ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 809216
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

三国山・生藤山・茅丸

2016年02月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:48
距離
11.4km
登り
839m
下り
912m

コースタイム

日帰り
山行
4:29
休憩
0:19
合計
4:48
9:41
9:43
39
10:22
10:26
6
10:32
10:37
19
10:56
11:00
24
11:24
39
12:03
8
13:05
13:07
3
13:10
13:12
30
13:42
ゴール地点
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路)
JR中央線 上野原駅から 山梨富士急行バス「石盾尾神社」BS
復路)
陣場高原下BSから 西東京バス JR中央線「高尾駅北口」行き
コース状況/
危険箇所等
アイゼンは不要でしたが、踏み固められて凍結すると必要かも?

前夜の雪でつぼ足の場所もありました。
その他周辺情報 陣場高原下のバス停で「陣場蕎麦」
時間があったら食べたかったです。
JR中央線の車窓から。
自宅は降雪ありませんでしたが、お山は雪化粧でびっくり。
アイゼン携行していないけど、大丈夫かな。
2016年02月07日 08:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
2/7 8:08
JR中央線の車窓から。
自宅は降雪ありませんでしたが、お山は雪化粧でびっくり。
アイゼン携行していないけど、大丈夫かな。
石盾尾神社バス停から、生藤山方向の眺めです。
コンクリートの道は降雪こそありませんでしたが、いきなり凍結しており、危ない、危ない。
2016年02月07日 08:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/7 8:52
石盾尾神社バス停から、生藤山方向の眺めです。
コンクリートの道は降雪こそありませんでしたが、いきなり凍結しており、危ない、危ない。
登山道入り口。林の中は、木々のおかげで、雪の量は少ない感じ。
2016年02月07日 09:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/7 9:03
登山道入り口。林の中は、木々のおかげで、雪の量は少ない感じ。
林道と交差する箇所では、20cmほどの降雪量。昨晩以来、初の登山客らしく、つぼ足で。
2016年02月07日 09:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/7 9:15
林道と交差する箇所では、20cmほどの降雪量。昨晩以来、初の登山客らしく、つぼ足で。
足跡の上に、昨晩の降雪が。
2016年02月07日 09:21撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
2/7 9:21
足跡の上に、昨晩の降雪が。
動物の足跡発見。たぶん、狸だと思いますが、他の方がワンちゃんの足跡をたどっていったと言っていたので、それ以降「ワンちゃんの足跡」ということになりました。
2016年02月07日 09:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
2/7 9:35
動物の足跡発見。たぶん、狸だと思いますが、他の方がワンちゃんの足跡をたどっていったと言っていたので、それ以降「ワンちゃんの足跡」ということになりました。
佐野川峠の稜線が見えてきました。
2016年02月07日 09:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
2/7 9:38
佐野川峠の稜線が見えてきました。
ヴァージンスノー。佐野川峠からは先行者1名ありましたが...。
2016年02月07日 09:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/7 9:39
ヴァージンスノー。佐野川峠からは先行者1名ありましたが...。
木漏れ日が気持ちよい、佐野川峠。ここからは、稜線歩きで、傾斜もなだらか。
2016年02月07日 09:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/7 9:41
木漏れ日が気持ちよい、佐野川峠。ここからは、稜線歩きで、傾斜もなだらか。
甘草水。
2016年02月07日 10:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/7 10:01
甘草水。
日本武尊の伝説。
2016年02月07日 10:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/7 10:02
日本武尊の伝説。
木々の中に中に美しい富士山の姿が.....。
三国山からはもっときれいに見えるはず。
あと15分ほど、道を急ぎましょう。
2016年02月07日 10:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
2/7 10:03
木々の中に中に美しい富士山の姿が.....。
三国山からはもっときれいに見えるはず。
あと15分ほど、道を急ぎましょう。
三国山。
相模と武蔵と.....?
2016年02月07日 10:22撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
2/7 10:22
三国山。
相模と武蔵と.....?
肝心の富士山には雲がかかって....楽しみにしていた権現岳(1/5登頂)も確認できませんでした。
2016年02月07日 10:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/7 10:26
肝心の富士山には雲がかかって....楽しみにしていた権現岳(1/5登頂)も確認できませんでした。
急な岩場の生藤山への登りも、行き混じり。
2016年02月07日 10:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/7 10:30
急な岩場の生藤山への登りも、行き混じり。
あきらめていた富士山が生藤山山頂で...見えてきました。山の天気恐るべし。
2016年02月07日 10:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6
2/7 10:35
あきらめていた富士山が生藤山山頂で...見えてきました。山の天気恐るべし。
ここからは先行者なく、つぼ足でしばらく進みます。例のワンちゃんのトレースもあります。道を知っていたので、このあたりが最も雪深いところでしたが前進あるのみ。
2016年02月07日 10:43撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/7 10:43
ここからは先行者なく、つぼ足でしばらく進みます。例のワンちゃんのトレースもあります。道を知っていたので、このあたりが最も雪深いところでしたが前進あるのみ。
和田峠からの登山者と茅丸の手間ですれ違い、トレース復活。皆さん、巻き道は危険と知ってか、稜線を忠実に歩かれていました。
2016年02月07日 10:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
2/7 10:56
和田峠からの登山者と茅丸の手間ですれ違い、トレース復活。皆さん、巻き道は危険と知ってか、稜線を忠実に歩かれていました。
相模原の最高峰「茅丸」から、丹沢山系を眺めます。
左から、丹沢山、不動の峰、棚沢の頭、蛭が岳。雲がかかって、これくらいしか見えません。手前は焼山〜姫次の稜線ですね。
2016年02月07日 10:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
2/7 10:57
相模原の最高峰「茅丸」から、丹沢山系を眺めます。
左から、丹沢山、不動の峰、棚沢の頭、蛭が岳。雲がかかって、これくらいしか見えません。手前は焼山〜姫次の稜線ですね。
吹き溜まりでは、つぼ足箇所が。
ひざくらいまで埋まります。
かみさんは、このつぼ足箇所でまた膝が痛くなったとペースダウン。
2016年02月07日 11:21撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
2/7 11:21
吹き溜まりでは、つぼ足箇所が。
ひざくらいまで埋まります。
かみさんは、このつぼ足箇所でまた膝が痛くなったとペースダウン。
連行山。柏木野BSへ、なんとトレースがありました。
2016年02月07日 11:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
2/7 11:24
連行山。柏木野BSへ、なんとトレースがありました。
膝まで埋まっています。
2016年02月07日 12:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
2/7 12:05
膝まで埋まっています。
かみさんのひざの調子がどんどん悪くなってきたので、醍醐丸はトレースの薄い巻き道で通過。
2016年02月07日 12:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/7 12:13
かみさんのひざの調子がどんどん悪くなってきたので、醍醐丸はトレースの薄い巻き道で通過。
和田峠に下りて、陣場山や高尾はあきらめて、陣場高原下へ下山です。
2016年02月07日 13:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
2/7 13:05
和田峠に下りて、陣場山や高尾はあきらめて、陣場高原下へ下山です。
下山予定ではない陣場高原下のバス停。
時刻表を調べていなかったので、45分待ちになってしまいました。
2016年02月07日 13:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/7 13:42
下山予定ではない陣場高原下のバス停。
時刻表を調べていなかったので、45分待ちになってしまいました。
撮影機器:

感想

都心の降雪予報が外れたので、てっきり雪は降らなかったと信じ込んでいました。アイゼンも持たず山歩きに向かいましたが、あらためてお山は雪だったのでちょっとびっくり。念のために携行したトレッキングポールは、かみさんの役に立ちました。

かみさんは初めての雪上トレッキングだったので、つぼ足のトレースを進むうちに膝を痛めてしまったようでした。
やっぱり、かみさんとの山歩きは、短いコースでないとだめなようです。

いつか、一緒に北アルプスを縦走したいもんだと思っていましたが、いつの日になるやら。

途中で、エスケープしたため、この日のお目当ての「高尾山そばキャンペーン」はお預けです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:601人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら