唐松岳「雪景色の北アルプス」(八方尾根)

2016年02月11日(木) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,102m
• 下り: 1,099m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 0:47
• 合計: 7:32

8:43 スタート地点
9:05 9:07 八方池山荘
9:35 9:36 八方山
9:53 9:54 八方池
11:53 11:56 丸山
13:39 14:17 唐松岳
14:53 14:53 丸山
15:45 15:46 八方山
15:59 16:00 八方池山荘
16:15 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

八方ゴンドラ駐車場　1日600円
ゴンドラリフトアダム　往復1780円
アルペンクワット　片道300円（下山時に再度購入するので往復600円）
グラートクワット　整備運休のため乗車せず

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし

その他周辺情報

白馬八方温泉みみずくの湯　600円

写真

2/11 8:07

駐車場を8時に出発しゴンドラアダム乗り場へ

2/11 8:18

アダムは進行方向前向き側と反対側の席があります

2/11 8:24

ゴンドラ乗ること10分でうさぎ平（標高は1402m）に到着

2/11 8:25

ここからアルペンクワッドに乗り換えます

2/11 8:29

アルペンクワッドは3人乗りのリフトです

2/11 8:32

10分弱でグラートクワッド前に到着。

2/11 8:34

グラートクワッドは本日車両整備のため運休日。運休情報はアダムのリフト券を買う際に教えてくれます。

2/11 8:42

エアモンテのアルミわかんをつけて、ここからグラートクワッドの横を登ります

2/11 8:57

後方の東側は薄く雲海が広がります

2/11 8:57

ゴーグルしてないと反射が眩しいが快晴です

2/11 8:58

雲ひとつ無く濃い青空

2/11 8:59

スキーの方多いです

2/11 9:02

八方山荘がみえました

2/11 9:05

20分程で八方山荘に到着。先を急ぎます！

2/11 9:23

八方山ケルン

2/11 9:24

2/11 9:25

これから進む尾根道、風が強くなってきました

2/11 9:26

左手に五竜、鹿島槍が姿を現す

2/11 9:28

何かが始まる予感・・

2/11 9:31

薄い雲海がかっこいい！

2/11 9:31

こちらも！

2/11 9:34

雲海にそのまま飛び込みたい！

2/11 9:36

息（ヤスム）ケルン

2/11 9:38

妙高方面も天気が良さそう

2/11 9:43

こちらは八方ケルン

2/11 9:43

標高は2035mまできました

2/11 10:18

ここで転んでしまい、腰から下まで雪に埋まる事態に

2/11 10:58

気を取り直して進むと五竜岳と鹿島槍と雲海だ！

2/11 11:27

下の方から巻き上げるような風

2/11 11:33

北風がかなり強い

2/11 11:44

自然が創り出す造型たち

2/11 11:44

2/11 12:04

丸山山頂に到着

2/11 12:03

勇ましい五竜岳！

2/11 12:21

不帰嶮方面

2/11 12:21

白馬三山

2/11 12:21

この山々を超えると・・

2/11 13:14

剱岳と立山連峰のおでまし

2/11 13:14

めざす唐松岳はこちらの山

2/11 13:50

唐松岳山頂に到着！360 度いつまでも眺めていたくなる景色にありがとう！劔、立山をバックに

2/11 13:47

唐松岳からの白馬岳

2/11 14:04

記念撮影楽しむも、アルペンクワッド最終時間16時、急がねば！

2/11 16:00

帰り道は陰になってまた違った風景を楽しめます

2/11 16:13

なんとか間に合ったようだ。16時13分？

2/11 16:17

夕焼けに染まる戸隠、妙高方面

2/11 16:17

足が宙に浮くと気持ちいや

撮影機器：

PENTAX K-3 II ボディ ペンタックス

装備

個人装備

HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR smc PENTAX-DA★55mm F1.4 SDM 三脚

感想

hiitaro

2月11日（木）建国記念日
毎週末、チェックする長野県北部の天気が祝日11日が晴れ予報！こんなチャンスはめったに無いと、唐松岳に行ってきました。
ヤマレコでリフト乗り継ぎの予習をしてアルペンクワッドの上まで上がれれば山頂アタックするぞという気持ちで臨みました。
八方尾根に着いてから気づいたのですが外国人の方が多く、リフトの相席も外国人（オーストラリアやアメリカ）で会話も楽しめたので気分はもう海外遠征！景色もここは日本なのかと錯覚してしまうほど大パノラマでした！
調子に乗って転倒し、せっかくのトレースに大きな穴を開けて動けなくなり、スキーヤーの方々が迂回せざる得なくなってしまった点、大変ご迷惑をお掛けしました。