記録ID: 816153
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積雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原
御池にハマってさあ大変!
2016年02月21日(日) [日帰り]


- GPS
- 08:48
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,388m
- 下り
- 1,390m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:23
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 8:48
16:16
ゴール地点
天候 | 曇り時々晴れ 一時小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山ポストなし ・コース状況 積雪は少ない 積雪箇所の雪は締まっており、踏み抜きはほとんどない 一部凍結注意(pochieは使用しませんでしたがアイゼン使用が無難かも) 積雪状況は写真参照 セツブンソウ・福寿草はまだ見られませんでした(>_<) |
その他周辺情報 | ・下山後の温泉 六石高原ホテル あじさいの湯・・・¥600 営業時間注意!下記HP参照 ※モンベルカード提示で¥500 http://www.rk-hotel.com/hotspring.html |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ネックウォーマー
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
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コメント
この記録に関連する登山ルート
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pochie様
昨日はお疲れ様でした。御池岳山頂手前で少しお話させていただいた者です。レコを拝見させていただきました。3週も連続で御池岳に登られたようでまさに御池にハマっておられるようですね!木和田尾コースをアイゼンなしで登られたとのことでビックリしました。トラバースの雪の上を歩くとき滑落しそうで怖くなかったですか?私はアイゼンをつけたり外したりの繰り返しで何とか山頂にたどり着けた感じです。帰りに何度も雪を踏み抜いて右膝を痛めてしまい下山が大変でした。おかげで今日も右足を引きずって仕事をしていました 。
kanbe1012さん
こんにちは!コメントありがとうございます。
そして、先日はお疲れ様でした!
また、返信が遅くなり申し訳ありません・・・
冬の御池は国道306号の通行止めによりアクセスが長く、大変です。
木和田尾往復コースも然り!
特に坂本谷分岐〜白瀬峠はルートが凍結しており、pochieも難儀いたしました(>_<)
もちろん慎重に通過いたしましたが・・・
下山時も先行者の踏み跡を辿りながら、
踏み抜きもほとんど無く(pochieは小柄なせい?)下山いたしました
右ひざの具合はその後いかがですか?
福寿草・節分草がそろそろ見頃を迎えるようです。
お互い無理はせず、登山を楽しみたいですね
Dさんへ
表題についてコメントいたします。
‘嗣造い砲覆宍ど佞い燭?
こちらのルート、2週前の2/7に往復しております。
今回は復路のみの利用で右岸尾根を下り続けましたが、途中で間違ったルートであると気付きました。
その理由は、2週間前の記憶から、こんな場所(カレンフェルトみたいな岩場)は通っていない、これは谷に下りていると直感したからです。
▲襦璽箸防帰できた理由
小雪が舞う中、まずは冷静になるために、温かい紅茶を飲みました。
そして下りてきたルートを上がり、目印のピンクのテープがあるところまで戻りました。
視界は悪くはなかったので、山の位置、地形を確認。
標高とコンパス・地形図でだいたいの現在地を推測。
さっき下ったとき、歩き難い藪を避け、東側の植林沿いの歩きやすいルート(境界の標柱(白石)あり)を通った・・・
そんな記憶を思い起こし、西方向の藪の中を歩き、次の目印(ピンクテープ)を発見し正規ルートに復帰できました。
H疹陛
『2週間前に通っている』から大丈夫という、過信がありました。
2週間前は積雪によるトレースがあったため、迷わず下れたようです。
登山道の状況は日によって、季節によって変わります。
バリエーションルートでは尚更です。
今後はもっと慎重に行動すべきと反省しております。
以上、Dさんからの質問はこんな内容だったと記憶しております。
参考になればと投稿いたしました。
pochie
道迷いをご披露して下さった勇気に感謝し、心よりお礼申し上げます。
誠に有り難うございました。
このルートは、国道が閉鎖される冬期間は、バリルートにも関わらず、年々利用者が増えて居りますが、雪の無い季節は大変難しいルートでもあります。
当日は、私もピストンしましたが、午後は黒雲が垂れ込み、時折小雪がちらつく寒風の中、大変冷静に判断され、無事に、往路に戻られたこと。豊富な山歴を重ねてらっしゃるpochieさんだからこそクリアーなさったと、感服いたしました。
折角公表なさったので、御池岳利用者は、pochieさんのこのレコをご覧頂きたいのですが、このルートは、目線の高さの、常緑低木の藪が含まれます。と同時に、下りでは、支尾根の判断力が問われるルートでもあります。
カタクリ峠から北北東に流れる尾根を下って来て、左手に小ダイラ(平らな部分)が見えたら、そこがP801です(現在地確認のキーポイント)。更に300m程下った、地形図で720mのところで、11時、12時、1時と3本に別れる支尾根の1時にコンパスを合わせます。
1時の方向に200m程歩いたら、そこで(標高690m)今度は3時の方向にコンパスを合わせ(コグルミ谷右岸尾根を下って来たのが、ここで、犬返谷左岸尾根に取り付く)、左岸尾根芯を外さずに常緑樹の藪を通過すれば、R306の登山口となります。
何れにしろ、今年は降雪も少なく、路上への落石も少なかったから、R306の冬季閉鎖解除が早まる予感がしてます。
開通したら、安心な、コグルミ谷ルート・鞍掛ルートをご活用なさったら如何でしょう?
dedeppo5さんへ
早速のコメント、そして多くのアドバイス、ありがとうございます。
コグルミ谷右岸尾根は冬季限定と認識しております。
ヒルシーズンに入る前には、テント泊なんかも考えていますが、
鞍掛ルートを選択すると思います。
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