大同心稜から横岳

2016年02月11日(木) [日帰り]

• GPS: 08:02
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,287m
• 下り: 1,279m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 2:11
• 合計: 7:58

距離 14.4km 登り 1,287m 下り 1,289m

5:30 赤岳山荘
5:34 美濃戸山荘
6:08 6:13 堰堤広場
6:51 7:03 赤岳鉱泉
7:08 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
8:34 8:55 大同心
9:16 9:31 横岳（奥の院）
9:34 9:57 横岳
10:01 10:07 横岳（三叉峰）
10:10 10:12 石尊峰
10:14 10:16 鉾岳
10:19 10:20 日ノ岳
10:26 二十三夜峰
10:32 地蔵の頭
10:57 11:16 行者小屋
12:01 12:17 赤岳鉱泉
12:45 堰堤広場
13:11 美濃戸山荘
13:18 13:27 赤岳山荘
13:28 ゴール地点

天候

ピーカンの晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/11 6:34

北沢を歩く

2/11 6:49

赤岳鉱泉

2/11 7:04

大同心沢へ

2/11 7:08

左へ折れて大同心稜へ

2/11 7:30

尾根に乗り標高を上げる

2/11 7:51

傾斜が急になってきたので、ハーネス、アイゼン、ヘルメット装着

2/11 8:14

森林限界超えると大同心が現れた！

2/11 8:15

硫黄岳

2/11 8:21

大同心と小同心

2/11 8:21

赤岳、阿弥陀岳

2/11 8:21

振り向くとピーカンの快晴！

2/11 8:22

大同心の基部へ

2/11 8:32

登ってきた大同心稜　上部は、合流してトレース明瞭

2/11 8:33

基部をトラバース

2/11 8:37

左へ廻り込み

2/11 8:39

ここから岩稜帯

2/11 8:53

CSの凹角　FIXあり

2/11 8:49

南アと阿弥陀

2/11 8:56

大同心ノ頭

2/11 8:57

岩稜を越え、雪稜を登る

2/11 9:06

稜線が見えた

2/11 9:09

もうすぐ稜線かな。

2/11 9:12

右下から登ってきた

2/11 9:12

一般道に合流

2/11 9:12

横岳へ

2/11 9:13

2/11 9:26

横岳登頂

2/11 9:20

浅間山

2/11 9:20

硫黄岳、蓼科山

2/11 9:20

鹿島槍

2/11 9:20

白馬

2/11 9:20

槍ヶ岳

2/11 9:21

常念岳

2/11 9:21

御嶽山

2/11 9:21

中ア

2/11 9:22

富士山

2/11 9:22

赤岳〜阿弥陀

2/11 9:28

地蔵尾根へ

2/11 10:00

踏み跡が浮き上がる

2/11 10:01

杣添尾根　何人か登ってくる

2/11 10:10

縦走路の核心部　トラバース

2/11 10:12

2/11 10:16

日ノ岳からの下り

2/11 10:30

地蔵ノ頭

2/11 10:33

地蔵尾根

2/11 10:49

穂高〜槍

2/11 10:54

行者小屋

2/11 11:20

中山乗越から展望台へ

2/11 11:24

中山展望台

2/11 11:26

中山尾根の全貌

2/11 11:25

下部岩稜に1パーティ

2/11 11:27

石尊稜の全貌

2/11 11:27

こちらも1パーティ

2/11 11:33

赤岳

2/11 11:34

大同心と小同心

2/11 11:35

小同心クラックがはっきり見える

2/11 11:58

赤岳鉱泉

2/11 13:12

北沢を下って見濃戸に到着

撮影機器：

DMC-TZ30 Panasonic

感想

kzhashi

行ったこと無いルートを歩くと言う事で大同心稜から地蔵尾根へ行ってみた。
美濃戸口から歩く予定が、積雪が少なかったので美濃戸まで車で登って駐車。北沢を歩き1時間半で
赤岳鉱泉。硫黄岳へ向かう登山道から大同心沢へ入り、左に折れて大同心稜に乗る。
トレースが有り助かるが前日の雪なのか乾いた雪で滑りやすい。傾斜が急になり2430mでアイゼン、
ハーネス、ヘルメット装着。森林限界を超えると大同心が目の前に現れた。基部まで登りトラバースし、
小同心との間を大同心よりに岩稜を越え、雪稜を適当に登っていくと稜線の一般道に合流する。
鎖場を越えて横岳に登頂。ピーカンの快晴で北アルプスが全部見えた。富士山も綺麗に見え圧巻。
風が強いので写真撮って先に進む。岩陰の風が弱い所で大休憩。問題なく縦走し地蔵尾根を下って、
行者小屋で全装備解除する。途中、中山展望台に寄ると八ヶ岳の西面が丸見え。中山尾根、石尊稜の
パーティ、大同心、小同心クラックが綺麗に見えた。赤岳鉱泉から北沢を下り1時半に美濃戸に到着。