��ノーラ名栗〜名栗元気プラザ＋棒の嶺からの新ルート確認

2025年05月11日(日) [日帰り]

• GPS: 08:18
• 距離: 28.0km
• 登り: 2,812m
• 下り: 2,483m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:28
• 休憩: 0:16
• 合計: 8:44

距離 28.0km 登り 2,812m 下り 2,483m

6:29 さわらびの湯バス停
6:44 白谷沢登山口
7:10 白孔雀の滝地名板
7:21 7:26 東屋跡
7:28 7:29 岩茸石
7:40 7:41 権次入峠
7:52 棒ノ嶺
8:07 棒八の頭
8:31 白谷沢登山口
8:39 名栗温泉さわらびの湯
9:13 9:15 さわらびの湯バス停
9:43 金比羅神社跡
9:51 名栗金比羅山
10:02 小ヨケノ頭
10:10 小ヨケの頭
10:23 大ヨケノ頭
10:51 10:52 藤棚山
11:18 蕨山展望台
11:21 11:22 名郷分岐
11:29 逆川乗越
11:48 橋小屋ノ頭
11:59 12:00 ヤシンタイの頭
12:04 しょうじくぼの頭
12:10 12:11 滝入ノ頭
12:36 鳥首峠
12:58 12:59 天神山
13:10 13:11 ウノタワ
13:29 横倉山
13:44 13:45 大持山の肩
14:09 妻坂峠
14:36 武川岳
14:50 大栗沢分岐
15:12 林道大栗沢線起点
15:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

元気プラザ→ノーラ名栗は事前に元気プラザにデポった自転車で移動。下り坂だったので超快適に20分弱で到着。

コース状況／危険箇所等

よく整備されている

写真

5/11 7:02

棒の嶺までは白谷沢ルートを平和に登山。沢沿いの景色と岩登りが楽しい。

5/11 7:42

先行者についていったらゴンジリ峠をショートカットしてしまったので、この箇所から計測開始。
棒の嶺までは例の狂気めいた根っこの登りがあるが、そこだけなのですぐに到着

5/11 7:53

日向沢の峰方向へ2分ほど進むと、オクム105K用ルートが出現。看板がないからわかりづらく、一般登山者が入り込まないよう倒木を渡してある。

5/11 8:12

オクム用ルートは土の道で走りやすい。昨年のルート（滝の平尾根）は壊れた階段、ガレ場、根っこはりはりだったので、そちらに比べるとスピードを出せる。そこそこの坂なので技術は必要。最後にダム周辺舗装路を走るぶん距離は伸びるが時間的には変わらないと思う。
ルート分岐から入ったところと写真の箇所（青フェンスが終わった直後）が急な下りで、足元が粘土質なので滑らないように注意。あと、この写真の直後に、ヤマレコマップでも誰かが注意してくれていたとおり、灰色テープ2本の先に変な箇所にピンクテープが貼ってある。ルートは普通に道なりに右へ曲がる。

5/11 9:54

2時間半でノーラ名栗に戻ってきた。お湯をわかして、肉うどん（カップ麺）を食べる。大会エイドの予習のつもり。うまい（←そこを確かめる必要はない）。ただお湯をわかしてうどんを食べてトイレに行って装備を出したりしまったりとか諸々で30分弱かかった。本番では手際よくやらないとなぁ・・

そのさき、金毘羅山までは登りが続く。大会では、ノーラ以降はストックが使えるので、登りがあってもかなり楽になる。道は土の道で走りやすい。ただあまり平坦な場所はないので下り以外走れる場所は少ない。

5/11 10:14

想像していたより道は間違いづらい。ずっと尾根沿いなので左右が切り落ちているだからだと思う。（小ピークの頂上が開けているとちょっと道を探すことになる）
微妙に小ピークと巻き道のような分岐はあるが、すぐに合流するので、どちらでも変わらない感じ。夜だとためらうと思われる。
で、この箇所は小ピークを登ったんだけど、大会コースだと巻き道になっているっぽい？通過したあとに気が付いた・・

5/11 10:59

ここ、なぜか道を間違えた。右側に看板があるし、間違えないように倒木を渡してあるというのに・・
トレランのときって視野が狭くなっているのか道間違いが恒例になる。

5/11 11:09

ここ、珍しく尾根の分岐。ピンクテープがあるので間違えないはず。

5/11 11:10

写真ではわかりづらいが、徐々にギザギザの深さが大きくなっていく。ただ、名称のついたポイント（〇〇の頭）の間隔が長くないので気持ち的に楽。

5/11 12:23

ロープが貼ってあるキツめのくだりが2箇所あった。あ、最後のほうにもう1か所あったかも。

5/11 12:35

なんか鳥首峠って不気味な名前・・
由来でもあるのかなーってGoogle先生に尋ねたら、鳥の首に似た形状だからという由来の他に、名栗の落ち武者の首を取ったから取り首峠という説明もあった。・・・聞くんじゃなかった。夜中、ここを通る予定なんですけど。

5/11 13:10

ウノタワ
沼があったところが埋まったらしい。不自然に平らな場所が広がっている。尾根沿いに走っていたので、ここだけ感覚が狂う。

5/11 13:23

また小ピーク。ツツジが綺麗だなぁー　って道どこよ？
シャクナゲみたいな木と木の間をかきわけると道を発見。このあとこういうのが続く。

5/11 13:44

オクム105Kのピークの最高地点としては横倉山らしい。が、横倉山がどこだったのかわからなかった（汗
標高として最高地点なのは大持山分岐なのかな？（標高1230mくらい）

5/11 14:50

岩のとなりに看板が見えますが、ここから方向を変えて尾根をくだります。一気にくだって沢まで出れば、あとは舗装された道を元気プラザまで走れます。

撮影機器：

moto g64 5G motorola

感想

ミカム・highway61

奥武蔵105Kロングトレイル試走チャレンジも最後の1区画となりました🎉。といいつつ、コースが棒の嶺経由に変更になったため、その個所もあわせて確認してきました。
コース変更は別に大して影響はなさそうです。所要時間はほぼ変わらず。距離は伸びましたが走りやすいコースに変わりました。
A3ノーラ名栗〜A4名栗元気プラザはコース制限タイムは9時間ですが、走ってみたら6時間でした。まぁ本番は夜間ですし、10時間以上走ったあとなので、こんなに元気に進めるとも思えません。登りが結構多いので・・。
名栗元気プラザに思った以上に早く着いたのでスタート地点まで走って戻ろうとも考えましたが、3〜4時間かかるのでさすがに諦めました。

さて、ゴール地点からスタート地点に戻るために、自転車をゴール地点まであらかじめ運んでおくという方法をとってみましたが、これは成功。峠道を自転車で快走して楽しいー🚲。　ただ、自転車を運ぶために名栗元気プラザまで結構登ったのでガソリンがなくなりそうになって焦りました😰。給油ランプがピカピカ⛽　名栗にはガソリンスタンドなんてないのよ。フォーミュランド・ラーって給油してくれないのかなとか考えちゃった。まぁラスト1目盛りで飯能市街までなんとかたどり着きましたが。