白鳥山 適当に下ると…何とかなりましたが。
- GPS
- 07:08
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,127m
- 下り
- 1,120m
コースタイム
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 7:09
天候 | 晴れ(風も穏やか) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
例年より積雪量が少ないとは言うものの、もう何とかなる量。 先日に降ったようだが、600m付近まではトレースがあったが、それ以降はラッセル。(登りは北西尾根) 下りは、シキ割の方へ少し行って適当に(一応GPSは見ているが)北西方向に向かって滑走するが、地形が複雑です。途中から沢筋を滑ることにし、案の定水が出てきて、ちょっと難儀。 そんなに苦労せずに林道に合流できたからよかったが、・・・・。 林道が村内標高を下げないので、ところどころ尾根筋に変更した。 |
写真
感想
5時半ごろ上路到着。先客,Kさんがいて、彼は正面尾根を行くという。自分は北西尾根で行きますと言って、彼の出発を見送る。(彼の方が先に山頂に到着していた)
一度来たことがあるが、北西尾根の取り付きで右側に入ってしまい、左に変更して本来の尾根を登る。トレースがあったので助かるが、高度を上げるにつれ、前日の積雪をラッセルが必要になる。
北西の尾根に☌りゅししばらく進み、振り返ると後続の人らいい反射する光。
追いつかれてなるものか〜〜〜とスイッチが入り、気合十分で休まず頑張る。
それでも自分が山頂到着して、15分後くらいに後続の人たちが到着。
出発時間を聞くと、自分と1時間違う。ラッセルありがとうと言われますが、まあ自分ラッセル好きですから、と答える。
後続は3グループ4人。みんなスノボ。3人はスプリットボード。
シキ割の方へ行って適当に西へ降りますと言って、先に滑走開始。
尾根を快適にクルージング。沢筋に変更し、最初は雪の回廊っぽく気分良かったが、だんだんやばい状況に。まこれも想定内。水の音がしてきて、多分滝ツボが見える。
何とか回避し、これはこれはこの後大変だぞ!ルートを慎重にと気合入るが、しばらくして林道に合流。
ところがこの林道が苦難。多少の落差はある者の、プチラッセルなんで進まない。
ところどころ林道をカットし、予想以上に時間がかかって駐車した車のすぐ横に到着。
先行者の車があったので、滑走で苦戦しているのかな?(わかりません。
ネットで検索してみると、今回の自分とほぼ同じようなルートの人がいました。
でもあんまり適当に下るんじゃないですね。地形が複雑です。
結果的にはそんなにひどくならずに、楽しかったけど・・・。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する