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Yamareco

記録ID: 807823
全員に公開
雪山ハイキング
丹沢

大倉〜丹沢主脈縦走〜宮が瀬湖

2016年02月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
--:--
距離
41.1km
登り
2,729m
下り
2,724m

コースタイム

大倉 7:07
雑事場の平 7:36
駒止小屋 7:58
堀山の家 8:13
花立山荘 8:40
金冷やし 8:51
塔の岳 9:12
丹沢山 10:02
蛭が岳 11:15
地蔵平 12:15
姫次 12:40
青根分岐 13:04
焼山 13:52
国道411 14:56
鳥居原ふれあい館 16:01
宮が瀬ビジターセンター 16:25
天候 曇時々晴
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
大倉登山口より雪の丹沢へ出発!
2016年02月06日 07:11撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
2/6 7:11
大倉登山口より雪の丹沢へ出発!
駒止小屋から雪がちらほらと。
2016年02月06日 07:58撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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駒止小屋から雪がちらほらと。
丹沢チャンピオンの方。ランパンとは元気です。さすが5000回!
2016年02月06日 08:48撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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丹沢チャンピオンの方。ランパンとは元気です。さすが5000回!
雨氷がびっしり。
2016年02月06日 09:02撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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雨氷がびっしり。
奇跡の晴れ間が!
2016年02月06日 09:03撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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奇跡の晴れ間が!
そして富士山もお出迎え。
2016年02月06日 09:05撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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そして富士山もお出迎え。
ラッキーポーズ。
2016年02月06日 09:06撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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ラッキーポーズ。
猫ちゃんもお出迎え。
2016年02月06日 09:06撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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猫ちゃんもお出迎え。
丹沢山への道は人通りが少な目。
2016年02月06日 09:20撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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丹沢山への道は人通りが少な目。
ガスの丹沢山頂。スルーします。
2016年02月06日 10:03撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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ガスの丹沢山頂。スルーします。
ここから蛭が岳までの稜線からの景色がよかった。
2016年02月06日 10:13撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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ここから蛭が岳までの稜線からの景色がよかった。
きれいな白い木々達。
2016年02月06日 10:13撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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きれいな白い木々達。
時折青空も。
2016年02月06日 10:42撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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時折青空も。
丹沢最高峰の蛭が岳登場。いい形してます。
2016年02月06日 10:55撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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丹沢最高峰の蛭が岳登場。いい形してます。
あと少し。。。。
2016年02月06日 11:09撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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あと少し。。。。
山頂到着。風もなく平和なひと時。
2016年02月06日 11:18撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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山頂到着。風もなく平和なひと時。
歩いてきた稜線。
2016年02月06日 11:23撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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歩いてきた稜線。
塔ノ岳も見えます。
2016年02月06日 11:23撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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塔ノ岳も見えます。
稜線アップで。
2016年02月06日 11:24撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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稜線アップで。
覆面で自撮り。
2016年02月06日 11:31撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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覆面で自撮り。
丹沢主脈を下ります。気を付けないと踏み抜きます。
2016年02月06日 11:38撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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丹沢主脈を下ります。気を付けないと踏み抜きます。
気を付けても踏み抜きます。
2016年02月06日 11:39撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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気を付けても踏み抜きます。
振り返るとキラキラした木々。
2016年02月06日 11:40撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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振り返るとキラキラした木々。
姫次から蛭が岳。
2016年02月06日 12:41撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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姫次から蛭が岳。
姫次でくつろぐ登山者。
2016年02月06日 12:42撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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姫次でくつろぐ登山者。
ハイボールか氷走りか。(感想を参照)
2016年02月06日 12:59撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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ハイボールか氷走りか。(感想を参照)
焼山展望台。眺めは今一つ。
2016年02月06日 13:54撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
2/6 13:54
焼山展望台。眺めは今一つ。
焼山登山口に無事到着です。
2016年02月06日 14:48撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
2/6 14:48
焼山登山口に無事到着です。
これは焼山かな?自信ありません。
2016年02月06日 15:10撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
2/6 15:10
これは焼山かな?自信ありません。
寺入沢の文字に反応。(OSJ奥久慈の名所です)
2016年02月06日 15:21撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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寺入沢の文字に反応。(OSJ奥久慈の名所です)
宮が瀬湖に到着。ここからバスにて本厚木へワープ。
2016年02月06日 16:29撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
2/6 16:29
宮が瀬湖に到着。ここからバスにて本厚木へワープ。
【番外編】東池袋大勝軒で中華そばを食べる。
2016年02月06日 17:52撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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2/6 17:52
【番外編】東池袋大勝軒で中華そばを食べる。
【番外編】ロマンスカーで酒を飲む。
2016年02月06日 18:26撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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2/6 18:26
【番外編】ロマンスカーで酒を飲む。
撮影機器:

感想

ここのところ週末の天気予報はコロコロ変わって一喜一憂。結局、朝の予報では「曇後雨」の予報。しかし、本厚木で前泊までしているので、行かないわけにはいかない。6時きっかりにホテルで無料朝食(トースト、ゆで卵、バナナ、コーヒーのみ)をいただき本厚木駅へ。6時20分発の電車のはずが6時23分?もしや私鉄は土曜と平日でダイヤが違うのか?しかも少し遅れている。渋沢駅では、大量の登山者が大倉登山口行きのバスを目指しダッシュしていたので、私もトレイルランナーらしく階段上りも下りも一段飛ばしで予定のバスに乗れた。しかし、あいにく少々の方々は時間の都合ではなくバスに乗り切れずに次便に回されるほどの大盛況。
大倉からは多くの登山者に混じって塔の岳へむかう。前回はヤマビルにおびえながらだったが、今回は蛭の心配なし。雪は900mくらいから積もっている感じ。上りはトレランシューズだけで十分塔の岳までいけます。途中、塔の岳に5000回登ったという、やたらと明るい方(丹沢チャンピオン)に遭遇。LPGの大きなボンベを担いで、下半身はランパン1枚である。名刺をいただき、写真まで撮らせてもらった。
終始、雲の中の道だったが、塔の岳山頂に近づくにつれ、奇跡の晴れ間が現れる。木々にくっついた氷がきらきらしてきれい(雨氷というらしい)。山頂についた直後には富士山まで見えていた。思わず写真を撮ったが、10秒ほどで雲隠れしてしまった。しかしラッキーだった、今日はついている。しばらく行動食を食べながら富士山が現れないか待つが、寒くなってきたので、スパッツとチェーンスパイク装着して丹沢山に向かう。
丹沢山はもともと展望はない山と記憶しているが、今日は雲の中。山頂では何人かが休憩していたが、ノンストップで蛭が岳に向かう。ガス基調だが、時折現れる晴れ間に見える雪景色がすばらしい。この道を歩く人は少なく、1名追い越し、2名すれ違ったのみ。蛭が岳の山頂では、塔の岳方面の稜線がを見渡せるほど天気はよくなり、「曇後雨」の予報は外れたかな、と喜ぶ。
ここからいよいよ焼山方面に下るが、さらに歩く人が少ない気配。踏まれた道を少し逸れると、いとも簡単に踏み抜く。踏まれていると思われるところでも、たまに踏み抜く。なので、あまり走れずに残念。その代わり、山中湖方面の山々(残念ながらこっち方面の土地勘が全くないので山の名前がわからない)がよく見渡せ、山中湖と思われる湖もみえた。姫次までくるとたくさんの人が休憩していてにぎやかだが、座る場所がないので、蛭が岳の御姿をカメラに収め、先を急ぐ。このあたり、木についた氷が溶け出して上からジャラジャラ降ってくる。場所によってはかなり集まっており、これでハイボール飲んだらいいなぁとか、富士山の砂走りではなく丹沢の氷走りか、のようなしょうもないことを考えながら進む。
焼山には立派な展望台があるが、周りの木々がそれよりも高いため、宮が瀬湖方面のの展望しかえられない。少し下ると雪がなくなってきたので、チェーンスパイクを外す。これは非常に簡単に装着・脱着できる優れもの。ゴアテックスのトレランシューズをはけば足も濡れない。おかげで冬山ハイキングの幅が広がった。
国道に出ると、バス停まで残り約8km。バスの時間まで50分。7時間49分歩いてきた脚には不可能と判断し、次のバスに乗ることとし、歩きを混ぜながら宮が瀬バス停まで走って今回のランは終了。
本厚木の東池袋大勝軒で中華そばを食べ、ホテルで荷物を回収して駅に行くと、またしても事前に調べた時刻と違う。ちょうどロマンスカーがやってきた。酒も飲みたいので、奮発して特急はこねに乗って、この旅を締めくくった。

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丹沢南北縦断 大倉〜塔ノ岳〜蛭ヶ岳〜姫次〜焼山〜焼山登山口
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