武奈ヶ岳

2016年02月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,180m
• 下り: 1,158m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:11

7:26 イン谷口
7:42 7:43 大山口
8:09 8:12 青ガレ
8:35 8:48 金糞峠
10:03 10:04 コヤマノ岳
10:10 10:11 パノラマコース分岐
10:15 10:16 コヤマノ分岐
10:24 10:54 武奈ヶ岳
11:05 11:05 コヤマノ分岐
11:28 11:28 イブルキノコバ
11:46 11:50 八雲ヶ原
12:09 12:18 北比良峠
12:21 12:21 神璽谷道下降点
12:51 12:56 カモシカ台
13:23 13:24 大山口
13:37 イン谷口

◆この後登った三上山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-807922.html
◆2015年2月の武奈ヶ岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-586016.html

天候

曇り時々晴れ後雪・霙

アクセス

利用交通機関：

自家用車

イン谷口付近の駐車場を利用

写真

2/6 7:24

今日はイン谷口から武奈ヶ岳に向かいます。

2/6 7:31

火消しリスさん、行ってきます。

2/6 7:43

大山口で帰路に辿るダケ道を見送ります。

2/6 8:04

堰堤をいくつも越えながら、正面谷右岸の道を進みます。

2/6 8:11

渡渉して、青ガレの岩場を登っていきます。

2/6 8:29

琵琶湖を背後に従えながら高度を上げて、

2/6 8:37

急斜面を登りきると、金糞峠に達します。雪の量が増えてきたのでここでアイゼンを装着。

2/6 9:03

下りに転じ、八雲ヶ原に向かう道を見送り、沢に沿って中峠方面へ進みます。

2/6 9:16

標識に導かれて途中で右に折れ、コヤマノ岳の南に派生する尾根に取り付きます。

2/6 9:41

ブナ林の尾根を登っていくと、

2/6 9:57

やがて傾斜が緩み、木々がうっすらと霧氷を纏い始めると、

2/6 9:59

コヤマノ岳の頂上に達し、足下には琵琶湖の眺めが広がります。

2/6 10:02

八雲ヶ原越しに望む釈迦岳。

2/6 10:06

何とも繊細なエビのしっぽ。

2/6 10:15

樹林帯を抜け出たコヤマノ分岐で、武奈ヶ岳と対面します。

2/6 10:23

雪の斜面を登り切り、稜線上に出ると武奈ヶ岳の頂上は目と鼻の先です。

2/6 10:27

頂上で到着を出迎えてくれたお地蔵様。

2/6 10:34

到着した際は曇り空でしたが、しばらくすると雲の隙間に青空が顔をのぞかせ、モノトーンの世界が一気に明るくなります。西面には京都北山から江若国境の山々を見渡します。

2/6 10:44

頂上で見かけた今回最長のエビのしっぽ。とはいえこの程度では、火消しリスさんの自慢のふさふさしっぽには比べるべくもありません。

2/6 10:48

琵琶湖を背に頂上に立ちます。

2/6 10:52

東面に広がる琵琶湖の眺め。釈迦岳の右手には沖ノ島が浮かび、南には蓬莱山を眺めます。

2/6 10:59

西南稜やその先の蓬莱山を見送り、

2/6 11:15

コヤマノ分岐から、雪深い尾根を辿って、

2/6 11:27

イブルキのコバに降り立ちます。

2/6 11:49

雪原と化した八雲ヶ原を通り抜け、

2/6 12:03

緩やかに登り返すと、

2/6 12:11

北比良峠に達し、武奈ヶ岳の頂上を振り返ります。

2/6 12:29

この先はダケ道へ。

2/6 12:38

すると、先ほどまでの青空はどこへやら。粉雪が舞い始めます。

2/6 12:47

釈迦岳の姿もガスにかき消されそうです。ジグザグを切りながら下っていくと、雪は霙に変わり、

2/6 13:24

やがて、正面谷を渡って大山口で往路に合流します。

2/6 13:31

ただいま、火消しリスさん。

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

iPhone 5s Apple