 8.4km 登り 656m 下り 657m

8:42 赤林山矢巾温泉登山口
11:41 11:49 七合目
12:42 13:04 赤林山
13:35 13:46 七合目
15:34 赤林山矢巾温泉登山口

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/6 8:42

ここからスタート

2/6 8:44

トレースばっちり

2/6 8:45

人生初ワカンです。
購入したのはだいぶ前ですが、出番のないまま物置にしまってました。(左足がちょっとずれているような・・・)

2/6 8:54

渡渉します

2/6 9:01

ここから登山道

2/6 9:01

いきなりの急登です

2/6 9:18

予想以上に雪が少なく、早くもワカンをはずしてアイゼンへ交換です。

2/6 9:26

今回も天気に恵まれました

2/6 9:29

矢巾町の街並み

2/6 9:51

あれが頂上でしょうか　?

2/6 9:56

南昌山

2/6 10:10

車道が見えます、ということは間もなくトンネルの上です。

2/6 10:38

中央が多分「東根山」
「向こうは沢山の人が登っているんだろうな」などと考えながら、急登にあえいでいます。

2/6 10:43

ま、まだ「五合目」。

2/6 11:17

人のトレースは消えています。

2/6 11:33

「七合目」手前の急登

2/6 11:42

前回はここで引き返しました。
時間的にはやや厳しいものの、今回また、ここで引き返したのでは、沽券にかかわる。

2/6 11:48

後から来た男性が先に行くということで、後ろから楽してついて行くことに。しかし、これまでと違って雪が深い。
とうとう、七合目半あたりで先行の男性(つぼ足)がギブアップし、戻っていきました。

2/6 11:57

一人残されて、途方にくれましたが、沽券にかかわるので戻るわけにはいかず、ラッセル開始です。
普通にひざ上までもぐります。まだ八合目手前でこの調子では、いつ頂上にたどり着けることやら・・・。

2/6 12:18

「何のためにここまでワカンを担いできたのか、ワカンない」ということで、本日、二回目のワカン装着。だいぶ慣れてきました。
でも、つぼ足よりはいくらか沈まないかな、という程度で、やっぱりラッセルです。

2/6 12:22

トレースのトの字もありません。

2/6 12:32

下半身が悲鳴を上げています。

2/6 12:50

ようやく到着
照り焼きチキンと卵のサンドイッチを温かい紅茶で流し込んで、

2/6 13:04

帰ります。
今日、山中で会ったのは先ほどの男性1名のみ。

2/6 13:08

「東根山」にしとけばよかったかな、などと考えつつ戻ります。

2/6 13:10

これはテンの足跡かな

2/6 13:13

こちらはキツネかな

2/6 13:22

2/6 13:31

やっと七合目まで戻ってきました。
今年は雪が少ないので、何とか頂上まで行けましたが、例年の積雪だと行けなかったのではないかと思います。

2/6 13:46

木の間に見えるのは「姫神山」でしょうか。
姫神にしとけばよかったかな、などと考えつつ戻ります。

2/6 15:23

沢が見えればあと少し

2/6 15:32

矢巾温泉が見えればゴール

撮影機器：

PENTAX WG-3 PENTAX RICOH IMAGING

コメント

conan

遠征
盛岡方面に何回か出かけていますね。
仕事の関係とかですか？

sirotengu

Re: 遠征
冬に岩手の山に登るのはいくつかの理由があります。
その1
秋田県内の冬山のガイドブックがないこと。
どこの山へ行ったらいいか分からない。ルートも分からない。
その2
今の時期は、比較的、岩手の天気の方がいい。
吹雪の中を登る気がしない。登る意味がない。
その3
ヤマレコに限定しても、岩手の山のレコが圧倒的に多い。
情報量が多い。
などで、仕事とは全く関係ありません。
近場で(冬に)気軽に登れる山があるといいのですが。
今回も4:30起きで、帰りの運転も疲れます。

aoi

登頂おめでとうございました。
初ワカン　大変そうでしたが
無事、登頂〜下山　おめでとうございました。

私には出来ないことなので
ほんと！大拍手！！！です。

お疲れさまでした。

sirotengu

Re: 登頂おめでとうございました。
私には出来ないことなどと言わず、是非、チャレンジしてみてください。
案外、楽しいかも・・・。