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記録ID: 816487
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ハイキング
奥多摩・高尾

青梅マラソン〜赤ぼっこ・天狗岩

2016年02月21日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.5km
登り
221m
下り
221m

コースタイム

日帰り
山行
1:36
休憩
0:08
合計
1:44
15:46
9
スタート地点
15:55
14
16:09
14
16:23
16:27
10
16:37
16:41
23
17:04
26
17:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
バイクで、秋川街道の二ツ塚峠へ。登り口に道標は無く、バイクを置くのがギリギリのスペースしか有りません。
コース状況/
危険箇所等
朝方までの雨で所々ぬかるんでいましたが、スニーカーで充分でした。
青梅マラソンゴール!!
2
青梅マラソンゴール!!
バイクで、秋川街道の二ツ塚峠へ。
バイクで、秋川街道の二ツ塚峠へ。
細い尾根道です。
細い尾根道です。
ひとつ目の電波塔。
ひとつ目の電波塔。
もう一つの電波塔。
もう一つの電波塔。
左の細道を進みます。
左の細道を進みます。
処分組合による、説明版。
処分組合による、説明版。
日の出方面からの道が合流。
日の出方面からの道が合流。
旧二ツ塚峠。ちょっと哀しいお話が。
旧二ツ塚峠。ちょっと哀しいお話が。
ここからは、ハイキングコース。
ここからは、ハイキングコース。
しつこいくらい道標があり、迷いません。
1
しつこいくらい道標があり、迷いません。
木々の向こうに、エコセメント化施設。
木々の向こうに、エコセメント化施設。
埋め立て処分場。
埋め立て処分場。
ひっそりと、馬頭観音。
ひっそりと、馬頭観音。
ここから、処分場を離れます。
ここから、処分場を離れます。
おお、10日前に見た大山。
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おお、10日前に見た大山。
赤ぼっこへは、木段を上がります。
赤ぼっこへは、木段を上がります。
この分岐を右へ。
この分岐を右へ。
1本だけ残された木が印象的な赤ぼっこ。
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1本だけ残された木が印象的な赤ぼっこ。
ビル群が、かすんでいます。
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ビル群が、かすんでいます。
肉眼では見えなかったスカイツリーが右端に。
肉眼では見えなかったスカイツリーが右端に。
あの電波塔から、ずいぶん歩いてきました。
あの電波塔から、ずいぶん歩いてきました。
地図によれば、日向和田〜軍畑のあたり。苦しかったコースです。
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地図によれば、日向和田〜軍畑のあたり。苦しかったコースです。
天狗岩への分岐。
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天狗岩への分岐。
ありゃ。下ると言うことは、帰りは上り返し!
ありゃ。下ると言うことは、帰りは上り返し!
天狗岩到着。
大岳〜御岳方面。
大岳〜御岳方面。
日の出山のあずまやがはっきりと。
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日の出山のあずまやがはっきりと。
天狗岩の先端へ。
天狗岩の先端へ。
振り返って。これ全部が天狗岩なのかな?
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振り返って。これ全部が天狗岩なのかな?
天狗岩の一番高いところ。
天狗岩の一番高いところ。
帰り道。処分場の黒いフェンスと目隠し。
帰り道。処分場の黒いフェンスと目隠し。
あぶないおじさんも、多数。
あぶないおじさんも、多数。
埋め立て処分を、隠す必要は無いと思うけど・・・。
埋め立て処分を、隠す必要は無いと思うけど・・・。
スタート地点。急だと思ったら、トラロープがあったのか。
スタート地点。急だと思ったら、トラロープがあったのか。
右の四角い構造物だけが目印です。
右の四角い構造物だけが目印です。
ちょっと引いた位置からの登り口です。
ちょっと引いた位置からの登り口です。

感想

エントリーできなかったり、雪で中止だったりした青梅マラソン。
4年ぶりに走りました。
でも山にも戻ってきた私の気持ちは、「青梅まで来て、山に登らないとは・・・。」
そこで、疲れた足でもチャッチャと登れそうな山をさがしました。
見つけたのが、二ツ塚峠からの天狗岩。行ってみよう!

登り口は、道標も無いので地図だけが頼り。秋川街道の一番高い所から歩けるはず。
そこには、マウンテンバイクの通ったあとがありました。
尾根道に一気に上ると、二つの電波塔の間を通ります。
旧二ツ塚峠、馬引沢峠と歩く道は、南側が二ツ塚処分場。
立ち入り禁止のフェンスはまだしも、目隠しまでつけられています。
エコセメント化施設の機械音も気にしつつ、赤ぼっこへ。
三角点の置かれた山頂は、失礼ながらこんな場所なのにいい眺め。
時間が許せば、ゆっくりしたい場所です。

日没を気にしつつ向かった天狗岩。急な木段を下り、上り返します。
こちらからは、西方面も開けているので、大岳山などくっきりです。
でも、「天狗岩」という表示は、なんだか中途半端なところに。
岩の一番高い所よりは下にあるし、岩の先端でもないし。
この出っ張り全部を言うのかな。と自分で結論づけて帰ります。

帰りに気づいたこの登り口。トラロープが2本有ります。
駐車スペースが無く、車では無理。徒歩でも、秋川街道は車が多くて無理。
バイクかチャリか、マニアックな尾根歩き専用と思いました。



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