大山
- GPS
- 05:10
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 1,006m
- 下り
- 601m
コースタイム
天候 | 雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
新しく買ったアウターや靴、その他装備の防水具合等のテストを兼ねての登山。
高い山では危険なので低山を選んだつもりだったが・・・。
大山ケーブルバス停についた時はまだ雨がふっておらず、山頂付近が雲に覆われているだけでした。
ケーブルは使わず徒歩で登山開始。
女坂ずんずん登って阿夫利神社下社へ到着。
ここで安全祈願をして見晴台方面へ。
ここでもまだ雨はぽつぽつ程度。
見晴台に近づくに連れ、だんだん雨が・・。
到着した頃には本格的に降り始めていました。
ここで^き返す△海海泙罵茲燭ら山頂へとの選択肢が有り
引き返そうとも思いましたが、見晴台には丁度屋根つきの休憩所(?)が有り、ここでアウター(合羽)を着ることが出来てしまったのが間違いの元でした。
見晴台から山頂に向かうに連れ雨がますます強くなり北面に出ると風まで強くなり暴風雨状態へ。
さらにゴロゴロと気になっていた雷が気のせいか近くなっている様な。
進むにつれて登山道は濁流の川となっています。
尾根筋に出てしばらく行くとますます雷の音が大きくなり、ついに”ピカッ、ドーン”と近くに落ち大気が震えました。
こうなると後悔先に立たずってやつで何で引き返さなかったんだろうとばかり思い始めていました。
それでもあと少しで頂上なのでと気持ちを振り絞りやっとの思いで到着。
だれもいないと思っていましたが2人ばかりいたのはびっくりしました。
かなり気温も下がっていたので腹ごしらえをしていそいそと退散。
下りの時に孫を2人連れてこれから登られる方を見かけたんだが大丈夫だったんだろうか?
阿夫利神社下社からケーブルで下山。
アウターはばっちり防水してくれ、またゴアテックスの登山靴も水がしみたりせずこの点の確認が出来たのは大きいです。
ザックはカバーをかけたのですが横から浸水したりしてもう一工夫必要と思いました。
今回は山の怖さを知るいい機会となりました。
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