芦ヶ久保⇒日向山⇒丸山⇒大野峠⇒芦ヶ久保

2016年02月09日(火) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 14.0km
• 登り: 946m
• 下り: 945m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:18

6:57 芦ヶ久保駅
7:11 7:11 源寿院埼玉別院
7:42 7:50 琴平神社
8:07 8:17 日向山
10:52 11:38 丸山
13:51 13:51 赤谷集落
14:14 14:15 芦ヶ久保駅
14:15 ゴール地点

日向山を下り林道から丸山への登り口で30分程時間をロスした。
林道二股から丸山への登山路道標通りしばらく歩いたが、どうも自分の予定したコースではなく北斜面を巻いているようだ。引返し林道を木の子茶屋まで降りたが計画の道（地理院地図＆昭の文社地図ルート）を見つけられなかったので再び道標点に戻り再度歩き直した。結局地図の正規ルート（？）と合流したのだが・・・。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

西武線　芦ヶ久保駅より周回

コース状況／危険箇所等

芦ヶ久保から日向山までは全く雪無、春山状態。日向山頂上で日影に雪が残っている程度。丸山への登りからアイゼンが良く効く歩きやすい雪道だ。丸山〜大野峠も同様。大野峠から林道を700〜800メートル歩いての狩場坂峠方面尾根道は全くトレースが無い。
EK度数＝28.5

写真

2/9 7:11

芦ヶ久保駅からよく見える像を左に見て日向山へ。向こうに武甲山雪景色

2/9 7:23

このコースを風の道コースと呼ぶそうな

2/9 7:46

琴平神社前の林道

2/9 7:46

看板のイラストではトイレと鳥居の間に道が有りそうだが実際は琴平神社の鳥居をくぐって行く

2/9 8:09

日向山頂上には展望櫓や山座同定の案内がある

2/9 8:10

芦ヶ久保集落が下に

2/9 8:11

武甲は半身削られても大きい！

2/9 8:12

6日夜半の降雪でスノーシュー遊びができるかな？　と期待してたのだが・・・

2/9 9:30

丸山への塔路。写真左、芦ヶ久保からの直接コース。写真右側は日向山からの巻道。

2/9 9:34

快適な登り。2〜3日前の降雪で15センチ以上積増されているようだ

2/9 10:15

しゃれた休憩地だが誰とも出会わない・・・

2/9 10:28

県民の森

2/9 10:38

トイレは閉鎖。近くのトンネルは工事中だ

2/9 10:58

丸山頂上より武甲さん、右には両神山

スマホアプリで撮影

2/9 12:11

大野峠

2/9 12:11

ジムニーが一台。圧雪も20センチ位有りそうだ

2/9 12:11

今日初めて使った六本歯Good!

2/9 12:27

驚き！　林道から狩場坂峠方面への尾根道にトレース全く無い。自分の体力と今の時間を考え、退却に決定した

2/9 12:41

自分の先程の足跡

2/9 12:44

大野峠に戻った。20分ロス

2/9 12:44

赤谷集落へエスケープ。元々大野峠で14：00ならエスケープに予定していたのだが・・・

2/9 13:47

赤谷集落が見えた

2/9 14:14

芦ヶ久保駅に着いた

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

スノーシュー 六本歯 スパッツ テルモス メッシュ下着 長袖下着 中間着 Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 予備靴ひも ザック 昼食お握 行動食 非常食 真水1Ｌ アップEハイドレ1L コッフェル兼食器 武器 ライター 地理院地図 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 GPSソフト入スマホ プロトレック タオル ツェルト ストック ナイフ 軍手 予備メガネ カラビナ 充電池

感想

しゅん

当初計画では、大野峠⇒カバ岳⇒虚空蔵峠⇒旧正丸峠⇒正丸駅だったが、林道⇒カバ岳経由狩場坂峠方面に全くトレースが無くラッセルしなければならない状況。自分の歳と正午過ぎなどを考慮して計画をアッサリ断念。ここでも20分ロスで何やカニやと一時間近くロスったなあ。トレース無ラッセルも午前中だったらやれたかなあ、10歳若けりゃやれたかなあ、などなど1日経ったらやたらもったいなかったような気分。