ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 807746
全員に公開
ハイキング
丹沢

高松山 [高松山入口BS-▲-山北St]

2016年02月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:42
距離
13.3km
登り
744m
下り
722m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
1:06
合計
6:27
距離 13.3km 登り 744m 下り 723m
8:51
8
高松山入口BS
8:59
5
安洞橋
9:04
20
石仏を左折
9:24
9
農道突きあたり
9:33
33
山道に入る
10:06
22
林道を横断
10:28
10:30
24
ビリ堂
10:54
6
尾根に出る
11:00
12:00
33
高松山(昼食)
12:33
2
桜平
12:35
63
富士見台
13:38
12:38
48
第六天
13:26
13:30
11
山ゆりの滝
13:41
16
朝の石仏分岐
13:57
21
県道76号線
14:18
山北駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:小田急小田原線 新松田Stから富士急湘南バス
   高松山入口BS下車
帰り:御殿場線山北St.
コース状況/
危険箇所等
(要所の状況は写真にコメントしました。)
・南斜面の開けた高松山。
・標識は要所にあり、道も明瞭です。
・南側から登り南側に降ります。この時期ですが霜柱、
 ぬかるみ等はありませんでした。
・南側が開けたカヤトの山頂からは富士山が大きく望めま
 す。
・冬の日だまり山歩きが楽しめると思います。
登山届ポスト : 気づきませんでした。
トイレ    : 高速道路高架下、第六天、
         さらに下に1カ所
小田急新松田駅からバスで高松山入口BSへ。
2016年02月05日 08:51撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2/5 8:51
小田急新松田駅からバスで高松山入口BSへ。
BS正面の道に入ります。
2016年02月05日 08:51撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2/5 8:51
BS正面の道に入ります。
東名高速道路をくぐります。
2016年02月05日 08:55撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2/5 8:55
東名高速道路をくぐります。
少し先の青い安洞橋を渡って右に、尺里川(ひさりがわ)沿いに車道を行きます。
2016年02月05日 08:59撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2/5 8:59
少し先の青い安洞橋を渡って右に、尺里川(ひさりがわ)沿いに車道を行きます。
2016年02月05日 09:01撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2/5 9:01
左先に石仏数体を祀ってある手前を左へ入ります。
2016年02月05日 09:04撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2/5 9:04
左先に石仏数体を祀ってある手前を左へ入ります。
南斜面の明るいみかん畑の中を行きます。
2016年02月05日 09:07撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2/5 9:07
南斜面の明るいみかん畑の中を行きます。
梅の花は満開。
2016年02月05日 09:08撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
1
2/5 9:08
梅の花は満開。
菜の花も咲き始めていました。
2016年02月05日 09:09撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
1
2/5 9:09
菜の花も咲き始めていました。
2016年02月05日 09:19撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
1
2/5 9:19
左からの農道に突き当たり、右へ。
2016年02月05日 09:24撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2/5 9:24
左からの農道に突き当たり、右へ。
相模湾がきらり。
2016年02月05日 09:22撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2/5 9:22
相模湾がきらり。
農道が終わりここから山道となります。
2016年02月05日 09:33撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2/5 9:33
農道が終わりここから山道となります。
2016年02月05日 09:45撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2/5 9:45
右の高圧送電線に沿ってしばらく歩きます。
2016年02月05日 09:52撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2/5 9:52
右の高圧送電線に沿ってしばらく歩きます。
2016年02月05日 09:56撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2/5 9:56
2016年02月05日 10:00撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2/5 10:00
林道を横切って向側を登ります。このあたり森林整備工事中。
2016年02月05日 10:06撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2/5 10:06
林道を横切って向側を登ります。このあたり森林整備工事中。
左上二体の石仏にみかんのお供え物。
2016年02月05日 10:11撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2/5 10:11
左上二体の石仏にみかんのお供え物。
2016年02月05日 10:20撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2/5 10:20
ビリ堂。お堂はなく石仏が二体。
2016年02月05日 10:28撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2/5 10:28
ビリ堂。お堂はなく石仏が二体。
名前の由来の説明板。
2016年02月05日 10:29撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2/5 10:29
名前の由来の説明板。
頂上へ向け、階段の急登しばし。
2016年02月05日 10:39撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2/5 10:39
頂上へ向け、階段の急登しばし。
山頂からの尾根に出ます。右へ。
2016年02月05日 10:54撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2/5 10:54
山頂からの尾根に出ます。右へ。
緩やかに5分ほどで…
2016年02月05日 10:57撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2/5 10:57
緩やかに5分ほどで…
高松山に到着。
2016年02月05日 10:59撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
1
2/5 10:59
高松山に到着。
広々としたカヤトの山頂。
2016年02月05日 10:59撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
3
2/5 10:59
広々としたカヤトの山頂。
うどんを作って1時間、のんびり昼食。
2016年02月05日 11:01撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
1
2/5 11:01
うどんを作って1時間、のんびり昼食。
富士山もやっと冠雪。手前に大野山。
2016年02月05日 11:01撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2
2/5 11:01
富士山もやっと冠雪。手前に大野山。
中央に金時山、手前に矢倉岳…箱根の山々。
2016年02月05日 11:02撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2
2/5 11:02
中央に金時山、手前に矢倉岳…箱根の山々。
6名ほどが通過しただけ、静かでした。
2016年02月05日 12:00撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2/5 12:00
6名ほどが通過しただけ、静かでした。
階段で下山開始。
2016年02月05日 12:04撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2/5 12:04
階段で下山開始。
尾根を快適に下って、桜台。
2016年02月05日 12:33撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2/5 12:33
尾根を快適に下って、桜台。
富士見平から富士山。
2016年02月05日 12:35撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2/5 12:35
富士見平から富士山。
第六天という峠に降りつきます。右にトイレあり。
2016年02月05日 12:38撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2/5 12:38
第六天という峠に降りつきます。右にトイレあり。
下側の道路を右へ降ります。
2016年02月05日 12:39撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2/5 12:39
下側の道路を右へ降ります。
2016年02月05日 13:10撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2/5 13:10
途中右側に山ゆりの滝がありました。
2016年02月05日 13:26撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2/5 13:26
途中右側に山ゆりの滝がありました。
2016年02月05日 13:26撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
1
2/5 13:26
朝の石仏の分岐に戻ってきました。
2016年02月05日 13:41撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2/5 13:41
朝の石仏の分岐に戻ってきました。
早春の山里。
2016年02月05日 13:43撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2/5 13:43
早春の山里。
高速道路高架下左にトイレあり。
2016年02月05日 13:48撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2/5 13:48
高速道路高架下左にトイレあり。
高架をくぐって、目見当で道を拾い…
2016年02月05日 13:50撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2/5 13:50
高架をくぐって、目見当で道を拾い…
県道76号線に出て右折。
2016年02月05日 13:57撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2/5 13:57
県道76号線に出て右折。
先のJAガソリンスタンドの二又を左へ。
2016年02月05日 14:02撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2/5 14:02
先のJAガソリンスタンドの二又を左へ。
左に観光案内所の建物が見えると…
2016年02月05日 14:16撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2/5 14:16
左に観光案内所の建物が見えると…
御殿場線の山北駅に到着です。
2016年02月05日 14:18撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2/5 14:18
御殿場線の山北駅に到着です。
おまけ。山北町のマンホールは斜張橋と富士山。
2016年02月05日 13:52撮影 by  Canon PowerShot A1200, Canon
2/5 13:52
おまけ。山北町のマンホールは斜張橋と富士山。
撮影機器:

感想

・立春翌日、快晴のスタート。
・小田急新松田駅からのバスの中の山姿は数名、高松山入口バス停で降
 りたのは私ひとり。
・正面の高速道路をくぐった少し先で、尺里川を青い安洞橋で渡り、右
 に川沿いに歩きます。
・しばらく行って左に石仏数体を祀った屋根付きの祠の手前を左に入り
 ます。
・梅の花が開き、菜の花も咲き始めたミカン畑の中の明るい舗装農道を
 上がります。
・先で左から上がってくる道に突き当たります。標識に沿い右へ、振り
 返ると箱根の山々と相模湾が眩しく望めます。
・すぐ先で農道は終わり、山道が始まります。
・高圧送電線に沿うようにしばらく登った先で、展望のきく鉄塔に出ま
 す。
・その先で林道を横切り正面の山道へ。このあたりでは伐採・植林等の
 森の手入れ工事が行われていました。
・その上左に、ミカンがお供えされた二体の石仏がありました。
・山道に入って1時間ほどで「ビリ堂」に着きます。ここにも二体の石
 仏があり、ビリ堂の名の由来の説明板が立っていました。
・ビリ堂から階段で斜面をしばらく急登すると、山頂から派生する尾根
 に出、右に緩やかに登るとすぐに高松山です。
・広いカヤトの山頂は南側に開け、酒匂川を隔てて左に相模湾、正面に
 箱根の山々、右に富士山が大きく望めます。富士山はやっと雪をい
 ただいたという感じですが、右下半分にはまだ黒い部分が残っていま
 した。のんびりと1時間、カレーうどんを作り昼食。
・下りは東に奥と手前に道がありますがすぐ下で一緒になります。
・快適に尾根道を下り、桜平、富士見台と通過すると、車道が通る第六
 天という峠に降り立ちます。右にトイレあり。下の方の車道を右に降
 ります。
・ミカン畑の中の農道をジグザクに、山ゆりの滝を右に見ながら下って
 いくと、朝ほど左折した、右に石仏がある地点に戻ります。
・帰りは尺里川を渡らず、そのまままっすぐ行き、左に公衆トイレを見
 て高速道路をくぐり、右前方向に適当に道を拾い行くと、県道76号
 線に出て右折、先のJAのガソリンスタンドの二又で左を採れば、
 御殿場線の山北駅に到着します。

・帰りの尾根の途中で10名くらいのグループと出会いましたが、聞く
 と「虫沢古道を守る会」の皆さんとのこと。このあたりの山歩きで
 見かける道標や説明板などにその名前をよく見かけます。おかげさま
 で快適な山歩きを楽しめています。感謝申し上げました。
・かなり以前の山頂は、中央は刈られていたものの周囲のカヤトは背丈
 ほどのままで、これほどの展望はなかったように記憶していますが、
 荒れているということもなく大きく印象は違いませんでした。
・1月上旬隣の松田山から望んだ富士と比べると、中旬以降の寒気も
 ありようやく雪に覆われた感じですが、例年より輝きは鈍く、また薄
 く見えました。
・麓では白い梅の花が満開、また路傍では黄色い菜の花も咲き始め、南
 斜面の明るさと相俟って春の予感いっぱいの一日でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:575人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら